……ふん、だ。
どうせミナカも、おまえの“お仲間”なんだろー。
俺は知ってるんスからね。
[ヴェラとは目を合わさず、そっぽを向いて。
つんつんした口調は、そのまんま。
グレッグの部屋でのミナカの行い>>3:134を見れば、少しは柔らかい口調になっただろうが。
生憎、グレッグは自分に供えられたワインを。まだ知らない。
化け物への憎悪は、ゆらゆらと揺れたまま。まだ燃え燻っていて]
ミナカが人狼だから、危ないって。
兄貴達に伝えたくってお手紙書いたのになあ。
ホントなあ……。
[もう少し真剣に字を教わっておけばよかった。後悔を口にする。
そうしたら、あんな言葉足らずじゃなくて。
別の伝え方ができただろうに。すべてが空回りだ。
伝えたかった兄貴は死んでしまったし、ミナカはまだピンピンしている。本当に、ままならないと思う**]
(+24) 2014/12/14(Sun) 11時半頃