[耳元で囁き、気持ち良さそうに声をあげるソフィアの項を唇で食んだ。
軽く歯を立て、舌で女の味を舐め取っていく。
コリーンに見られて羞恥を覚えたのか>>146菊門はきゅうと絞まり痛い程に締め付けてきた。
胸の頂を弄っていた手を細い腰に当て、自らの腰の動きを速めていく。
淫靡な水音とは異なる、雄と不浄の穴により奏でられる低い音はまた違った羞恥心を呼び起こすだろう。
締め付けが更にキツくなり、腸内の熱が増すと我慢も限界に近くなる]
ソ、フィア……ッ、そろ、そろ――
[腰が砕けそうになる感覚に、腰を引くと浅い位置で白い熱の塊を吐き出した。
ドクリ、ドクリ――注ぎ込む熱に暫し呆けているとぶるり――別の刺激が雄を震わせた。
無言で菊門の中に雄をねじ込み、ソフィアに上から覆い被さる]
出しちゃっても、良い?
[雄の別の震えが何を示すのかは感じることができるだろう。
拒絶されなければ……熱い黄色の液体をソフィアの不浄の穴へと放出した]
(154) 2013/02/24(Sun) 00時半頃