人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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【人】 賭場の主 ヨアヒム

……ふがっ!?

[大いびきをかいていたヨアヒムが目を開ける。
ヨアヒムの眠りを妨げたのは近くの部屋のドアをけたたましく叩く音>>12だった。]

ふが…なん…なんだ……騒々しい……

[昨日はあの後散々アランに八つ当たりをしたあたりから記憶があやふやだ。
部屋の酒瓶を見るに大量に酒を飲んでいつの間にか寝入っていたらしい。

ずれたナイトキャップもそのままに、眠たげに隣の部屋のアランを呼ぶ。]

―――いったい何があったんだ!?

[返事がなければよたよたと寝巻のまま階下の喧騒へ歩いていくだろう。]

(50) 2015/05/27(Wed) 20時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 20時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[階段を降りあたりを見回せばそこには人だかり。
押しのけるように人々をかき分けて何があったかと見れば。]

―――ひいいいっっっ!!!!し、死んでるじゃないか!!!!

[変わり果てた姿にそのまま後ろにのけぞって尻もちをつく。]

お、お、お、おま、お前ら、な、何なんだこれは!!!
し、し、死んでる、死体じゃないか!!!!

[そこにいる人々が思ったよりも落ち着いているように見えて、男の恐慌状態は加速していく。]

これは、これは殺人だぞ!?
この村の憲兵はどこだ!???
アラン!!!!早く憲兵か、警察官を呼べ!!!

[アランに、その場にいた人間に指を差しながら叫んだ。]

(66) 2015/05/27(Wed) 22時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

こ、こ、こんな殺人鬼のいるところにいられるか!!!わしはモスクワに帰るぞ!!!!!!

[そう言って、パニックのままに宿の玄関ドアに取り付き開くと、ごうごうと吹雪が吹き込んできた。]

うわっぷぷぷ!!!!わわわわわ!!!!!!

[見る見る間にナイトキャップは雪と霜で白くなっていき、唇は紫色になっていく。
震える手で慌ててドアを閉めようとするが風の強さからなかなか閉まらない。]

だだだだだだれかかかかかかかかか

[寒さのあまり震える声でドアを閉める手伝いを求めようとしたが、果たして伝わったかどうか。]

(67) 2015/05/27(Wed) 22時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 22時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[玄関の扉が閉められると、ヨアヒムはガタガタ震えながら体についた雪と霜をこすり落とす。
寝間着はびしょびしょになってしまった。]

う…うう……こんな…こんな……

[しかし若い男の暗にお前のせいだと言わんばかりのつぶやき>>70に、今しがたまで紫だった唇が、顔がみるみる真っ赤になる。]

わ、わ、わしだって好き好んでこんなちっぽけな村に来たのではないわ!!!
こんな殺人鬼がうろつくような村だと知っていたら来るわけがなかった!!!!
肉も酒も女もない、こんな村に来たくて来たわけじゃないぞ!!

[そう心から叫ぶ。ほんの短い期間、ほとぼりを冷ますための意味のない視察がまさかこんなことになるだとは。]

そもそも皆何なんだ!!!雪鬼ィ?ばかばかしい、怪物の仕業だというのか!?
人が死んでいるのはな、人が殺したからだ!外から何者かが入ってきたのでなければ、この中の誰かが殺したんだろう!

[ヨアヒムには医学的知識はないため、その死体が、尻が凍ったままの死体がいかに異常なのかは理解できない。]

(134) 2015/05/28(Thu) 13時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[ヨアヒムには大した頭はないが、それでも政治という局面で生きてきた狡猾さはあった。]

この宿の主人が死んだのだろう?!なら普通は宿の主人と諍いを起こした人間が怪しいにきまっとるじゃないか!
疑わしい奴はこの建物の外に叩き出せばそれで解決だ!他の建物に行ってもらえばいい。

[無論、他の建物に行けるなどとヨアヒム自身思っていない。だが「疑わしいから外に出した」だけだ。周りの連中の言う「処刑」などしたら己に殺人の罪がかかる。それこそ自分の政治生命にかかわるのだ。
そうして当たりをぐるりと見渡した後、最後にアランに鋭い目線を送る。]

アラン!貴様もなんだ―――能力者?ばかばかしい。
己に選ばれた能力があると思っているなら普通は隠しておけ!自分自身が狙われることを全く考えなかったのか?!

[そのままどたどたと階段を上がる。]

わしは着替えるぞ―――アラン、ついてこい。

[アランがついてくるかはわからなかったが、少なくともびしょびしょの寝間着から着替えようと自らの部屋に向かった。]

(135) 2015/05/28(Thu) 13時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

―ヨアヒムの部屋―

[お気に入りのナイトキャップはじっとり湿っており、脱ぎ捨てると同時に不愉快さで顔をゆがめた。]

全く、何なんだ!何なんだ!!何が雪鬼だ!!

[毒づきながら寝間着を脱ぎ捨て、ブラウスにジャケット、ズボンを履く。懐には念のために護身用の小型ピストルをそっとアランにも悟られぬように忍ばせた。]

―――とにかく、ここには殺人者がいる。
その殺人者は、何だ、よくわからないがケツを凍らせて相手を殺す。
それで宿の主人は殺された。外は猛吹雪で出られない。

[自分がパニックの中で得た情報を独り言めいて呟く。]

(160) 2015/05/28(Thu) 19時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

何だ、尻が凍るって!?

[意味不明な死因に思わず声を荒げた。]

(161) 2015/05/28(Thu) 19時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

それで―――何だ?アランは何やら相手を見透かす能力があるとかないとか。

[粗悪なヨアヒムの能力が回転を始める。

村の者たちのいう「能力」が実在するかどうか、それがでっち上げかどうかを自分が推し計る方法は全くない。
逆に言えば殺人者が嘘をついていてもこちらは全くわからないという訳だ。

昨日の夜のことを考える。
宿の主人と諍いを起こした人物。トラブルとなり相手を殺しそうな人物。]

(162) 2015/05/28(Thu) 19時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[そこで何かに思いあたり、ヨアヒムは顔を上げた。]

―――まずい……まずいぞ。

[そうして勢いよく扉を開けると転がりそうな勢いでまた階下に向かって走る。

この村の人間は排他的だ。
もともと村の人間だったアランならともかく、よそ者の自分は真っ先に村人たちの疑惑の、疑念の対象になるのではないか。
そして―――あの長髪の恐ろしい男や他のものも言っていた、処刑という言葉。
それらから察するに。]

わしはやってないぞ!!!!わしは!!!やってない!!!!!

[おびえた表情でヨアヒムは酒場で叫ぶ。
彼らの見えないものへの殺意が自分に向かうことを何よりも恐れたのだ。]

(163) 2015/05/28(Thu) 19時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[だからと言ってヨアヒムに自分が殺していないという証明はできない。
そんなもの悪魔の証明だ。その程度ヨアヒムでも理解している。
ではどうするか、それは簡単だ。自分が今まで政界をのし上がるために行ってきた行為と同じだ。

ぐるりと見渡して、先ほどヨアヒムを人間らしいと言ったばかりの>>74若い傷だらけの女に指を差す。]

わしは―――あの女が夜中に部屋を出るのを見たぞ!
厠に行った時だ!

[―――自分よりも疑わしい者、悪を作ればいいのだ。]**

(165) 2015/05/28(Thu) 19時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

わしは見たことを言ったまでだ、それに厠くらい行ったらいかんのか?

[掴みかかろうとした黒髪の男>>166にそう吐き捨てる。]

犯人であるわけがない、というがそれはどうしてだ?
客観的な証拠はお前の言うとおりわし同様その女も持っていない。
そもそも、尻を凍らせることを「知らないふり」だってできるだろう?

[内心醜く笑う。今ここで結論づけなくてもいい。疑惑の芽を他からも育てるだけでいいのだ。]

そもそも、その雪鬼がいたとして、だ。それは一人とは限らんじゃないか!
もしかしたらお前たち二人が共犯の可能性だってあるわけだ。

[そう言って周りを見れば、ヨアヒムたちに注目するものはどれだけいただろうか。]

人数もわからない、いつ殺されたかもわからない、じゃあ気付いたこと思ったことを言っていくしかないじゃないか、そうだろう?!

[あくまで表面上は恐慌を装い、しかし頭の中はフルスピードで回転させる。
どうすれば、自分は助かるか。]**

(171) 2015/05/28(Thu) 20時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[村の者たち同士に多少は疑いの種を捲けただろうか。
そう内心ほくそ笑んでいると、金髪の男が何かひも状のものをちらつかせる。>>180
しかしヨアヒムには心当たりはない。]

―――なんだその紐は?

[挑発的にちらつかせられたそれを視認するが、今一つ要領は得ない。
キョトンと見つめるが、何かのコードのようだ。]

そもそも―――お前も雪鬼を実際に見たのか?

[何か意図を感じた言葉にはあえて質問を返した。]**

(181) 2015/05/28(Thu) 21時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

狡賢い、か。

[若者らしい言葉に醜く口元を歪め、言葉を続ける。]

―――お前はこの村のものか?

[侮蔑するような笑みを浮かべながら。]

本当の狡賢さとは、何も知らないふりをすることだ。
お前の知る範囲の人間がお前が思った通りの人間だと自信を持って言えるのかね。

[種を捲く。種を。]

わしはこの村の人間など一人も知らん。
この殺人は、自分以外の全員が自分に敵意を向けて仕組んだものかもしれんのだ。
分かるか小僧、わしのような身分の者はそういう事柄に晒されるんだ。

[そのためにモスクワを放逐されてこんなことに巻き込まれているのだ。同じ轍を踏んではならない。それがたとえ汚いやり方だとしてもだ。]

(192) 2015/05/28(Thu) 22時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[ふと、ヨアヒムは気付いた。]

そう言えば―――あの長髪の男は?

[この場にいない人間が数名いる。
あのいけ好かない長髪の男に、あと誰がいたか。少なくとも数人足りない気がする。]

(205) 2015/05/28(Thu) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[苛立つように装いながら、ヨアヒムは席を立つ。]

―――ともあれ、わしは殺人鬼がいるかもしれない場所にはいたくないぞ。
さっきも言ったが、その女、わしは怪しいと思っとる。

[疑惑の先は一番弱そうなところ。そして、誰かと繋がっていそうなところ。
包帯姿の女に目を向け、そして部屋へ戻ろうとする。
誰かがそれを諌めたとしても、恐らくは一言二言交わして部屋に戻ろうとするだろう。

……もし彼が、ここにいる全員に殺意を向けられたら別ではあるが。]**

(217) 2015/05/28(Thu) 23時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2015/05/28(Thu) 23時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[階段を上りかけて、長髪の男が現れつげた言葉>>に鼻を鳴らす。]

ふん―――いいだろう。

[そうして、恐らく誰よりも躊躇なく紙片をとり、懐から万年筆を取り出した。]

……わしは、その女―――メルヤとか言ったな。
そいつの名前を書く。

[そうやって手早く紙片に書き付けると小さく折りたたみ、シルクハットに入れた。]

これで用は済んだだろう。

(235) 2015/05/29(Fri) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[ヨアヒムが投票先をはっきりと告げたのは、策略。

恐らくこの排他的な村のことだ。よそ者に対して投票する人間が多いだろう。
場合によってはアランすら裏切る可能性がある。

―――だが、どこにだってもろい人間はいる。
そこに真実か嘘かわからない、しかし強い言葉を投げればどうなるか?

そこに生まれるのは―――混乱。


そう、彼は己の身を守るためだけに、すでに"狂って"いるのかもしれない。]**

(236) 2015/05/29(Fri) 00時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[恐らく、今日狂った村人たちに殺されなければ、明日自分に嫌疑が集中するだろう。]

アラン―――いいことを思いついたぞ。

[アランの悲痛な声>>238に振り返り。]

もし本当に貴様に人か雪鬼かを見極める能力があるなら、わしを調べたらいいだろう。
この村の人間はずいぶんとよそ者が嫌いと見える。

もしこれでわしが人間なら……少なくともお前たち村の人間の中に犯人はいると絞れるだろう?
そのよそ者の女を殺し、わしを見定めれば、残りは貴様の言う信頼すべき村の人間たちだ。
お互いに見張り合うにもやりやすいだろうよ。

[顔を醜くゆがめて言い放った。]**

(243) 2015/05/29(Fri) 00時頃

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