226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[彼に手渡す、彼の記憶の一部 其れをどうするかは、″シーシャ″が決める事
それでも、自分のピンボール叩き落としは黒歴史の1つになるだろうけれど キルロイの笑った顔が見れたのなら 其れはそれでよかったと思ってしまったりもする
私の記憶、仕舞いこむのは心の宝石箱 1つ1つ、宝物の様に
忘れたくない、忘れない 其れは何処か目の前のメルヤが必死に脳に刻み込む姿にも似ているかもしれない*]
(216) 2015/06/08(Mon) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/08(Mon) 21時半頃
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/* もう!また!誤字!ごめんなさい…
(-51) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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/* 昨日の僕は完璧に病人ではない道化師だったようですが、今日の僕は完璧な病人です!
(-52) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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/* >>216 ピンボールはそんな跳ねないよ!w
(-53) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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>>202 やったあ [本を読んでもらえる約束をして嬉しがるタルト。9歳になったとは言えまだまだ甘えてみたいお年頃]
??? どうかしたの??? [>>203>>204突然胸に手を当て耳打ちを聞けば図書室からお姉しゃんは出て行く。様子はおかしいと感じたもののとりわけ深くは考えずに手を振り見送ればトレイルお兄しゃんの袖を引っ張る]
うん、じゃあ。トレイリュお兄しゃん! お勉強教えて?
(217) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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[>>209 本は後で読んでもらうからいいー☆ ??あれ?やっぱり一緒にいくの? ケホ
[送ろうかの言葉に引き止めるつもりもない。机に戻りちょこんとトレイリュの方を見ている]
(218) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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[八つ当たり気味に…とはいえ、跳ね返ってしまわぬように力加減を加えながらラックへボールを投げつけていたら、ミイラちゃんは冷静さを取り戻したようだった>>207のを見れば、まだ怒りは収まらないけど、つーんとそっぽを向いて文句をいうのはヤメにした。
…ちなみに、コントロールが悪い私の投球は4割ほどハズして床の上に散らばっていた。]
飲むのはいいけど私を巻き込まないで頂戴。
[最後に一言。 追い打ちとばかりに付け加えて、私のお説教は終わり。]
(219) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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[用があるのは私>>213だと聞けば目を瞬く。 続いて、本と聞けば――本? 誰かに貸したことなんかあったかしら。 と、怪訝に眉を寄せながらも、渡される>>214のなら素直に受け取っただろう。]
記憶?…そんな本(モノ)貸した覚え――…
……ああ。あの時の。
[自分の手元に本が渡ればぱらぱらと捲って。 中身を見れば漸く思い出す。>>1:279 …どうしてケイトリンに貸したのかは覚えていなかった。]
(220) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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私には必要のないモノだから、 要らなくなったら捨ててって、言わなかったかしら。 …律儀なんだから。
[本当に言ったかどうだか知らないけれど、中身は"私"には要らないものだったからそんな風に口にして。 でも、この場ではどうすることも出来ないから、後で処遇を決めましょう。と持っていくことにした。]
これを私に返すってことは、…ケイトリン
[本人から聞いたことはあったのだっけ。 脳に過ぎる微かな違和感。 ――返さなくていいと言ったものをわざわざ、返しに来た、 その意図。
余計な想像を口から出しかけて、やっぱりやーめた・なんて口を噤むことにする。詮索無用。それは、私もシーシャも、きっと同じ。 代わりに、頭の端で本の中身についてちら、と考えていた。*]
(221) 2015/06/08(Mon) 21時半頃
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―絵本の思い出―
[切欠は、食堂で何かを描いている青年に声を掛けたこと。 絵本を描いていると説明>>54を聞けば、 感嘆の声をあげながら"見せて、見せて"と請うた。
これまで自分には一枚絵を描く発想しかなかったが、 絵本を作るというのはとても素敵なことだと思ったから。 真似して自分も描くようになった。 本当は、少しだけ、シーシャに構って貰いたかったから、 という理由が混ざっていたのは内緒だ。
『シー兄ちゃん、描いた。俺も描いた!』
褒められれば、嬉しそうにころころ笑った。 頭を撫でられるのはちょっと恥ずかしかったのだけど、 でも決して嫌ではなかった。
それなのに、]
(222) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[図書室から出ようとして――。>>210]
あ。えっと――。
[大丈夫だよ。・・・って、言おうとして。
いつもと何かが違う――、まずい感覚があった。 内側の毒に何もかも食い破られていくような――。 異常に体温が熱い気がする。汗が出てくる。 沸き立つどころか、煮えたぎるような。
――毒を持つ生き物が自分の毒で死ぬのは珍しいことではない。 今まで効かなかった――じゃあこれからも? そんなことは、考えようとしたことはなかった――。]
(223) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[緊急時のサイレンの音は、慣れるものではないけれど。 あの日の衝撃>>55は、その中でも特別で。 拘束される"シー兄ちゃん"は、 ぼんやりとまるで魂が抜け落ちているように見えた]
『 ―――――…!! 』
[喧噪の中、駆け寄ることは赦されず。 叫んだ声は全て、ざわめきに溶けて消えた。
一度だけ、虚ろな彼の瞳と視線が交わった気がした。 どうしてだか、その瞬間にぞくりと寒気がして。
彼が隔離されてしまうかもしれない、とかそんな次元ではなく。もっと何か悍ましいものを感じ取った気がするのだけれど、その正体は分からず。 (シー兄ちゃんが、死んでしまう) 一番しっくりきたのが、この表現で。だから彼が部屋に戻って来た時には、心から安堵した。 仮令、その雰囲気が少し変わっていたとしても]
(224) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[シーシャが記録を止めてしまった想いの全てを、 知ることは無いけれど。 ―――続きがない絵本は、悲しいから。 >>45一冊完成すれば、プレゼントする心算だったんだ]
………あれ?
[そうして、漸く男は気づく。 ケイトの台詞>>215とその本の表紙を見て、漸く。 彼女が借りていたのが、彼の"絵本"だということに]
す、捨てるなら俺が貰う!
[元の持ち主の手に渡った本>>220が、 果たしてどうなるのか分からなかったけれど。 彼の言葉>>221を聞けば、反射的に慌てた様に立ち上がった]
(225) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[>>218タルトちゃんの方を見て、少しだけ申し訳なさそうに。 まずい、心配させちゃっただろうか?と。 大丈夫だよ、という笑顔はしつつ。――でも。]
・・・ごめんね。 タルトちゃん、ちょっとだけ待ってて。 トレイルを、借りるね?
[一緒に居て欲しいって、さっきは言えなかったけれど。 たまには大人に頼れよ、って言ってくれていたから――。 少しだけ、頼ることにして。
図書室から出てすぐ。 タルトちゃんから、見えない位置までの数歩を歩いて――。 ナナオは、倒れかけた。]
(226) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[>>219がラックへ投げつけたボールが転がる。 重度の目眩を引き起こしていた。視界が歪む。 彼は幻覚で視線を不自然のないようにすることに慣れていることに今は感謝した。
視界が不明瞭でも>>219がまだ怒りを孕んでいることがわかる。]
飲まないし、巻きこまないよ。 [未成年からここに居るため、大人の真似事でもあった。 昔。大らかな男が掃除専門のスタッフと仲良くなり、酒を飲んでいたことを思い出す。
結果として大らかな男は隔離され、スタッフは解雇された。 その後の消息は、彼にはわからない。]
[床は余り濡れていないのは、不幸中の幸いだったろう。ペットボトルの口からなので余り零れなかったようだ。 床を拭きつつ>>220に、些細な違和感]
(227) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[必要が無いと渡された、一冊の本を見上げる。>>221 渡しに来たケイトの、紫水晶の瞳を覗き込もうとしたかもしれない。
視界はまだ、ぶれている。思考も普段より上手に紡げない。
不干渉。小石ひとつで落ちそうな場所で、均衡を保つために。]
何の本? いらないなら、お詫びに僕がゴミに出しておこうか?
[>>64シーシャに告げたことを、同じように口にする。*]
(228) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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まずい・・・かも。
[ドクリ。心臓が痛いくらい跳ねている。 熱い。苦しい。眼の前が霞んできて――。
――このまま、死ぬかもしれない。 そう、ふと思った。]
(-54) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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/* 待っwwwてwww 捨てさせてwwwくれないwww
私どうしたらいいのwww
(-55) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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/* 絵本を捨てて私は真の絶望へと近付く…! をしようとしたら阻止されてしまった…!
(-56) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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[普段余り大声を出さない>>225を耳にする。 明瞭な視界で覗けば澄んだキルロイの瞳が映っていただろう。
諦念と不干渉。 とうに退廃した彼と違い、自己欺瞞の優しさではない本当の優しさを宿した瞳。]
ああ。じゃあ、キルロイにあげたらいいんじゃないかな?
[彼は気づかなかった。 本がシーシャの絵本だということに。
気づいたとしても、キルロイのようなことは口に出来なかっただろう。]
(229) 2015/06/08(Mon) 22時頃
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…ゴミだし駄目、絶対。
[何処までが本気の会話か分からなかったが、 今のメルヤの言葉>>228には妙な力があった。 狼狽しながら、必死の表情で首を横に振っていると。
逆に助け舟>>229を出して貰って、 ほっと安堵したように表情が緩んだ。 後は祈るような眼差しをシーシャへ向けて、 彼の返答を待っている]
(230) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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[手渡した本は無事シーシャの元へ渡ったようだ 彼もどうやら思い出したようで>>220]
ええ。あの本よ。あの時の
[どうやら此方の病状を察したらしい言葉>>221に向けるは無表情
あなたも、おなじ わたしも、おなじ
なら沈黙は金であると
そうしていればキルロイが荒げた声>>225にぱちり、瞬く紫の瞳 制するような叫びにも似た、慌てる声に驚いていれば ふと視線を感じ>>228メルヤの方を見つめよう 彼へ向けるは心配を僅か滲ませた視線だ
――どうも瞳孔が収縮して焦点がぶれているようにしか見えない。大丈夫だろうか、まだ酔っているのだろうか]
(231) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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……。
[記憶を欲しいと告げるキルロイ あげたらいいのではと告げるメルヤ
双方見つめれば...は少しだけ、考えて]
シーシャが決める事、ね。私からは口を出さないでおく。 とはいえ、記憶が形として残るのは少しだけ、 羨ましい気もするわ。
[さて、シーシャはどうするのだろう 紫陽花の瞳が見つめるのは、先程手渡した本の、持ち主*]
(232) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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[今はもういない妻の話しをすると、少女はどこか優しい表情を浮かべ、少しして笑い出した>>175。
──優しい子だ。]
そうだなぁ、私にはもったいないようなひとだったよ。
[彼女の笑みに眼を細めて返して、引き留めてしまった少女が立ち上がるのを見送る。]
(233) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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[──本当は。 オスカーの脳裏にあるのはほとんどが記憶というよりも記録なのだけれど。 妻のことはベッドの枕元に飾られた写真と、その脇に置かれた互いの名を刻んだ結婚指輪で知るのみで、 共にしたはずの苦楽のエピソードは思い出せなくなって久しい。 子供や孫の存在も、曾孫がいたという記憶から辿るのみ。
そんなことはおくびにも出さない。出す必要もない。
人は多かれ少なかれ、何かを忘れながら生きていく。 だんだんと言うことを聞かなくなる体とともに終わるはずだった人生を、こうやって巻き戻るように。 どれだけ望んでも決して手に入ることのないはずの“若さ”を少しだけ思い出しながら終焉に向かうのも悪くない──そう思っている。]
(234) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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[さっき話したこともいずれ忘れてしまうだろう自分の代わりにそれを覚えておいてくれる>>176という彼女に、ありがとうと笑って。]
──そうだね、私はマーガレットの花が好きだな。 どこにでも咲いている花だけれど、清楚で可憐な花だよ──君みたいにね。
[聞かれた言葉>>177には、大事な人の名前でもあったその花の名を答えた*]
(235) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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― "私"とシーシャ ―
"私"がシーシャの中に起きたのは何時だっただろう。 何処で、だっただろう。 そんなコトはもう覚えてはいないけど。 気付いたら"私"はシーシャの中に"私"として存在していた。
シーシャの体で"起きる"たびにシーシャが"私"への嫌悪感を募らせていることは何も知らない・知らなかった"私"にだって分かった。
忘れたくない。失くしたくないとシーシャが願うもの。 感情も、思い出も、記録も、記憶も。 全てを吸収して"私"は育つ。
でも、記憶に残る景色も、人の顔も。 それに抱いた感情も、全てがシーシャのものなのは変わらない。 "私"はシーシャじゃない。シーシャは"私"じゃない。
シーシャの中の"私"がそれまでのシーシャの記録を受け継いで 代わりとして"シーシャ"が私の中から消えていく。
(236) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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それでも、誰も彼もが名前を呼ぶのは"シーシャ"。 "シーシャ"ではない名前のない"私"には誰も目を向けない。
シーシャ自身ですら、自分が少しずつ削り落とされていく、 無くなっていくその感覚に怯えて 恐怖して "私"を嫌悪した。"私"の存在を認めようとしなかった。
だから、"私"もシーシャを嫌う。 "私"ではないシーシャを嫌う。 シーシャがいなくならない限りは"私"は存在していない幽霊と変わらない。シーシャの中にいる"私"は。
シーシャの記憶を 記録を それが記された全てのものを 消してしまおう、捨ててしまおうとするのは 消えてしまうシーシャの痕跡が少しでも残ることを "私"じゃないシーシャの足跡が何処かに残されることを
――――誰かが"シーシャ"を覚えていることを
(237) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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何よりも、なによりも ――…恐れている。*
(238) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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[嗚呼、どうして。どうして。 こんなにも"シーシャ"を欲しがるのだろう。>>225>>228
彼らが見ているのは"シーシャ"で、"私"じゃない。 適当に目を通した本の中身は、紛れも無く。間違えようもなく。 "私"の字ではなく、シーシャの字。シーシャの記録。 きっと、シーシャ以外には価値のない記録を、シーシャ以外の人間が、こんなにも。なぜ。
…私は逡巡する。 シーシャの残した足跡。今は私の後ろに続く足跡。 "私"が決めることだと達観するケイトリン。>>232
メルヤは…唯の気紛れだったのかも知れないと思った。>>229
それでも、烏の子が"私"を見る目は真剣で。 どうしようもなく――シーシャ"だけ"を見ていて。
それが私の劣情を、黒く、暗い部分を刺激する。]
(239) 2015/06/08(Mon) 22時半頃
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