182 【身内】白粉花の村
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セシルは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
セシルは水商売 ローズマリーに投票した。(ランダム投票)
ローズマリーに1人が投票した。
セシルに5人が投票した。
セシルは村人の手により処刑された。
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ガーディ! 今日がお前の命日だ!
2014/07/05(Sat) 09時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ガーディが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、キリシマ、デメテル、ネル、ローズマリーの4名。
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/* 全力で寝落ちたので死にたいです
(-0) 2014/07/05(Sat) 10時頃
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/* 直前に落とすつもりだったやつ落としていいかな;;;;;;;;
(-1) 2014/07/05(Sat) 10時頃
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/* オスカーくんとマリーちゃんに向けたやつ;;;;おおお;;;;おおおとうとくんもごめ;;;;墓下ptおおいわろす;;;;;;
(-2) 2014/07/05(Sat) 10時頃
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――病院/廊下――
[皺ひとつない白衣を揺らして歩く廊下は、以前の隔離病棟とは打って変わって、賑わいで溢れている。 喧騒と言う程ではないその音に、けれど眼鏡の下で僅かに眉を寄せて。幅の広い廊下に、規則正しく靴音を響かせた。
ほんの数時間前までいた場所は、今となっては懐かしくさえ思える。 無理やり押しやられたあの病棟を離れられるのは喜ぶべきことの筈だったのに、そうするにはあまりに、それ以外の杞憂が多すぎたのだ。
――奇病の研究が進んでいるという話自体は、薄らと耳にしていた。数人の患者がここを離れたことも、なかなか仕事をしようとしないもう一人のいけ好かない同僚が、自分より先に転勤したことも。 それでもまさか、こんなに早いとは思っていなかった、から。
鞄から書類を取り出しつつ、その間に挟まれた封筒に目をやる。 院長からの通知と、それからもうひとつ。 光の溢れる廊下に、木々の揺れる窓の外に、かつての場所を思い出して、ふと。
自然と思考は過去へと飛ばされる。 けして懐古などではないと、そう言い訳をしながら。]
(+0) 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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――回想・隔離病棟/自室前――
[扉の下に挟まれた手紙>>3:92に気が付いたのは、その日の仕事を全て終えて、自室へ戻ろうとした時だった。 取り上げて裏を返せば、そこには馴染んだ患者の名が書かれている。]
オスカー、……ああ、コープラさん。
[部屋に戻る前、掲示板で名前を確認した彼は、今はもうこの場所を発ってしまった後だったけれど。 ずいぶんと難のあるようで、その実意外と素直だった彼の事は、けして悪くは思っていなかった。 ここを出られる羨望と、世話をしてやっていた相手に置いていかれるような悔しさと、それから僅かな淋しさを覚えたのは、つい先程のことだ。
手紙を書くような人物とは思っていなかったから、いったいどんな重要な用件かと、僅かに急きながら。]
………、へえ。
[一枚きりの便箋に纏められた文面に眉を上げて、上から下へ、素早く目を通して。 それからもう一度、要所と思われる箇所の文字を追う。癖になった流し読みは必要ないほど、それは簡潔なものだったのだけれど。]
(+1) 2014/07/05(Sat) 11時頃
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朝顔、…ね。 どうして僕が。
[患者の世話に加えて、花の世話までしなければいけないのかと。始めに思わず、不満が口をついて出る。 それよりも、最後に綴られた名前の前に書かれた数行を、念入りに読み返した。ここにいる間はけして聞くことのなかった謝辞の言葉に、薄く目元を染める。 ――悪い気がしない、から、困る。]
押し花まで、僕が作って差し上げる義理は…ないですけれど。
[便箋の紙を几帳面に伸ばしながら、誰にでもなく言い訳をするように呟く。それくらいは、彼自身にやってもらわないと。
そもそも、自分宛に頼まれた仕事を放棄すなんて、自分にはできないのだ。 上手いこと一方的に仕事を押し付けて去っていった彼に、小さく溜息を吐いてみせながら。]
それにしても、朝顔の種とは。 ……なんて似合わない。
[同じ名前をした少女の存在にはすぐには思い至らずに、あの仏頂面が種を植えるところを想像して、思わず頬を緩める。 後で花の場所を確認してやらないと、なんて、几帳面なふりをしながら考えた。]
(+2) 2014/07/05(Sat) 11時頃
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/* ここまでオスカーくん
(-3) 2014/07/05(Sat) 11時頃
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/* ど、怒涛の連投していいかなあ;;;;
(-4) 2014/07/05(Sat) 11時頃
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――現在・食堂――
[あっさりと済まされた手続きの後、渡された書類やカルテを含めた私物を、新たな執務室へと収めてしまって。 そうして空いた時間に、食堂へと足を運んだ。
僅かな緊張で固まった肩を解して、深く息を吐いた後、珈琲に口をつける。 テラスに備え付けられた小さな花壇に目を留めて、ソーサーにカップを戻しながら。 何度か通った、中庭の朝顔のことを、思い出す。
結局言いつけ通りに通ってしまった朝顔の種は、まだようやく目を覗かせた程度だ。 これでは押し花も何も作れたものじゃないと、それを作れないことに、それからそう思ってしまうことに、複雑な心地にはなったけれど。 他の花に合わせて几帳面に周りを囲んでおいたから、きっと誰かしらが世話をしてくれるとは思う。]
――別に、どうでも良いのだけど。
[そこまで飛んだ思考を無理やり引き剥がすように、小さく呟いた。
疎ましくてたまらなかったあの場所に、離れてからいざ思考を寄せるというとは、未練がましくて敵わない。 そういえば此処にくる前にも、らしくないことをしてしまった、と。 以前の場所よりどこか濃く感じる珈琲に辟易しながら、目を伏せた。]
(+3) 2014/07/05(Sat) 11時頃
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――回想・隔離病棟/昇降口――
[院長からの手紙を受け取って、ずいぶんと急なスケジュールで、すっかり身支度を整えた後。 元から物の少なかった自室も、備え付けの家具を除いて空っぽになっていた。 少ない手荷物だけを持ちながら、一度中庭へと足を運んで。
その後で昇降口へと辿り着けば、時計を確認してひとつ溜息を吐いた。 どうやら、迎えの予定よりも少し早すぎたようだ。]
………、まだ大丈夫か。
[病棟へと続く廊下へ目をやって、昇降口との間で、僅かに視線を彷徨わせる。 かつりと靴を鳴らして、足の向きを変えて。]
(+4) 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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――回想・病室前――
[幾度か訪れたことのある扉の前で、足を止める。 扉をノックするか、否か。少し悩んで、結局上げかけた手は下ろして。 先に中庭に出た時、目についてこっそりと手折ってきた花を一輪、扉の隙間に挟み込んだ。]
……すみません、 思っていたよりも、短い間でしたね。
[扉越しに小さく呟いた言葉は、中まで聞こえたかどうか、怪しいものだったけれど。
ここに来てから、まだ二ヶ月も経っていないというのに。何かにつけて構ってくる女性にどう対応したものかと、頭を抱えることも多かった。 けれど日々鬱々とした自分の鬱屈は、彼女と居る時には成りを潜めていたと。そう気付いたのは、いま此処に立ってみてからで。
派手な容姿をしているくせに、時たま見せる陰りのある表情は、普段のそれよりずっと好ましいとも思っていた。 それが彼女にとって、どんな意味を孕んでいたとしても。]
(+5) 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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失礼かも知れないけれど――、 貴女のその奇病を、羨ましいと思ったことが、無いわけではないです。
――それと同時に、
[痛みを感じる自分に、優越感を覚えたことも、とは。 囁くことすら躊躇われて、静かに飲み込む。 どのみち口にした独白は、身勝手な無いものねだりでしかないけれど。 聞こえないだろうと知りつつ、…だからこそ、静かに言葉に乗せて吐き出した。]
[背に負った温い温度が思い出されて、結局何も与えることのできなかった自分に、そっと目を伏せる。 振り払うように唇を緩めて息を吐き出すと、ぴたりと閉じた扉に向けて、腰を折って頭を下げた。]
どうか、お元気で。 貴女にも、青い鳥が訪れることを、……、
[少女の言葉を借りた傲慢な願いは、最後まで言い切ることはできずに。 ローズマリー・シャルルの名が書かれた札を一瞥してから、踵を返した。]
(+6) 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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………、
[どこか懺悔するような響きの言葉と、薄く色付いたスイートピーの花を残して、歩いてきたばかりの廊下を再び戻って。 そうしてすぐに、ずいぶんと短い勤務になったその建物を、後にしただろう。
消化できない多くの想いは、結局ともに引き連れてゆくことになってしまったけれど。*]
(+7) 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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/* ここまでマリーちゃん;;;;;;
>>セシルしかいない<<
ちょっとおちついたら弟くんひろうロルかこう……
(-5) 2014/07/05(Sat) 11時半頃
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[喉の奥へと押し込む手に、まるで縋るように添えられた手>>+94に目を細める。 嗚呼、堪らない。その惨めな姿が堪らない。 ナイフを手にする度に怯え、触れる度に萎縮するその姿の、何と滑稽な事か。 これでまた、桃を食う度に思い返しでもしてくれるのなら…此方としての成果も上々だ。
目の前で嘔吐を繰り返す様を、何ともつまらなさそうに眺めながら。 "取り敢えず口にはしましたし、いいですかね"なんて言いながら、口の煙草を灰皿へ押し込み、切り分けた別の桃の欠片を口に含む。強い甘みと瑞々しさに舌鼓を打ち、服に掛かった嘔吐物をタオルで拭う。
そしてもう一口。 嘔吐きながらも震えるその姿から視線を外し、呑気に桃など味わってみる。加えて三欠片程胃袋へと送り込んだ所で、ようやくこの空腹も紛れてきてくれたようで]
…本当に苦しそうですね。大丈夫ですか。 それにしても。吐くほど嫌いですか、俺が。
[手を濡らす桃の汁をタオルで拭い、震えるその背を撫でようと手を伸ばせば、果たしてその手は振り払われでもしただろうか]
(+8) 2014/07/05(Sat) 13時頃
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