[一度身体を離そうとしたけれど>>204、やっぱり離れたくなくて、光せんぱいの腕に抱きつきながら]
……それは、間違いないです。
まどかさんのことを、まどかのことを覚えていてくれて
ありがとう、ございます。
[用務員さんが取りに行ってくれている間、少しだけ話そうか。]
あの桜の木の七不思議。信じてなかったんですけど――
[かいつまんで話す>>18、不思議で、少し悲しいお話。]
光せんぱいは、生きてますよね?
[確かめるけれど、それは念のためといった口調。これ以上の別れはいやだから、そんなことがあるわけないと、信じていた。]
例え話ですけど、もしせんぱいがあの伝説の登場人物だったなら、まどかさんを連れて行くが良いのです。いいえ、連れてって欲しいです。
[まゆ美や、長谷くんにも、そんな相手が見つかっただろうか]
(210) 2015/12/18(Fri) 18時半頃