[約束が、流れる砂時計を少しでも押しとどめてくれればよいのに
まだいたいの、もっといたいの
あなたと、いたいの]
…読んでる、というより散らばってる感じかしら。
[本を枕に寝る様な人だしと、シーシャ像を告げよう>>270
その認識はきっと彼も、同じ
1つだけ、1冊だけ。私が記憶を仕舞いこむのと同じ様に
″シーシャ″の一部(絵本)を貸してと言ったのだ
あっさりと渡したのは、″シーシャ″に似て″シーシャ″でない誰かだったが>>273
其れでも私は追及はしなかった
多分″コレ″を持っていたのはキルロイの″シー兄″ちゃんの方の″シーシャ″
何故コレを貸してくれたのかは分からない。何処か何かが違うシーシャはシーシャを隠そうとしていたから
もしかしたら気まぐれかもしれない。″其処にシーシャはいないのだ″という想いからかもしれない
でもこの中に、私は彼の欠片があるのだとそう、思った]
(279) 2015/06/07(Sun) 01時半頃