人狼議事

143 宵を待つ村


【人】 宝飾交易 黍炉

 .....ありがとう。君はやっぱり優しいね。とても。

[諦めたような苦笑。彼を見る瞳は暖かく、穏やかで。眩しげにその瞳を細めた

だが、微かに、彼の言葉に眉を寄せる]

 貴方の居場所を作ったことなんかありませんよ。それは貴方が作ったものだ。

[その頭を撫でる。なるべく優しく、人を殺す手でも触れるくらいは許されたかった]

 ムーピー君。私はこのいつ誰が死ぬかわからない状況で、君にだけは全てを知っていてほしいと思ったんです。

 君が神父だからじゃない。君が君であったから。例えなんといわれようとも、君にならいいと思えたから

[その言葉は彼の瞳を覗き込んで丁寧に彼へと落としていく。届けと願いを込めるように、はたまた呪いの言葉をかけて彼を縛り付けようとするように]

(90) 2013/09/17(Tue) 23時半頃

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