人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 賭場の主 ヨアヒム

ふひ、ふひひ!人狼になど……くれてやるものかヨ!

(0) 2011/03/10(Thu) 03時半頃

天のお告げ (村建て人)

多数の逮捕者を出し、裏で行われていた特殊診療の実態が露わになり、
聖ヨアヒム病院の権威は失墜し今や廃院は目前に迫っていた。

そんな折、聖ヨアヒム病院を復興するための救いの手が現れる。

事件当時入院していた患者でもあるヨアヒム・ランバートと名乗る男が、
「この病院に救われたものもいるのだ」
と皆を説得し、また自らの資産を出資してくれたことにより、
聖ヨアヒム病院はスタッフを全て入れ替え新たな病院として再興を図るのだった。

(#0) 2011/03/10(Thu) 04時頃


天のお告げ (村建て人)



そして時は流れ二年の月日がたった。

 

(#1) 2011/03/10(Thu) 04時頃


天のお告げ (村建て人)

最早事件は風化し、誰もが忘れかけていた頃。
新たな医者が聖ヨアヒム病院へと赴任してくることとなる。

院長室で嫣然と微笑む一人の女医。
彼女の名前はゲイル・ロシェット。

二年前にもその姿を見せた美貌の女医の眸には、
あの時と同じ昏い光が爛々と燈っていた―――

(#2) 2011/03/10(Thu) 04時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 04時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 04時頃


村の設定が変更されました。


小悪党 ドナルドが参加しました。


【人】 小悪党 ドナルド

― 4F・病室 ―

――……ッ、ハッ、ハァ……ッ、

[ 個室のベッドの上、荒い息をつく男が一人。
左足は天井から伸ばされたハンモックで吊られ、左手の甲には点滴の管が刺さっている]


は…………ッ、

[男は熱に潤んだ瞳で点滴パックから間断なく落ちる黄色い液体を見た。――残りは僅か。終われば、ナースコールをしなければならない。或いは終了時刻を予想して呼ばずとも此処に入って来るかもしれない。

壁につけられたアナログ時計の秒針が、室内にカチカチカチカチと響いている。そこに、和音を奏でているようで、それでいて不協和音になってしまうように、男の呼吸音が重なっていく]

……クソッ

[短く毒づいた]

(1) 2011/03/10(Thu) 06時頃

受付 アイリスが参加しました。


【人】 受付 アイリス

―どこかの病室―

…ん…。

[ベッドに横たわった女性が短くうめき声を上げる。
彼女の名はイリス・ハイロン。一応、この病院の患者だ。
とはいっても、体調は良好。
ちょっとした事故で転倒し、気を失ったところを救急車で運ばれてきたのだ。
運が良いことに、脳震盪を起こして気を失いはしたものの、怪我らしい怪我は足首を軽く捻挫しただけですんだ。
つまり、彼女の意識さえ戻れば、すぐにでも帰宅できる…はずだった。
「この病院」でなければ…]

…?
…ここは…?

[うっすらと目を開き、天井を見上げる。
…そう、運命のイタズラか…彼女は戻ってきてしまったのだ。
この狂宴の場に。
彼女の本質の眠る、この場所に…]

(2) 2011/03/10(Thu) 06時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

あいつら……此処出たらブッ殺す……!

[ 寝返りを打とうとして失敗した。吊った足が邪魔で上手く身体を捻る事が出来ない。
枕カバーをギリ、と噛んだ。唾液の染みが広がっていく]

(――トイレ……いや駄目だ。
松葉杖じゃ、隠せねぇじゃん)

クソッ ……ン!

[ 吐いた息が枕に反射して鼻孔を温めた。その刺激に思わず高い声が漏れる]

(……抜くしかねぇか)

[ ぎこちなく右手をズボンに伸ばす。衣擦れにまた、短く鼻に抜けた喘ぎが漏れた。
緊張しているせいか、上手くずらせない。仕方がないので管がついた左手も伸ばした。両手でズボンと下着を同時に下ろす。

意識しているせいか、その場に雄の匂いが広がった気がした]

(早く済ませねぇと――……)

(3) 2011/03/10(Thu) 06時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


[ 指が仮性包茎の皮にかかる。親指と中指で押し下げて現れた亀頭に人差し指で触れると、そこは既にカウパーでぬるぬるになっていた。にちゃ、と水音が響く]

あぅ……ッ!

[ 待ち望んだ刺激に耐えきれず喘いで、その声の大きさに我ながら驚く。慌てて再び枕カバーを噛み締めた]

んン……ッ!ん!

[ 一度始めてしまえば止まらない。裏筋を引っ掻き、竿を指の輪で擦りあげ、袋を揉む。まるで射精後のように濡れた下肢が、ぐちゅぐちゅと音を立てた。
点滴を見る。パックはもう殆ど空になっている。

――早くしなければ――見つかってしまう――]

(4) 2011/03/10(Thu) 06時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 06時半頃


【独】 受付 アイリス

/*
あぁ…ドナルドと行動がかぶっちゃう…w
一人で早速始めようかと思ったら先に始められちゃった…。
…ま、良いかな。

ちなみに、病院に運び込まれるまで気を失ってるレベルの脳震盪は、実際には結構やばいらしいわ。
…まぁ、フィクションだから、ね。

(-0) 2011/03/10(Thu) 06時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


[ 脂汗が額を流れる。それすら敏感になった身体は快感に脳内で置換する。
ハンモックの上の左足が揺れた]

(今、外れたら――)

[ 分かっていても、腰が浮く。右足指がシーツを引っ掻く。手は止まらない]

(誰も来んなよ……)

……ッ、くぅ…………!

[のけ反る喉に、少しだけ開いたカーテンが入る月光が白く落ちた**]

(5) 2011/03/10(Thu) 06時半頃

花売り メアリーが参加しました。


【人】 花売り メアリー

―2年前―

[人生を測るための1つの基準、それは葬儀の場にあるとは一体誰の言葉だったろうか。その観点からするとヨーランダ・レインパレスの葬儀はそれなりのものであったのだろう。祭壇も、花も、副葬品でさえも上品に整えられたものが並び。参列者の数もそれなりの人数であった。反面、金だけを置いて足早にその場を後にするものも多く。それらの人間は、誰かの使い。彼と関わった事をあまり公にされたくない人ばかりであった。そして、葬儀の場は1人のあまりにも冷たい声によってその場にふさわしくない雰囲気へと変貌していく]

(6) 2011/03/10(Thu) 07時頃

【人】 花売り メアリー

ねえ、お父様。
もう一度言っていただけます?

[冷たい声の主、それこそがメアリー・レインパレス。ヨーランダが溺愛していた妹であった。兄に溺愛され、兄を偏愛の対象として見ていた彼女によってヨーランダの名誉は護られたまま死んでいった。犯罪者としてでなく、痴情のもつれによるものと。しかし、彼女の逆鱗に触れたのは実の父親。場が落ち着き、親族のみが残った状況で。彼は子供達とは全く違う精神構造で、息子の行状を非難するような言葉を口にして、結果としてメアリーにワインを顔から浴びせられた。それでも彼は実直さを持って言う。あれだけの腕がありながら、何て馬鹿な事をと。そしてその言葉の裏には、金を湯水のように使って犯罪者としてのヨーランダの行為を全て隠蔽したメアリーへの非難があるようで]

(7) 2011/03/10(Thu) 07時頃

【人】 花売り メアリー

……バカみたい。
お父様は、つまらないことにこだわるのね?

[兄はどうだったか知らないが、メアリーにとっての父の言葉はつまらない物でしかなかった。そして、彼女はさらに父に対して冷たい言葉を続ける]

そんなだから。
いつまでたっても、あんな小さな診療所しか手に入らなかったんでしょう?
お兄様の残したお金で、診療所が何個買えるのかしら。

[決定的な歪み、それこそがメアリー・レインパレスと言う人間だった。……そうして彼女は、医師としてだけでなく。別の意味でも兄の道を歩んでいる所であったと一体誰が知っていただろうか。]

(8) 2011/03/10(Thu) 07時頃

【人】 花売り メアリー

―現在・理事長室―
「確かに、あの男に似ているな」

まあ、兄妹ですからねえ。

[医者としてだけでなく。患者や看護婦に手を出す悪癖も受け継いだ彼女、メアリーをずっと雇い続ける度量のある病院もそう多くは無い。そのハイレベルな技術によって、引く手数多なものの数ヶ月もすると何処の病院でも、退職して欲しいと言われるまま。彼女は次へと移っていく。そして、目の前の男に声をかけられたのはつい最近の事であった。]

「揉み消したぐらいだ、何が行われていたのかは知ってるんだろ、ん?」

あら、そんな事まで。
案外と情報通なんですね。

(9) 2011/03/10(Thu) 07時半頃

【人】 花売り メアリー

[自分が呼ばれた理由。この病院と言う事と目の前の男の存在。それを考えれば何をしようとしているかは明確だった]

作るんですか?
特別病棟を。

[目の前の男は笑みを浮かべて笑った。最も、2年前のグロリアとは異なりこの男は自分が存分に楽しめる場を作りたいのだろうが。]

良いですよ、協力しましょう。

[その言葉に、ヨアヒムは満足そうに頷いた。そして助手が欲しいと言うメアリーの言葉に対して今から呼ぶから待てと告げた]

(10) 2011/03/10(Thu) 07時半頃

【人】 受付 アイリス

―病室―

(…私は…?
…確か、買い物に出かけて、それで…)

[自分が何故ここに居るのか?
一つ一つ、記憶の糸をたどっていく。と、次第にぼやけていた意識が覚醒に向かい、頭の中もすっきりしてきた]

(…気を失ってたのかしら…。
だとしたらここは、現場付近の親切な人の家か、さもなくば…)

[ちらり、と視線を脇へと送る。
すると、使われていない状態のベッドが目に入った]

…病院、か…。
はぁ…。

[自然とため息がこぼれる。
病院…これほどイリスの気分を滅入らせる場所はない]

(11) 2011/03/10(Thu) 07時半頃

【人】 受付 アイリス

…アレ以来、病院は避けてたんだけどな…。

[横たわったまま額に手の甲を当て、つぶやく。
それから控えめに呼吸をひとつして、微かに眉を寄せた。
病院独特のニオイが、鼻腔を満たす]

(意識は…はっきりしてる。
体も…うん、動…)

…つっ。

[体に異常がないか、あちこちに力をこめてみると、右の足首が微かに痛む]

(捻ったのかしら…でもまぁ、それ以外は特に問題なさそう)

(12) 2011/03/10(Thu) 07時半頃

【人】 受付 アイリス

良かった。この分なら、直ぐにでも帰れそう…。
あまり病院には…長居したくないしね…。

[病院独自の雰囲気は、『あのころ』の自分を嫌でも思い出させる。
病院ほどイリスを滅入らせる場所はない…しかし、それと同時に]

…っ。

[病院ほど、彼女を昂らせる場所もまた、ない。
脳裏を掠めた過去の情景を、首を振って振り払う]

(…落ち着きなさい、イリス・ハイロン。
「ここ」は、あの病院じゃない…「今」は二年前じゃないのよ…。
さっさと看護師を呼んで、家に帰る。そうすれば、何の問題も起きるはずがない。そうでしょう?)

[問題ない…はずだった。
ここが「あの病院」でなければ…いや、あの病院だったとしても、イリスの存在を知る者さえ居なければ、このまま退院していたはずだったのだ]

(13) 2011/03/10(Thu) 08時頃

アイリスは、ここが何処なのか…まだ気づいてはいない。

2011/03/10(Thu) 08時頃


【人】 受付 アイリス

―しばらくして―

入院って…どういうことよ!?

[様態をみに来た看護師の言葉に、思わず声を荒げる]

足を捻っただけのはずでしょ?
なのに入院って…!

[そう言ってまくしたてるイリスに、看護師は「そういう診断結果なのだ」と伝えた]

…冗談じゃ…ないわ…!
担当医を呼びなさい!
そのヤブ医者に文句を言ってやる!

[一刻も早く、この魔性の空間から逃げ出さなくては…。
ここは、長居をするには相性が「悪」すぎる…]

(14) 2011/03/10(Thu) 08時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 08時頃


アイリスは、しばらくはわめきたてていただろう**

2011/03/10(Thu) 08時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 08時半頃


若者 テッドが参加しました。


【人】 若者 テッド

――理事長室前――


 ……、

[重厚な扉の前で立ち止まる。短く括った鳶色の髪が、うなじで小さく跳ねた。
 すれ違うものたちに向けていた生真面目な顔を、小さく歪めて息を吐く。
 ノンフレームの眼鏡を弦を上げると、ちらりと自身の胸元を見た。白衣に名札がついている。
 そこには、理事長と同じ名が刻まれている。
 扉の向こうの醜悪な顔と、昨日かけられた言葉を思い出し、肩をすくめた]

 "新任医師に協力しろ"、ねえ。
 わざわざ呼び出してまで言うことか?

[素直な疑問に首を傾げ、ノックしたあと扉を開けた**]

(15) 2011/03/10(Thu) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 09時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 09時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

>>5「が」ってなんだよ「から」だよ。
寝鳩はいかんね。

さって第一発言から自慰ログを書くという入村目的を達成したのであとはまったりするか。

@*・◇)ノとくめいです!男性患者でごめんぬ!

いちお、ここに入るっていうのは誰にも言ってないけど、何となく何人かにはばれる気がするんだ\(^o^)/鳩だしね。

(-1) 2011/03/10(Thu) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 09時半頃


【独】 若者 テッド

/*
いきなり助手呼び出し……だと……
しかしこういうフリは楽しいのである。

(-2) 2011/03/10(Thu) 10時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 10時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/10(Thu) 13時頃


【人】 花売り メアリー

[入ってきた医師、年齢は自分と同じぐらいか少し上の彼を値踏みするように見た後でヨアヒムに軽く問いかけた]

彼が?

[ヨアヒムに紹介されれば自分も自己紹介をしていく。と言っても先ほどヨアヒムにしたのよりはかなり簡潔なものだったけども]

メアリー
メアリー・レインパレス、よろしくね。
助手さん?

[最後は少しからかうような響きだった。助手として頼んだものの、看護士でなく医師をつけてきたこと。そして、ヨアヒムが説明を始めるのを横で茶々を入れながら眺めていた]

(16) 2011/03/10(Thu) 13時頃

【人】 花売り メアリー

[ヨアヒムから、彼へと計画が明かされる。それが終わると、メアリーはうっすらと笑みを見せた]

さて、貴方がどれぐらいあたしに協力してくれるか見てみたいし。少しだけ遊びましょうか。
貴方だって、自分の手伝う相手のことは知りたいでしょう?

[そう言うと、理事長室の棚を開けた。彼が来る前の軽い雑談でヨアヒムが自分に見せてきた彼のコレクションだったのだけど]

全く、理事長室にコスプレ衣装だなんて。
本当に素敵な病院だこと。

[からかうような口調は変わらないが、その中にピンク色のメイド服。それもミニスカートでオプションにニーソックスまでついたものを取り出すとテッドの方に放り投げた]

それ、着てよ。
嫌とは言わないよね?

(17) 2011/03/10(Thu) 13時頃

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