[彼らの緊張を肌で感じ、早速一文字に結ばれた唇へと触れた。朧の花は経歴も長いのだろう。心得調子であった。>>54彼が薄く開いた唇の袷を軟体で詰って、生温い呼気を寄せ。浸食するよう忍び込んだ舌は、ぐるりと巡らせ賞味。白い歯列を一欠けらずつ擽り、紙巻の香を移して、堪能。更には水音を態と立て、口腔と藤之助の耳に届けながら、彼の舌先に深度を求め、突き誘って見せた。] ―――ん、悪くねぇ。 しかし、そうも見透かす眼をすんじゃねぇよ。 ……嬲りたくなる。[笑い声は抑えたものの、彼の舌先を手繰り、淡く噛み散らすのは我慢しなかった。]
(60) 2014/09/14(Sun) 23時半頃
sol・la
ななころび
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