人狼議事

224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜


【人】 読書家 ケイト

  ん。お客さん、今日は一組来る予定なのね。
  珍しい。お祭りだからかな。
  今日は夕方まで叔母さんも居るし、…ああ、ジリヤも来るのね。
  じゃあ、一組くらい問題無さそう。

[壁に貼られたメモを確認して、鍋を気にしながら林檎を切り分ける。
湯煎にかけた卵を泡立てて、粉と合わせて。オーブンに入れて、良い匂いが漂い始める頃にはジリヤが来るかもしれない。そうしたら、賄い分のボルシチを少しだけ一緒に食べてしまおうか。

そんな事を考えていると、くぅ、と小さくお腹が鳴る。一人で顔を赤らめる暇もなく、食堂の方から声が掛かった。どうやらお客が来たらしい。]

はぁい、ただいま!

[大きめの返事をして、ケイトはパタパタと厨房を後にする。
宿の玄関から二人の男>>55と、手伝いをしてくれる少女>>72が入って来たのは、その少し後のことだった。]*

(96) 2015/05/25(Mon) 00時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび