―後日 ラクビー部―
[今日も青春してる若者たち…いや、自分も若者だ。
どこか達観した思いを抱きながらケヴィンとした約束を果たしにきた。あちらは覚えているかもわからないが、とりあえず他の部員には驚かれたことだけは確実だ]
見学にきた。
[最初は戸惑われたかもしれないが、本当にそれだけだったので、おそらくいつもの光景に戻っていく。練習中で気づいていないケヴィンも含めラクビー部の練習をみつつ、たまに休息中の部員にルールなんて聞いていたぐらいにか、ケヴィンがこちらにやってきた]
入らないぞ。
[ケヴィンには早々に釘をさすように言う。さすがに三年から入って、今の和を乱すことはしない。それだけは決めていたが、まあ大学から。というのはわからないが]
あれは…なんだ?
[それからもいくつか聞いた。フォワードとディフェンダーがサッカーなどとは役割が違うとか。後ろにしかパスが投げれない。とか。とりあえずボールをもってるやつにタックルをして倒せばいいというのは楽しそうであった。勧められれば、練習相手としてなら、というぐらいで参加をしつつ、結果はどうだったのだろうな*]
(109) S.K 2016/08/29(Mon) 00時半頃