人狼議事

91 時計館の魔女 ―始―


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[僅かにスペースを作られた己の寝台に、小さく笑い。
 ペラジーの方にもミルクティを差し出して、自分も二杯目をカップに注いだ。

 そうして聞こえてきた言葉には、少々渋い顔をして見せて]

  ――陽が、沈んでいる間なら、良いが。

 日中なら捨て置け、

[ここは小高い丘の上、かつ庭にはぽつぽつある木陰以外に陽を遮るものはない。
 直射日光でなくとも、反射光もあまり長く浴びられたものではなかった。
 苦々しい顔で付け足した戯言。

 気狂いが居る。そうして、獣が居る。
 ならば、"獣"か"人間"か、分からぬ男が一人。
 抱き込まれていると見るのが正しいだろう。
 ならば、仕掛けてくるのは何も夜とは限らないのだ]

(153) 2012/05/28(Mon) 22時半頃

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