44 【game〜ドコカノ町】
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そういう趣味……?
[理解に64(0..100)x1秒を要した。 気づいてハッ、として]
違っ!!
[だけど、そのときにはもうセシルの姿は無く――。
ただ、はらはらと羽根が散るだけ**]
(+0) 2011/02/21(Mon) 01時半頃
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リンダは、すぐに移動してまたセシルと鉢合わせたら嫌だなと思い、もう少しだけ床彼商事に残るようだ**。
2011/02/21(Mon) 01時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/21(Mon) 01時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/21(Mon) 01時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/02/21(Mon) 01時半頃
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[気がつけば、ナユタな武装はとれて…だぼだぼの服を着て宙を舞っていた。 ああ、これはオレの服だけど、ナユタには本当、大きいんだなぁ、とか考えながら…。]
ああ、なんか、しくじったか? やられちゃったんだろうな。
[よく覚えていない。]
(+1) 2011/02/21(Mon) 02時半頃
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保安技師 ナユタは、メモをはがした。
2011/02/21(Mon) 02時半頃
ナユタは、3の宙にぽつり
2011/02/21(Mon) 02時半頃
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魚綺麗だな。
宇宙もきっと
(+2) 2011/02/21(Mon) 02時半頃
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ー メインストリートへ ー
[水族館でヨーランダが泣いてた。 でもかける言葉はみつからない。]
ああ、 ポプラ大丈夫かな。ヴェスも
[ヴェスに裏切られていること知らず 、そう呟いた 。]
(+3) 2011/02/21(Mon) 03時頃
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あと、あいつーーーー セシル
[考え込む]
(+4) 2011/02/21(Mon) 03時頃
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[必殺を期して放った突き。 ただ頬を掠めるばかりで鮮やかにかわされる。 流れる銀髪が弧を描いて]
――――ッ!!
[心の臓への衝撃に、体は刹那、動きを止めた。 背後を取られる。 それでも、薙刀を懐剣に戻し、 逆手にヨーランダへと突き入れようとした。
恐らくは、それ間に合わず――首を裂かれたろう。 失われた痛みの代わり、空虚が胸を圧し潰した。
握り締めた、瑠璃の懐剣。
零れ落ちる『プレゼント』。 赤い砂の時計が罅割れ、地に落ち、砕ける、その中から]
(+5) 2011/02/21(Mon) 03時頃
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[ぺしゃり、水溜りに落ちる、駒。
何の変哲も無い、『香車』]
……――
[ああ]
[それを見て、ばつん、と]
[『チヒロ』が決壊した]
(+6) 2011/02/21(Mon) 03時頃
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[ ―――― 思い出さないで!!! ]
[『志乃』のこころは頭を抱える。
『志乃』は『リアル』を知らない。 ただ、今、この時が全て。
この世界に存在する事を許された、それが全て]
[ お願い ここに居させて!! ]
(+7) 2011/02/21(Mon) 03時頃
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見えてる?
[ぶかぶかの服でそのテーブルの宙にあぐらをかく。]
馬鹿はよく言われてた。
(+8) 2011/02/21(Mon) 03時頃
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[ドロップアウトした志乃が、 仲間のパーティチャットから離脱する寸前。
『アイテムの送信が完了しました』
短いログ。
砂時計が割れて、上側から落ちたのは小さな駒、 下側から飛んでいったのは小さなペーパーナイフ。
飛んでいった方は、仲間の誰かに届いて、 じわり、どこか不吉な紅い光を滲ませる]
(+9) 2011/02/21(Mon) 03時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/21(Mon) 03時頃
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何だ?言われても仕方ないって
[何か知ってる風の物言いに問い返す。 コーヒーを飲んでいるには羨ましそうに。]
(+10) 2011/02/21(Mon) 03時頃
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ナユタは、アシモフの声には手を振る。見えないだろうけど
2011/02/21(Mon) 03時半頃
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[落とせなかった一言は、
「ごめんなさい。後を 頼みます」**]
(+11) 2011/02/21(Mon) 03時半頃
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心配なんてしてやる必要ないーーーー を、心配しているーーーーー
[その言葉を繰り返して、そして、またかなぁ、と呟いた。]
馬鹿だからな。 やっぱり甘ちゃんだったかな。
[神妙な顔で、そのままアシモフとセシルを見ている。]
(+12) 2011/02/21(Mon) 03時半頃
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ナユタは、宙に佇んだまま**
2011/02/21(Mon) 03時半頃
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―雨降り池―
[小さな赤い瞳から、小さな雫が動かない頬に落ちた後>>26 横たわる細い肩に、羽根が降って>>@2
その身が砂のように流れ落ちた時、 消えた亡骸の二重写しだけが残り、瞼を上げる]
……どうして、ですか……?
[身を起こそうとしたら、ふわりと浮かび上がった。 黒の塗り下駄が爪先からゆっくりと地に降り。
まだ、『志乃』がそこにいた]
(+13) 2011/02/21(Mon) 04時半頃
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ああ……
[また声が出るようになった。その事に気付く。 でも、この声は誰かに届くんだろうか?]
ごめんなさい。負けてしまいました。 あんなに贔屓して頂いたのに、精進が足りませんね。
[ふふ、と淡く笑った。 それからその姿は、ふわりと消えて場所を移す]
少しだけ。行って参ります。
(+14) 2011/02/21(Mon) 04時半頃
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―床彼水族館―
[向かった先は、ヨーランダが居る場所。>>23 彼女は傷だらけで、返り血を浴びて、 大きな水槽の前でとても頼りなく小さくなっていた]
――そんな風に、
[その前に膝をつき、血濡れの銀髪に手を伸ばしても、 己の手の方が幻のように通り過ぎた]
苦しむのなら、傷付くのなら、覚悟がないのなら、 貴方は戦うべきではありませんでした。
……それでも、貴方は強かったのです。
[お願い。そんな風に、痛そうな顔をしないで。 これが私の我侭だとしても。 両手で肩を撫でて、ひととき傍にいる**]
(+15) 2011/02/21(Mon) 05時頃
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>>@9
ん?うん、また
[それは淋しそうに笑ったか。]
人に、こう、いらない存在にされること いい加減にわかれっていわれるんだけどな。
人は自分が一番可愛いんだから…ってな。
[そういえば、ドナルドたちは執拗に武装解除ボタンを狙ってたように思える。それがわかるのは…。]
(+16) 2011/02/21(Mon) 06時半頃
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あー、やっぱへこむなぁ。
[そんなことをつぶやきながら、 アシモフがセシルの手首を指摘すれば、それをじっとみた。]
あの赤い鸚鵡…… と、それ、関係ないのか?
[それでも、手首を気にし始める。 きっと、それが、駄目なんだと、わかるのだけれども……。]
(+17) 2011/02/21(Mon) 07時頃
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そういえば、あの鸚鵡、どこにいった?
[死に際を思い出し始めて、情けなさに自らの頭をこつん、と叩く。 もうちょっと戦えるはずだったんだけどなぁって。
最後にあの視線で見えたのは赤いもの。 赤、赤、赤ばっかり]
(+18) 2011/02/21(Mon) 07時頃
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ポプラは心配だ。 小さいし、すぐ泣くし、本当に……。 あの赤い鸚鵡のこと、怖がってるし……。
情けなくてごめんな。
[赤い鸚鵡から、小さなポプラのことを思って、それは、また落ち込む材料になってしまった。]
って、多分、こんなんが、駄目なんだろうけどな。 ヴェスに言われたこと、っていうか、 ちゃんと予告されてたのになぁ。
あいつのこと、いい奴なんじゃないかって思っちゃった。駄目だなぁ。
[なんとなく、わかってきて、へへ、とまた情けなく笑う。]
このケーキ食っとけばよかったなぁ。
[かぴかぴケーキをさしつつ、食ってたらすんごいまずいことは知らないまま…。]
(+19) 2011/02/21(Mon) 07時頃
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―床彼水族館―
あっ……
[姿を見せたヤニクが、己の懐剣を持っている事に気付き。 ちょっと、悲しいような恨みがましいような目を向けた。
負けたのだから仕方がない――と思おうとしても、 心のどこかがどうにも治まらない。 それは多分、思い入れだろう。 志乃と言うより、失った筈のプレイヤーの思いな気がした]
(+20) 2011/02/21(Mon) 08時半頃
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志乃は、二人が合流したのを見ると、少し離れて姿を消した**
2011/02/21(Mon) 08時半頃
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[そのうち自分と同じ負けた者に遭遇するだろうか。]
きっと目が合えばまずは、困ったように笑うだろう。 ゲームキャラクターの姿じゃなければ、少し戸惑って]
(+21) 2011/02/21(Mon) 11時頃
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―床彼商事―
……もうそろそろ、いいかな。
[真っ赤になった頬も落ち着いた。 ……目の前では会議が始まってしまったことだし、移動しようと僕はふわふわ移動する]
ライトニング……とか、大丈夫かな……。 あと、カミジャーに会ったらもう一回ごめんなさいしなきゃ……。 ナユタには……本借りるって言ったのに先に死んじゃってごめんね、とか……。
……あれ、本当に僕迷惑かけてばっかりじゃない?
[まさかナユタも同じように倒されているとは思っていない。 ふわふわ、移動した先は>>#01]
(+22) 2011/02/21(Mon) 11時頃
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―床彼庭園―
[ふわふわ、流されるように訪れた場所にちょっと苦笑い。 ライトニングに、……頼って、縋ってしまった場所だ。
誰かいるのかな、と、風に乗るようにふわふわ流されていく]
(+23) 2011/02/21(Mon) 11時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/02/21(Mon) 11時半頃
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[だけど、どうやら誰もいないらしく。 安堵したような……此処はやはり退屈なような……。
自分がどうしたいのかよくわからず、9に移動しようか考えつつももう暫くはそのまま漂っているか]
(+24) 2011/02/21(Mon) 11時半頃
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[アシモフが移動する頃、セシルの前からも一旦消える。ただ、手の赤い文様は気になるので、また来るとかいいながら。 きっと嫌な顔をされたかもしれないけど、でも、セシルからは傷つけられてはいない。
心は不思議だと思う。]
――……お前、誰?
[そして、浮幽霊として惹かれるものがあり、素直に床彼庭園、そこに向かうと、そこには、若い、同じくらいの年頃の男がいた。>>+23]
(+25) 2011/02/21(Mon) 11時半頃
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ナユタは、姿はナユタのまま、ただ、服はぶかぶか
2011/02/21(Mon) 11時半頃
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―床彼庭園―
[掛けられた声に振り向く]
ナユタ?
……なんで、そんな格好してるの?
[最初に浮かんだのはそれだった。ゲームキャラとしてのナユタの格好と比べると、色々とミスマッチ感があって。少し遅れてから、もっとほかに気にすべきことに気づく]
(+26) 2011/02/21(Mon) 11時半頃
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というか、僕が見えるんだね。 ……そっか。ナユタも負けちゃったの……?
僕は"リンダ"。……の、中の人。 この姿をリンダって呼びにくかったらシュウって呼んで。
ナユタは……"ナユタ"のまま、なんだね?
[人によって違うのだろうか、と疑問を浮かべつつ]
(+27) 2011/02/21(Mon) 11時半頃
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リンダは、ロクヨンに思い入れとかあるならキャラのままなのかな、と一つの仮説を立てる。
2011/02/21(Mon) 11時半頃
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>>+26
[相手は自分のことを知っているようだ。まず服のことを指摘されて、へへ、と頭を掻く。]
や、モビルスーツはさすがに死ぬの没収なのかなぁって。だいぶ慣れてきてたんだけどな。 これは、オレの、リアルでの服。身長でかいから、結構。
(+28) 2011/02/21(Mon) 11時半頃
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>>+27
リンダ?
[その名前につきり、と胸が痛む。顔を思い出した。 そう、彼女からも結局は、いい人ってだけで、終わらされてしまった。そんな苦いもの。]
んー、セシルもそう言ってたなぁ。 でも、
[オレ、ロクヨンはじめてだぜぇ、と首を傾げる。]
もしかすると、あんまり自分の顔とか見ないから、脳が記憶してないのかもなぁ。
[ついでにむちゃくちゃなことを言った。]
(+29) 2011/02/21(Mon) 11時半頃
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