人狼議事

224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜


【人】 洗濯婦 ドロシー

──酒場──

[茶だけを用意し、カウンターそばの椅子に腰掛ける。
わかったことが一つあった。]

守り手は、……いない、のね。
いたなら、アランくんは……

[ああなるはずがない。
メルヤのことが誤解だったとわかったなら、名乗り出たのは彼ひとり。
それでも彼は、ケツを凍らされてしまった。

探すことも、守ることもできない。
ただ手遅れになってから事態を知るだけなど、なんの意味があるのか。

ため息の手の中で、少しずつ茶が温もりを失って行った。]

(43) 2015/05/29(Fri) 23時頃

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