[>>111マドカから大丈夫も駄目と言われて、所在なげに首の包帯を摩った。普段ががさつなだけに、心配されるのはこそばゆい。マユミに気付いたのはちょうどその後くらいで、嬉しそうなマドカの声に目を細める。
>>114そうしてミナカタからもっともなことを言われれば苦笑して]
そうっすね、確かに外で雑談するには寒いっすね!
マドカ、もうちょっとあったかい恰好するか、
どっかに避難する方がよさそうだ
外に居るとそれだけで雪まみれになっちまうしな
あー、トレイルやマユミの防寒着は、あれか、
ジリヤの店なんかなー?
[>>119と、隣から小さくくしゃみの音]
マドカ、冬物持ってないなら後で買いに行けよ?
外で寒いまま立ち話させちまって、それが原因で風邪とか引かれたら、
その、申し訳なくなるし…いや、引き止めた俺が悪いんだけど…
…あんがとな
[声を掛けてくれて。その言葉は続かずに途切れたけれど、礼だけは届けて。
>>115そそくさと診療所を後にするトレイルに首を傾げつつ]
(121) 2013/12/15(Sun) 23時半頃