8 DOREI品評会
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/* パティメモ>■現在の服装:藍色の燕尾服の残骸に芋虫
これも服じゃないwwwwwwwwwwwww
(-41) 2010/04/04(Sun) 02時半頃
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【赤】
壊すのは、止めたよ。 飼い殺しに…… いっそ壊れたほうが幸せだと思えるような生活をさせたいね。
地獄を見せてあげるよ。
[男は舞台へ向かう前に、低い声を落としていった]
(*56) 2010/04/04(Sun) 02時半頃
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[殴られた箇所をさすってから、じっと目の前の従順な女を見た。「良く出来ました。わん」と思わず返したくたくなるような相手を。]
あっちで聞いた話によると 売れ残りの次回持ち越しは無く 此処で処分されちまうらしいよ。 知ってた?
[囁いて、ツェーの反応を見る。それから、]
──俺、死にたく無いしさ。 歓ばれたいなら、協力してよ。 な?
[今度は額ではなく、イアンの顎から滴る冷たい汗。 ライトのあたる舞台で正装は暑かった。そして徐々に現実味を帯び、増大していく恐怖が汗を流させる。]
(200) 2010/04/04(Sun) 02時半頃
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[少女の前に立った男。掛けられた言葉に、首を振ろうとして]
…ち、違いま…す。
[前者にはそう答えるつもりが、生い茂る海草のような髪を掴まれ、 一気に引き倒される]
きゃっ…
[その途端、たまっていた海水ががちょろりと、茂みから溢れ出てきた]
やぁっ……!!
[悲鳴にも微かに甘やかなものが混じる]
(201) 2010/04/04(Sun) 02時半頃
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えぇ…。聞いております。 なんでも…先日の方は三日三晩輪姦されて、 その前の方は、それにも値せぬが故に八つ裂きにされて犬の餌に。
[屋敷の周りには、やけに体格のいい番犬が群れている。 その毛の艶の異常さは、此処を訪れる客の中では知れた事。
無論、常連である育て主のチャールズ氏も例外ではない。]
えぇ。お客様もそうお望みでございましょう。 [傍へと身を寄せ、頷いた。]
(202) 2010/04/04(Sun) 02時半頃
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>>199 (あらまぁ。お客様が席を立ったら、どうにもショーは動かないのに。)
[レストランのウエイトレスのような思考を抱きつつ、紐を見る。 そうは思いつつも、彼女は翡翠の王子の服を脱がせ続ける。まあ、それもどちらかが止めろというまでの話だが。]
(……小物が一流のセレブ気取りだなんて笑っちゃう。)
(203) 2010/04/04(Sun) 02時半頃
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/* ごめん、髪から何か出てくる液体ってあったっけ、とか思ってry
上と下がわかり難いよわかめ……。
(-42) 2010/04/04(Sun) 02時半頃
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【人】
[豊かなウェーブを描いた髪を一掴みにし、そのまま引き倒す]
衝撃すら感じたのかい、御前。 変態か。
[鼻で哂い、男は服の上から革靴を履いた足でつつく。 下着を穿いていないと、まだ知らず 細い脚の間から突き上げるように]
(204) 2010/04/04(Sun) 02時半頃
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/* 三日三晩輪姦とか……ぐろの人に買われるのとどっちがry 内部から破裂とか言うんだよ!? 逃げる よ !!
(-43) 2010/04/04(Sun) 02時半頃
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【人】
[すれた女は此処で無い何処かで出会えばまた違ったろうとも思いながら]
No5、御前張り型で遊ぶのとNo3を使うのと どっちが好みだい? [舞台に上がれば彼等との距離は近い。 娘を玩びながら、声をかけた。 >>203彼女の内心は知らない]
(205) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 03時頃
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そう? 身体はこんなに素直なのに。
[指を取り出せばライトに照らされて光る]
でも、そうね。 貴女が悦ぶように教え込むのも面白いかしら? 女の子なら、あの子も壊したりしないわ。
[くすくす。手に取った芋虫を舞台の上へと放り投げた]
(206) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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は、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 03時頃
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[ツェーの返答に、自然に険しくなる眉。 何処かで犬の声が聴こえた気がしたが、気の所為かもしれない。 情けない顔になるのを防ぐように、仮面を被るように笑おうとする。]
此処の屋敷の飼い犬か。 案外、人間様とセックスするのに慣れてたりしてね。
[動かない客席の買い手を、蟲に苛まれる張りつけのNO.2で遊んでいるグロリアをチラリと見てから。タイを外して、舞台に上がる前に着せられた上着を脱いだ。頬を染めるイアンのストリップを期待するものも居ないだろうと、襟元を緩めた。]
さあて。 今の段階では、何処からが「傷付ける」に入るんです? 男を殴るのは良いらしいけど、鞭やローソクは電気はOK? 女は何処からが穴を開けた事になるの? 尻は?
[言って、外したタイをヴィスパタインに向かって放り投げた。さっきから動かない、そっちのお客さんのお好みは?とでも言う風に。 それから砂時計のようにくびれた形のツェーの腰を引寄せた。]
(207) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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【独】
/* 小物でまあ間違いではないのですw
席立つと離席難しいから客席のままの心算だったのはナイショ。 マーゴ一人になるしね。 さすがにぐろりんもあんだけの人数相手にするのは辛そうだ
(-44) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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ち、違い…!!
[さきほど、舐めさせられたものに思い当たるが、もう遅い。 しかし、下着を取られていて服越しで当たる場所の変化は確実で]
……う……んっ!
[つつかれた場所はじわりと、今度は粘液を発するように、奥から変化を齎していく。 それでも、甘い声を上げぬよう、必死で堪えるが、 漏れ聞こえるものはどうにもならず、目の淵から、つたりと雫が伝った]
(208) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 03時頃
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[見えなかった分感度が増したのだろうとは、分かっていても言いたくない。 一番厄介なものは取り除かれたが、他の蟲はまだ背を、脇を、皮膚を傷つけぬようざわざわと移動している。こみ上げるものはまだ、快楽より吐き気が強い。 グロリアの指先からは、素早く視線を逸らせた。 自分が一番分かっている。銀灰の繁茂が粘性の夜露を宿してしまっていること。]
あの、子……? ……あ っ
[問うのも、その先の「壊す」を知りたくなかったせいかも知れない。 こんな狂乱の宴に置き去りにされていたら、自分が壊れるのも時間の問題な気がしていたが。 放り投げられた芋虫の軌跡も追わず、ただ顎を鎖骨につけるようにして身体を小刻みに震わせていた。 時折、堪えるような溜息を零しながら。]
(209) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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[噛んだ唇には、血は滲まなかったけれど。 ただ、何度も噛みしめるようにすればごく薄い皮膚の下で 血は鮮やかさを増し唇は彩と熱と艶を増す。
きぬを取り払うはすべて女の手に任せていた。 自分では、恐らく彼等を満足させるような方法を取る気にはなれない。 相手もこちらの素性が解っているようだったから、悪いようには流石にしないだろうと。 そんな微かな期待もあったのかもしれない]
…ッ
[少女の髪をつかむ男の言葉に、微かに表情が強張る。 反射的に、彼をまた睨むような視線が生まれたか]
(210) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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>>205 「どちらも」。 曖昧な答えはお嫌いですか?ミスター。
いずれにしろ、楽しいショーをご覧戴けるかとは思いますが。
[猛禽類の目をした女は、紐男の目をじっと見つめて*笑った*]
(211) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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…ぁ。
[コルセットで締め上げられた細い腰を鍛えた男の大きな手で引き寄せられれば、自ずとその胸元にしなだれかかる姿勢に。 柔らかな胸がたわんで揺れた。]
(212) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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【人】
― 舞台 ― [娘の涙を見ても、男の心は動かない。 ぐりぐりと足先でつつけば、抑えた声がもれ聞こえる]
違わないじゃないか。 服が濡れるほど感じておいて莫迦なことを言うね。
[その言葉どおり嘲るような音で告げて 男は服の上からそのまま股の間に足を突き入れる]
――…何をしても悦ばれると、俺としちゃ張り合いがないね。
[溜息。 そのまま哀れな娘を置いて男は客席へ引き返す。 >>210視線を感じ、一度振り返って]
――なんだ、御前には何もしていないだろう。 それともNo4のようにコレが大事かい?
[片眉を器用にあげて哂った]
(213) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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[ライトは容赦なく、襤褸布を巻きつけただけのような衣服の残骸から覗く火照った肌と、飾りと言うには悪質で淫猥な緑がちらちらと見え隠れする様まで克明に映し出す。 濡れた箇所を恥じるように両膝を合わせようともぞもぞ動くも、固定された足首は無用な痣を増やしていくだけ。 グロリアへ向ける目線は、救済を求める嘆願と敵意が綯交ぜになっていた。]
(214) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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【人】
[>>211女の笑みは立場を完全に超えていると男は思う]
――いや、欲張りな女は嫌いじゃないね。 では両方差し上げよう。 後ろも当然開発済みだろうね?
[褐色を細めて、そう告げた]
(215) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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あとの虫は我慢なさいな。 これくらいで済むうちがまだ幸せよ? あの子のことは、貴女を買ったなら教えてあげるわ。 [震える少女の額を撫で、舞台の上を後にする]
ちゃんと、魅せてね? 愉しませて頂戴な。
[No.8がツィーの腰を引き寄せるのを見て、声をかけた。 椅子に腰を落とすと、背凭れに背を預ける。
ライトの明かりが強い、と眩しそうに天井へ眼を向け不快そうな表情を見せたのは一瞬。 すぐに笑みを戻して、舞台の上を*見る*]
(216) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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は、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 03時頃
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『その女の心配をしてるわけじゃない。 そんな事はどうだっていい。
聊か話が違うのではないか』
[もっと別の事。自分を脱がせる女に対する問いかけ。 着替えるか。それとも、女を抱くか。 女を抱くことは拒否したはずだ。 それを今更、覆すつもりなのかと。
硬翠は睨む。 約を違えるつもりなのかと]
(217) 2010/04/04(Sun) 03時頃
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【人】
うん? 何の話が違うのかな。
[鋭い翡翠へ、首を傾いだ。 客席へ戻る足は止めず 自身の椅子に深く座り、改めて頬杖をついて彼を見遣った]
俺が何か御前に約束でもしていたかい?
(218) 2010/04/04(Sun) 03時半頃
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―― 舞台中央 ――
幸せ?
[どこが、と弓形に背を反らせながら吐き捨てる。傾斜のついた寝台で、華奢な身体はまだ小さく跳ねるものの、必死で堪えていた。 長時間不愉快な遊戯に付き合わされている躰が、慣れることはない。視界にあの緑の不気味な生物を入れると、今はまだ唇を血塗れにするだけで済んでいるが、舌を噛み切りたくなる。]
愉しませる つもりなんっ――て、毛頭ない、
[耳裏から、髪の合間に旅立つモノ、鎖骨を寝床に何度も往復するモノ、背筋から肩甲骨を這い上がるモノ。性感帯も関係なしに蹂躙され、休憩もなくくたりと項垂れる首、疲労が重なり意識は*ぼやけかける。*]
(219) 2010/04/04(Sun) 03時半頃
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いや、だって… [飴の所為でとは、言おうとしても、嘲るような声に、掻き消され 続いて突き入れられた服越しの刺激に耐えられるはずもなく]
…きゃ……んっ!!
[甲高い声が舞台上にこだまするのは避けられず、そんな自分に、 またしても少女は涙を零す。
それでもじっくりと少女を奥から塗り替えようとする何かは止むことはなく。 もはや思うように動けず、揺れるだけの身体は恐怖だけでなく何かを求めようと 中途半端な熱は少女を*苦しめていた*]
(220) 2010/04/04(Sun) 03時半頃
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[座っている相手に>>207質問を投げたのは、何れが奴隷を買って壊したい買い手なのか見極めたかったからかもしれない。一番謎が多そうなのか、不思議な衣装を纏い性別も分からないヴェスパタインだったから。 小さく声を漏らすツェーの胸をゆっくりと円を描くように撫でた。 豊かで柔らかなそれに触れながら、食肉の検分をまかされたような気分になるのは、ネガティブなイメージに自分の意識が浸食されつつある所為だろう。]
口元のほくろが勿体無いけどさ。 あんたも、上玉なんだよな。 イイ女とかじゃなくて、こう──素材的な何か。
[言いながら、ツェーの腰に回した腕を尻へとすべらせる。手のひら尻を撫でながら、胸元で遊ばせたままの指先で尖りを摘む。 NO.1と絡んで楽しませるよう提案をしたグロリアに視線を向け直し、目蓋を痙攣させ──もといウィンクした。傷付ける趣味が無い、のグロリアの言葉は本当なのか。嗜虐性は如何なのか、ご機嫌を伺うような、焦れるような。男の観客を楽しませるショーセックスなら兎も角、女を楽しませるための努力はした事がなかった事に、イアンは思い至る。]
(221) 2010/04/04(Sun) 03時半頃
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【人】
― 客席 ―
馬に跨るのが嫌だったんだろう? だったら跨ってもらえば良い話だ。
[翡翠の彼が拒否したのが女性との性行だと気付かぬ男ではないが、彼の望みをかなえる気は微塵も無かった]
拒否するなら、代わりにアレを挿れてみるかい? それとも、彼女の後ろにアレをハメてやるかい?
[薔薇の刺青をした女が選んだ最大サイズの張り型は、後ろへ挿入するものの大きさではない。 男はまた選択肢を与えながら、その実彼に選択権が無いことを じわじわと教え込む事に決めた**]
(222) 2010/04/04(Sun) 04時頃
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は、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 04時頃
は、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 04時頃
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【独】
/* は、メモを貼った。
これがすごく さみしいorz
(-45) 2010/04/04(Sun) 04時頃
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記者 イアンは、修道女 ツェツィーリヤのやわらかな乳房にそっと息を吹き掛けた**。
2010/04/04(Sun) 04時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 04時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 04時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/04(Sun) 09時半頃
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…あぁ……
[逞しい胸へとしなだれかかり、集まる視線を感じて身を震わせる。 乱れたブルネットの長い髪が、身じろぐ度にふわふわと揺れた。]
…いえ、ワタクシなど………ぁッ…。
[するりと腰を撫でていく手に、ぴくりと敏感に身体が跳ねる。 不安定な細いヒールのままおねだりをするように尻をくねらせ、悪戯な指先に先端を摘まれれば、キュウと眉を寄せて小さく震えた。
客達が望むのならば、男たちは大抵のものは用意するだろう。 大袈裟な拘束具、肌に映える朱色の縄。 蝋燭や鞭などの一般的なものだけではなく、オイルや蜂蜜、羽箒や洗濯バサミ。電気で動く玩具すら。
ただし流石に、重い鈍器や鋭い刃物までは容易に渡さぬだろうけれど。]
(223) 2010/04/04(Sun) 09時半頃
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