人狼議事


120 薔薇のプシュケー

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視点:


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/24(Wed) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 自室 ―

[ふ、と眠りから目覚める。

 開けっ放しだった窓から入る風にゆるりと眸を瞬かせ。
 窓辺にひっかかっている紙飛行機が目に入る。

 ――妙にがらんとしたように感じる室内に首をかしげ]

 ……

[欠伸をかみ殺して机へと近づいた]

(66) 2013/04/24(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[はらりと開いた先には卒業した人の顔。
 薄紫を緩く瞬かせ。

 トレイルと綴られた文字をたどる]
 

(67) 2013/04/24(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……

[記憶は遠い。
 覚えているような、いないような。

 紙飛行機へと手を伸ばせば、折りたたまれた絵が見えて]

 ――ああ、卒業、したのか……

[見覚えのある絵に、ぽつり、と呟く]

(68) 2013/04/24(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 自室 ―

[見覚えのあるタッチが描いているのは中庭の風景。
 その隅にかかれた文字を視線がなぞって、スケッチブックに挟み込んだ]

 ……なら、あと一輪、か。

[わずかに吐息を零す。
 卒業したものを忘れてしまうと言う。
 トレイルは証拠があったけれど――もう一人、いなくなったものについてはかなり朧げで。
 二人、いなくなったということだけは覚えている]

(72) 2013/04/24(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[スケッチブックは机の上に置いたまま。
 片側だけできたピアスと、そのデザインを手にして廊下へと出る。

 どこへ向かうとは決めないまま、ゆっくりとあるいた**]

(74) 2013/04/25(Thu) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/25(Thu) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/25(Thu) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[どこに向かうかも決めないまま、廊下を歩く。

 サミュエルがどこにいるのだろうかと探すように首をかしげ。
 談話室のほうへと足を向けた]

(134) 2013/04/25(Thu) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[談話室へと向かう途中か、談話室でか。
 サミュエルの姿を見かければ呼び止める]

 サミュエル。

[ゆっくりと近づいて、手にした片方だけのピアスと、一枚のスケッチを見せた]

 ――見たいといっていただろう?
 片方はできたからもってきたが――

[耳朶の様子を見て取って、ため息を一つ。
 まあもっておくといいというように、サミュエルへと差し出した]

(143) 2013/04/25(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ああ、お前のイメージで作った奴だ。

[ゆっくりと頷いてサミュエルをみやり。
 耳に当てる様子に、薄紫を細めて笑み浮かべた]

 ああ、似合ってる。

 ――そうか、じゃああけにいくか。

[いまからと曰われて頷き]

 ……どこで勉強したのだったかな。
 いつからか、つくるようになっていたからおぼえていない。

[肩をすくめて、部屋へと向かう。
 サミュエルと一緒に部屋へとはいって]

(155) 2013/04/25(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そうしてピアスをあける準備をはじめた]

 ――ほんとうなら、ちゃんと二つそろえてやりたかったけどな。

[残念そうに呟き。
 針を準備して、ファーストピアスとして先ほど渡した片方をうけとる]

(157) 2013/04/25(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そうだな、忘れてるのかもしれないが……俺にはそう見えたから。

[小さく笑ってサミュエルに頷く。
 部屋に入ったときの問いかけに薄紫を緩く瞬かせ]

   ……ああ、ということは、サミュエルの同室者と、行ったのか。

 そうだな、今は、一人だ。

[静かに答える。
 トレイルが描かれたスケッチブックを一度見やり、小さく吐息を零して]

(161) 2013/04/25(Thu) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ミルフィにならもう少し軽やかなほうが似合うだろう。
 おそろいにはならないかもしれないが。

[血にまみれたファーストピアスを受け取り。
 大丈夫と首を振って見せた]

 気にしなくていい。
 それじゃ、あけるぞ?

[ベッドへと座らせて、サミュエルの耳朶に針を通す。
 ファーストピアスとするには、引っ掛けるタイプは不向きではあるのだけれど。
 もうそれほど長くはないからいいかと、そのままに]

(162) 2013/04/25(Thu) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 幸せそう、か……それなら、よかった。

[ほっとしたように呟き。
 ミルフィに対する言葉に苦笑を浮かべる]

 そうか? 正義の味方でも女の子だろう。
 ――まあ、可愛らしいところはサミュエルが知っているのかもしれないが。

[痛みを堪える様子に、いつもとの違いをすこし感じて。
 針を通した後、揺れるピアスをみやり]

(167) 2013/04/26(Fri) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 うん、にあってる。

[満足そうなサミュエルの様子に、口元に笑みを浮かべて頷いた]

 そうだな、大切にしてくれ。

 ……そのスケッチはもっていっていいぞ。
 ミルフィも見たがっていたからな。

[最後に会うかどうかはわからないから、そう伝えて。
 骨ばった指を伸ばしてサミュエルの髪を撫でる]

 お前たちが、少しでも幸せそうでよかった。

(168) 2013/04/26(Fri) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[甘えるような仕草を受け止めて、緩く髪をすいた]

 ああ、ありがとう。

[食堂への誘いには緩く首を振り]

 俺はいい。
 ミルフィにみせてくるといい。

[サミュエルの髪から手を離してその背を押してやり。
 食堂へと向かうのを見送って、また部屋をでた]

(169) 2013/04/26(Fri) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 談話室 ―

[ゆっくりとした足取りで向かった先は談話室。
 薔薇を見つめる寮長へとちらりと視線を向け。

 けれど話しかけることはしないままソファへと腰をおろす。

 ――そして、そのままゆるりと眸を閉じて、一休みをするつもり**]

(170) 2013/04/26(Fri) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/04/26(Fri) 00時頃


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