―プリシラの部屋―
バードマンさんがしてくれたのかな。
[軽くノックをしてから、部屋に入る。中から反応が無かったようにプリシラ先輩は眠っていた>>65。寝ている先輩の傍には>>48マスクと飲み物、風邪薬の瓶。どうやら、お薬等はバードマンさんが用意してくれたようだった。
あとは熱対策かなっ。そう思ったので、静かに起さないように部屋を一度出ると、今度は頭に貼る冷えぴた君と保冷剤、冷水で濡らし絞った濡れタオル、をプレートの上に載せて戻った。]
うん、これでいいよね。
[テーブルの上にそれらを置き、メモを置く。保冷剤で冷やしてあるので、使えると思います。もし、熱が下がらないようでしたら、これを使って下さい、と。風邪をひいているのなら、私までうつってしまう危険は避けた方がいい。ずっとこの部屋で看病をし、もし私まで風邪をひいたら、プリシラ先輩にも、バードマンさんにも悪いもの。そう思えば、プリシラ先輩の部屋を出て、食堂へと**]
(88) 2013/01/26(Sat) 14時頃