人狼議事

143 宵を待つ村


【人】 修道士 ムパムピス

[目線は戸棚から動かせない。彼の目を見るのが怖い]

……わかり、ません。
わからないんです。

私の自覚が……ないだけかもしれない。
死んでいくその時まで、人を襲った事実を知らなかった人狼も、いました。

[嘘を言っても構わないと言われたけれど、零れ落ちた言葉は本心だった]

[紅茶を差し出されてやっと彼の瞳を見遣り、“ありがとう…ございます”と一言礼を伝えて、ソファに座った。蜂蜜をたっぷり入れた後、紅茶に口をつける]

(35) 2013/09/15(Sun) 00時半頃

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