人狼議事

60 ─昨夜、薔薇の木の下で。


【人】 若者 テッド

 ひぁっ……しまりが、わるくて ごめんなさぁああああっ

[しまりが悪いわけでなく、
逆にしめすぎて2つ混じった白濁を零す尻を叩かれれば、
お仕置きという言葉に、恐れる様なそれでいて期待するような表情でサイモンに縋った。
与えられるのは、酸欠の身には過酷な刺激。
ひゅぅっと喉が鳴り、彼の望み通り裡を蠕動させながら、
ぐぅっと絞り切った弓のように背が反り……。]

 あっ…あっ……たすけ……て……―――

[自ら首を吊る時も、達することがあるというが、
それを実践するようにだくだくと雄から白濁を零しつつ、
薔薇の蔦が絡む両手が空を舞う。
フィリパは、まだ寝台の上で気を失ったままであったろうか。
それでも、今、助けを求められるのは、彼しかなく。

――……かふっと喉がなる。
少しずつ力を失う身体を、それでも穿つサイモンに揺らされながら、徐々に少年の気は遠く、遠く……―――。]

(42) 2011/08/10(Wed) 21時頃

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