人狼議事

214 サンタ養成学校卒業試験


【人】 懐刀 朧

─ 校庭で ─

[白もふの捜索に掛かるのはさて、これで何度目だろうか。
彼の白い毛皮はともかく、あの赤い目は虚弱の徴。

かといって、外に出るなと釘を刺せる筈もない。
相手は鼠だろうと成年。更に言えば、自分より年上だ。

ヒトの言葉を覚え、小さな体で鉛筆を握り、時には雪に埋没。
捜索に人が集まるのも彼が努力家で、それに見合う人望故に。

背後から掛かる耳が痛む言葉>>4は、聞こえないふりをして。
雪はまだ舞わないが、明日の実技はどうだろう。思考が逃げ、
足元不注意で橇>>0:191に引っ掛かり、新雪に転がる始末。

舌を噛んだが大丈夫かと、言おうとした矢先にこれか。
体の前面が雪に隠れたのを良いことに、笑い声に渋い顔。]

(15) 2015/01/23(Fri) 18時頃

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