人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 門下生 一平太

[膝の狸から目を上げた]

そっちはゆうちゃんが見てくれてっしな。
わかった。じゃあ、頼む。

[日向を見てくるという言葉にも頷いて。
その次にさらりと告げられた言葉に少しばかり、視線を揺らしたが]

そ、だなぁ。
折角、お節介してもらったんだし、……ちゃんと、見てこねぇと。
……ありがとな。

[冗談のような、本気のような、どちらともつかない言葉の後で、もう一度礼を向ける。
未だ迷うような色は消えないけれども、狸を一度きゅっと握りしめてから、立ち上がった*]

(65) akIka 2014/02/24(Mon) 23時半頃

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