[側にはノア。
怖ろしいものなどどこにあろうか。
まして本日のイースターとは、勇猛果敢な守護獣シロの後継機なのだ。恐怖を乗り越えてこそである。
イースターはオレンジ色の光に、一筋、一度感じた灰銀の光を交えた。]
That's a small small seed
( それは小さな小さな種だった )
They call that "good news"
( 誰かはそれを「福音」と呼んだ )
Long long time and that don't bud
( 芽吹くこともなく幾星霜 )
Little device kept sleeping
( 眠り続けた小さな仕掛け )
The tone of the prayer is left
( 祈りの言葉の残響音 )
Seed lodges at a soul and waits for awaking
( 魂に宿り目覚めを待つ )
(157) 2020/01/19(Sun) 01時半頃