52 薔薇恋獄
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まあ、良数ちゃんに怒られるのは怖いから、 カードの神様に愛されるように、祈るしかないわね。
[ストレート狙いで10をチェンジ。引いたカードは1]
ハルシオン……? 楓馬ちゃんがバイトしてるカフェだったかしら。
それがなにか?
[カードに集中しているせいか、楓馬が眉根を寄せたことには気付かない]
(190) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
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/* >>190 惜しい。 昼休みなのでホットミルク拾いにいこうかな。 蜂蜜入ってるけど……(MSKさんは蜂蜜が嫌いです)
(-79) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
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/* 俺もやる。 8、11、4、3、12
(-80) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
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わあああ! 先輩、秘密! それ秘密!!
[さらっとバイトだと言った悠里の口を、思わず押さえようと手を伸ばす。 ばら、とカードが手から零れたが、それどころではなかった]
(191) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
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/* 1d52のほうがいい気がしてきた。 同じ数字でた時点でイカサマだけど。
[11,12残して3枚チェンジ。9、5、9。]
(-81) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
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[カードに集中していたせいで、伸びてくる手に反応が遅れる]
ちょ……!?
[そのままむぐっと口を押さえられて、後ろにゴロリ]
……ぃたた。
[したたかに後頭部を打ち、目から飛び出る星。 僅かに顔を顰めて、痛む部分へと手を伸ばした]
(192) 2011/05/18(Wed) 14時半頃
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わ っ!?
[悠里が後ろへバランスを崩せば、自分の勢いも止まらずに。 ぼふ、と悠里に倒れこむかたちで、一緒に転がってしまい]
すみません、大丈夫ですか!?
[慌てて、がばっと顔を起こす。 後頭部へ手を遣る悠里に手を伸ばし、おろおろと擦った]
(193) 2011/05/18(Wed) 15時頃
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/* >>192 ガラッ
(-82) 2011/05/18(Wed) 15時頃
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―回想→現在・風呂場内― [風呂場に着くと、百瀬を背からおろす。 心配が表情に出ていたなんて知らず。
百瀬が風呂に湯を張るのを確認して、濡れた服を脱いで水を絞る。]
…それはこっちも同じだ。
[小さく溜め息をついた後、聞かれたことには]
いい目にあった事がない。 だから、外したくない。
[そういって押し黙る。]
(194) 2011/05/18(Wed) 15時頃
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や……大丈夫だから。 むしろ擦られると、痛い……。
[よいしょ、と身を起こし、大丈夫大丈夫と右手を振って。 それでも楓馬がおろおろとしているなら、ぺちんとその鼻先を指で弾き]
男なんだから、このぐらい平気だって。 だから気にすんな。
[珍しく素の口調で安心させる様に言うと、くしゃりと楓馬の髪を撫ぜた]
(195) 2011/05/18(Wed) 15時頃
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…ソーデスネ。(棒読み)
[しぶしぶ納得し、先にシャワーと体を洗う。 顔は後で洗えばいい。
筋肉がついた体を見られているとは思っていない。]
…服、真っ裸で取りにいくしかないか。
[ボソッ、と思ったことをつぶやいた。]
(196) 2011/05/18(Wed) 15時頃
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[痛い、と言われれば、ぱっと万歳のように素早く手を離すけれど。 本当に大丈夫だろうかと、おろりとした眼差しで見上げていたら]
あたっ。
[ぺちんと弾かれる鼻。 はにふふんへふ、と思わず涙目になって訴えるも]
…… へへっ。先輩、おとこまえ。
[撫でられる感触に、心地良さげに目を細めるのだった]
(197) 2011/05/18(Wed) 15時頃
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フィリップは、ユリシーズ――悠里の普通に話される口調が、なんだか落ち着かなくてくすぐったい。
2011/05/18(Wed) 15時半頃
プリシラは、(押し黙られちゃ、奪えないよね。今は)と、ぶくぶく
2011/05/18(Wed) 15時半頃
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[撫ぜながら、少し硬質の楓馬の髪をくしゃくしゃにしてやって、指を離す]
当然、でしょ。
[褒められれば悪い気はしない。 にっと口端を上げて笑みを浮かべた]
安心したなら、上からどいたどいた。 楓馬ちゃんが乗ってたら、アタシ起きれないじゃないの。 それとも悪戯されたいのかしら?
[楓馬のわき腹に手を移動させて、そのまま擽る様にこちょこちょ]
(198) 2011/05/18(Wed) 15時半頃
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[くしゃみに止められた問いは最後まで紡げたろうか、蓮端に見咎められてシャワーを浴びろと言われたとしても、最低でも着替えがないとどうしようもない、と一度浴室を出ていこうとするだろう。]
[その扉を開けた先で見た、二つのマグカップ。ご丁寧にメモつき。 誰が、と思いつつメモの口調にひとつ頷いた。先程すれちがった中に、該当者がいる。]
……たぶん、静谷が。 ありがたく飲んどけ。
[蓮端に片方のマグを差し出して、自分の分に口をつける。甘味が口に広がれば、一息ついて着替えを取りにいこうとするか。来い、とは言わないが、蓮端がついてくるなら止める気はない。 ああ、そういえば床を拭くものも取りにいかないと**]
(199) 2011/05/18(Wed) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 15時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 15時半頃
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……ん? なんか頭が爆発してる気がする!
[撫でられるに任せて和んでいたが、元々つんつん跳ね回る髪質。 はっと頭に手を遣れば、常よりつんつん無造作になった頭が。
さかさか、手櫛で何とか直そうとしていると]
あ、今退きま、 ぅひゃっ、ちょっ……!
[無防備になった側面からの攻撃に、堪えきれない笑いが漏れる。 退こうとはするのだが、くすぐったくて上手く足に力が入らなくて。 同じく力のこもらない手で、一矢報いようとしても、悠里の腕を緩くなぞるくらいにしか動かない]
(200) 2011/05/18(Wed) 15時半頃
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[爆発した頭と、堪え切れない様に笑う後輩がおかしくて、 釣られたように笑う]
あはははははっ。 すごい頭っ、ふふ、ははははっ。
[こんな風に大口を開けて笑うのは久しぶりだったから、 少しだけわき腹が痛い。 腕をなぞる指のくすぐったさが気にならないのは、きっと今が楽しいから。
いやな事も何もかも忘れて、ただただ笑う。 それだけの事が、とても懐かしくて、とても愛しかった]
(201) 2011/05/18(Wed) 15時半頃
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ユリシーズは、フィリップを擽っていた腕を解くと、もう一度くしゃりと頭を撫ぜる。笑い過ぎで目の端に涙が浮かんでいるのは内緒だ。
2011/05/18(Wed) 15時半頃
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じ、じぶんでっ、……やっとい、て……っ、そ、っ、りゃヒドく、ないっ、す、か……っ!
[笑うのと堪えるのとで苦しい息の合間、じたじたと抗議。 結果、退く事も、ましてや逃げる事も出来ず、悠里の上で荒い息をついて、へたばる屍がひとつ。
ぜえはあ、胸元を押さえて息を整えながら]
くそ……っ、ぜったい、いつか、先輩のあたま、おもしろくしてやる……っ!
[とりあえず、今は無理だ。腕もヘンに力をこめようとしたせいで、使い物にならない。 それでも、ぷるぷるする腕を伸ばして、ふらりと動かせば、悠里の髪先に指が掠った]
って、そーじゃ、なくて……っ。 ひみつ。ですからね。
[自分とおなじ、けれど理由は全然ちがう涙目になっている悠里を、じとりと見上げ。 指を差し出すものの、撫でられればやっぱり、心地良さげに目を閉じてしまうのだが]
(202) 2011/05/18(Wed) 16時頃
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やれるものなら、ね?
[リベンジを誓う楓馬にふわり笑んで、髪を掠る指を掴もうと手を伸ばした]
そこまで言うって事は、なんかわけありなんでしょ。 いいよ、秘密にしておいてあげる。
[じとりと見上げる目は気にするふうでもなくそう答えて。 撫でる手に目を閉じる相手の無防備さを可愛いなと思いつつも、 そろそろ着替えを取りに戻ってきそうな同室者に見られて誤解される前に、彼を身体の上から解放するだろう**]
(203) 2011/05/18(Wed) 16時頃
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[掴まれた手は、いとけない約束をするかのように、小指を絡め。 ゆびきりげんまん、と笑いすぎで掠れた声で歌った]
絶対ですよ!
[そういえば、この部屋のもう一人の先輩も、カフェのことは知っている。 おかしな巡りあわせもあるもんだと、妙な感心をしながら]
それじゃ、……ありがとうございました。
[やっと悠里の上から退くと、ぺこりと頭を下げ。 雑誌を手に、角部屋を後にした]
(204) 2011/05/18(Wed) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 16時半頃
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―― 自室 ――
ん……?
[雑誌を置く為、立ち寄った自室には、ふんわりと甘い匂い。 蘭香が戻ってきたのかと思ったが、そうではなく]
なんだろ、これ。食べて良いんかな。
[ほっこりと温かさの残るカップを手で包み込み。 ひとくち口にすれば、優しい味が広がって。 ほうっと息を吐いた。
悩んでいても、目の前に美味しそうな食べ物があったら食べざるを得ない。 シフォンケーキとホットミルクは、あっという間に空になった]
(205) 2011/05/18(Wed) 16時半頃
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―― 大広間 ――
[桂馬の姿があれば、ぺこりと挨拶してから。 汚れてはいないだろうから、整理を中心に、広間の片づけを始めた。
誰かが取り置いてくれている食べ物などは片付けず、そのままに*]
(206) 2011/05/18(Wed) 16時半頃
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[髪と体を洗い終われば]
交換。
[と、言って風呂のなかへ。]
…どうしてもみたいなら、後でな。
[ふと、そんな言葉が口を突いて出た。 しばらく湯槽に浸かれば]
お先に。
[と言って風呂から上がる心算。 服は部屋に急いで戻って、スペイン語で『黙れ』と書かれたTシャツと、ジーンズに着替えた。 濡れた奴は後で洗濯予定。]
(207) 2011/05/18(Wed) 17時頃
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― 珀と耀の部屋 ― >>141>>142 [部屋に入ると、トリが羽ばたいた。けーまに珀は預け、ベッドを整える。 けーまが小さい華奢だと言うのには同意を示すだろう。 自分も学生時代、決して大きくはなかったが、いや、むしろ小さかったが、 今ではだいぶこれでも線は太くなった。
その頃は悔しくてたまらなかったけど、それがいいって奴もいたということは昔話。]
――……上着は、そうだな、着替えさせられたらそのほうがいいかもだけど…。 つか、けーま?
[着替えを提案しつつ、はじめようとすると、何か照れて赤らむけーまに最初不思議そうな顔をしたけど…屋上のこととかふと、思い出す。]
――……こい?
[飲み物を探してくるというけーまに、冗談っぽく、そう言ってみたりとか。]
(208) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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―自室→広間― [アイパッチも変えた後、昼飯を食べに広間へ。 指に付いた刺の傷はあまり気にせずに、焼きそばとオニオンスープを食べた。
もし誰かに指の怪我を咎められたら]
大丈夫です。
[と、告げただろうが、治療は素直に受ける心算。]
(209) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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― 回想 ― >>139 [厳しい顔に、さすがに甲斐も黙り、困惑の表情を浮かべる。 そうどちらも大事な幼馴染なんだろう。気を失っている珀、行かないでと泣きそうな耀。それを支えることに迷いのない甲斐。
羨ましくもあり、同時に少し甲斐自身が心配になったのは、顧問としてか、それとも? ともかく、しっかりしなければならない立場の甲斐に、なお、しっかりしろと言うことは酷なのかもしれないと思いながら、甲斐だからこそ、と厳しく言ったのだ。]
――……風呂?
[交換条件です、という提示には正直瞬いた。 だけど、どっちも濡れ鼠だ。心配せずとも風呂は入る、といおうかと思ったが、なんだかそれで押し問答になれば、耀も珀もまだ落ち着かないことになる。]
わかったよ。背中流してやるさ。
[珀をお願いしますと立ち去るのに、そう返事をし、甲斐が通り過ぎるとき、 囁いた言葉に、頬をピクリとさせた。
挫いた足がバレている。]
(210) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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か……
[その姿を呼び止めようとして、言葉を飲み込む。 信用ではなく、心配、それには、動きを少し止めた。 そんなこと、言われたのは、どれくらいぶりだろうかと…。
その後ろ姿を横目で見送る。それから、少しだけ、笑んだ。*]
(211) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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―― 1階浴室 ――
[>>160>>161哲人自身、自分の身の状況を判ってないではないだろうに、それなのに笑みと共に返された答えに。 ……誰のせい、との言葉に。視線を彷徨わせた。]
やっ……そ、そりゃおれの、せい、だけど……。 ごめ、その。でも……。
[そうだ、自分のせいだ……と沈みかけた思い。 それでも、まるでいつもの冗談みたいな笑顔に支えられて。 タオルの隙間から困惑の表情を見せながらも、胸の内には、安堵。]
……ってテツ。やっぱ、拙い。
[続く問いの中にくしゃみが聞こえて、僅かに眉を潜めた。 尤も彼の言葉通り、この場には着替えの類が見当たらなかったから、今すぐ浴びろとも何とも言わないでおいたけれど。]
おれの部屋は……上。ナリくんと一緒のとこ。 突き当たりじゃないとこなんだけど。 うん、一先ずそこ、戻って着替える。
(212) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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[ちゃんと、向き合えた。 以前どおりの、クラスメイトとして、部の仲間として……。 そんないつも通りの自分のペースで、向き合えた、と思った。
嫌だ。離れないで。……。 あの時抑えられなかった子供じみた欲も、けれどまだ意識していた。]
(213) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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―― 1階廊下 ――
[ところで幾らか前、志朗>>106が哲人と何か話していたのが戸越しに聞こえてきたような……良かった、と仄かに思った。 蛍紫が、また克希の姿も見えない……漠然と判ったのはそんなことか。 蘭香たちのことは既に把握してくれているか。蛍紫は。そう言えば、あの時姿が見えなかった悠里は。あの時居たはずの克希は。 ……そんなことをぼんやりと考えていたせいで、哲人>>199からマグを差し出されるまで、その湯気の存在に気づかなかった。]
え?ユリ、が。
[メモの文面が見えればそれに視線を落として――…。 静かに頷いて、受け取って、冷め切らないうちに少しだけ口づけた。 抱えたマグは温かくて、ほっとして。 同時に何故か、妙にこそばゆいものを覚えた。]
(214) 2011/05/18(Wed) 17時半頃
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― 珀と耀の部屋 ― >>152>>153 [けーまが飲み物をさがしにいってしばらくすると、突然珀が飛び起きた。 その跳ね方にびくりとしたけれど、茫然とする様子に、うん、と頷く。]
よく知らないが、気を失ってたらしい。 だから、部屋に甲斐とけーまと一緒に連れてきたんだ。
[連れてきてくれたことの礼を言われればそう告げて、甲斐は耀のところにいったことも付け加えた。 そして、具合はどうだ?文先生を連れてくるか?と訊こうとしたとき、 何か、切羽詰った顔で、どうしよう?とつむぐ声にどうした?と…]
どうした?なんで気を失った?病気か?
[そのあと、珀は説明してくれようとするけど、うまくつむげないらしい、こちらを見上げてくる顔を見て、かえってそれが負担になりそうな感じがすれば無理はするな、と首を傾ける。]
(215) 2011/05/18(Wed) 18時頃
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