― 地下牢 ―[年若い朋を庇うように紡いだ彼の声に、自身の陰茎を唇へねとりと塗りつけて阻んだ。>>84傲慢に振舞う男は、彼と視線を繋げても何一つ躊躇いはしない。緩やかに長い髪を掻き混ぜる五指が、戯れて遊び。はらはらと形崩れて、彼の頬に翳りを差す。朧月が普段愛する煙管などより余程逞しい屹立は、口付けに揺れて、充足の呼気を無意識に漏らした。僅かに腰を進めれば、唇で棹を絞らせ、熱塊は粘膜に体温を移し、細い作りの顎に質量を与えゆく。生々しい肉を一杯に頬ばらせ、彼の軟口蓋を先端の膨らみで浅く突こうか。] ―――良い子だ、朧よ。 どうだ、旨いかい。[下卑た声に合わせ、彼の舌上を滑る男根。薄っすらと棹に脈筋が浮き始め、彼の味蕾へ先走りの味を拡げて侵食を齎した。]
(113) 2014/09/15(Mon) 19時半頃
sol・la
ななころび
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