………。
(うーん。)
[微かな違和感を感じたが理由が分からず首を捻る。
多分恐らくは、下級の吸血鬼の次は本命が来るという予想なのだろうけれども。
まるでその事を知っているような台詞に違和感を感じていたことなどすぐに消え、ケイイチに向き直る。]
…ケイイチくん、やっぱりシャツを持って来るよ。
それに軽食も。
君は僕にもここを守れる力がある(>>79)と思ってくれるのは嬉しいけど、僕は…、どうしても躊躇し……え!
[殺す事に躊躇する自分よりも、ケイイチが万全で居てくれた方が良い、そんな話をする前に、ケイイチが片膝を付く。やっぱり何処か怪我を…]
え、えぇ…と、子供を司祭様と避難部屋に誘導する時には居なかった、かなあ。あ、でも、僕が気付かないだけで教会に居たのかもしれないし…その間の襲撃は全く無かったし…
[単に被害が来なかっただけか、ミツボシが教会を守って居たかは判別が付かない。先程のミツボシ>>65>>66との会話を思い起こそうとする。確か…]
(87) 2015/01/17(Sat) 17時半頃