[果てるフィリップ>>3:251…それを受け、身を震わせるコリーン>>3:256。
同時にソフィアも強めの刺激を受け、果てる…。
が…何か物足りない。
コレが元来普通なのだが、はじめての性交…もっとも、それは菊穴でだったが…からこっち、ソフィアは知らぬ間に、媚薬にまみれ、行為を行ってきた。
脳が焼ききれるかと錯覚するほどの快感。
溶ける思考。
今身を襲っているものも確かに気持ちは良いモノの、ソフィアは知らず知らずの内に、あの暴力的な快楽を基準に快感を覚えこみつつあった。
故に、物足りなく感じてしまうのだろう]
……あの…フィリップさん…。
[絶頂したばかりだというのに…むしろソレが起爆剤になったかのように、いよいよ我慢しきれなくなり、はしたないと思いつつも、自身で蜜壷を軽く描き混ぜながら、フィリップを見つめる。
…本当ならば後穴もそうしたいところだが、流石にその衝動を押し込める程度の理性と羞恥心は残っていた。
そしてフィリップの熱を受け入れれば、待ちわびた快感に身体は悦びの声を上げ、喘ぎ声を漏らす。
だが、確かな快感を得ながらも、やはり何処か物足りなさを感じてしまうのだった*]
(148) 2013/02/23(Sat) 00時半頃