[>>441甘い呻きに小生意気に口角をつり上げる。
硬いものをさらに刺激しようとしたが、なにやら棚を探る様子を見上げ
取り出された透明な管の用途をすぐに思い出せず、きょとと瞬き。
すぐに、思い出させられたが]
先生、ちょ、まっ、ひ、ぁっ
あ゛、ひぐっ、
[ずるずる入る透明な管に、焦って声を出す。その声はすぐに悲鳴じみた喘ぎに変わったが。
快感と苦痛を同時に与えられて、一瞬視界が白くなる。
ぱたぱたと布に水が落ちる音がして、シーツをぎゅうと握った]
う゛ぁ、ひっ ん゛ん゛っ、ぐ、
……ぁ、?
[痛いのか気持ちいいのか痛いのが気持ちいいのか、圧し殺した声が零れる。
ポンプが取り付けられ、嫌な予感に腰が逃げるも無駄なこと。
逆流してきた水と強い圧迫感に、がくと背をのけ反らせて震えた。
握りしめた手を爪が傷つける]
(449) 2013/02/20(Wed) 11時半頃