人狼議事


36 森の中の小さな村【言い換え無し】

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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が4人、占い師が1人、人狼が1人、擬狼妖精が1人いるようだ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

(0) 2010/11/20(Sat) 08時頃

ヴェスパタインは時が進むよう祈った。


【人】 女中 ノーリーン

― 屋敷 ―

こほっ、こほっ。
[今日も軽く咳き込みながら、屋敷の掃除を続ける。一見、何も変わらぬように。
掃除が終わり、次は食器を磨きはじめる。

食器の銀の色が、きらりと光を反射する。
それをみて、いつもより丁寧に磨き始める。ティーカップ、ティーポット、お皿、フォーク。
そして最後にナイフを手にとって、ゆっくりと磨いた]

(1) 2010/11/20(Sat) 14時頃

【赤】 女中 ノーリーン

……

[ふう、とため息をつく。
どうして、今になって、自分の生まれに気がついたのだろうか。

なぜだろう、なぜだろう。
食器を磨きながら、ゆっくりと考えていた]

(*0) 2010/11/20(Sat) 14時頃

【独】 女中 ノーリーン

/*
Σ擬狼妖精!
割と想定外。役職を引くなら占い師だろうと思っていたのに。

家事をする妖精…ブラウニー?

(-0) 2010/11/20(Sat) 14時頃

【人】 薬屋 サイラス

― 薬屋店舗 ―

[今日も変わらず朝は訪れる。
自分が無事であることにほっとして、店舗で薬を補充した。
今日も全員、無事だろうか。
だとしたら、人狼はもう居ないのだろう。
それから自分の腕の、抵抗されて受けた傷を手当てして、
店舗の奥で、前と同じように、薬を*調合しはじめた*]

(2) 2010/11/20(Sat) 15時半頃

【人】 女中 ノーリーン

[食器を磨き終わり、銀の食器をしまいこむ。
ティーカップ、ティーポット、お皿、フォーク]

今日の仕事は終わりましたわね。

[そして、身支度を整えると、屋敷を出て行った**]

(3) 2010/11/20(Sat) 17時頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2010/11/20(Sat) 17時頃


【人】 双生児 ホリー

―昨日―
[すれちがいざまにノーリーンから挨拶を受ければ少し怯えて会釈した]

こんにちは…

[彼女が去ったあと、議事録を見つけてからずっと考えていたことをヴェスパタインへと告げた]

もう辛い出来事は終わったのなら。
…生き残った人達みんなで、一度集まって、今後のこと、話し合ったらどうかしら。
よかったら、出合った人にそう話をしてみてくれませんか。

…大丈夫、きっと、今ここにいる人に、罪のない人なんていないんだわ。
…私を含めて

[心配そうなまなざしに、ぎゅうと袖を握り締め、それでも笑ってみせる。日が暮れる前に遺体さえもなくなった寂しい家へと帰り、小さくなって眠った*]

(4) 2010/11/20(Sat) 18時頃

【人】 双生児 ホリー

―翌朝―
[土臭い議事録を脇に抱えて、集会所に向った]

ここで、話し合いがあったのね…
誰を殺すかって。

[沈んだ表情で、黒い表紙に視線を落とした。
両親が疑われた経緯は書いてあったが、誰が処刑したのかは、破損して読めなかった
酒場兼集会所の入口で、薄暗くがらんどうの中をしばらく見つめていた**]

(5) 2010/11/20(Sat) 18時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 教会前(>>0:72 >>0:73の後) ―

やあ、教会のお勝手また借りるよ。
まったく、自宅が燃えてしまうと不便でかなわないや。

[ ありあわせの材料で作れるだけの男料理を適当につくりあげ、誰を待たずに自分の分は食べながらリストに記入 ]

チャールズは無事、っと…

(6) 2010/11/20(Sat) 19時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 翌朝 ―

[ 診療所の片隅にある粗末な寝具からむくりと体を起こし、気だるげに顔に寄せた手は眉間を強くつまむ ]

今日は…何人見つかるか、な…

[ 重い体を無理矢理伸ばして今日もまた巡回へ向かう ]

(7) 2010/11/20(Sat) 21時半頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
パピ!ヨン!(能力発動の掛け声)

えーと、どうしよう。
占い…。花占い……?
好き、嫌い、嫌い嫌いも好きのうち…、きゃっ(*ノノ) ←意味のない占いの例

(-1) 2010/11/20(Sat) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 自宅玄関 ―
逃げることと集会場へ行くことは両立しないんじゃなくって?

[不意に訪れて、ホリーの言葉>>4と逃げろとの言葉>>0を告げるヴェスパタインを怪訝な表情で見つめる]

そもそも“逃げる”ってどういうことなの。
何を考えているの、あなた?

(8) 2010/11/20(Sat) 22時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

医者と呼ばれて頼られる程度には医療に従事してきて、未熟を痛感しながら昼夜関係なく怪我も病気も治すことに心血を注いできたのに……

逆に傷つけて食らう存在であったことに今頃気づくなんて、神様とやらは全く意地が悪い。

目が醒めるならもう少し早く醒ましてくれた方がありがたかったな。
今日なんて、両手程も村の人間が残ってればいい方じゃないか……

(*1) 2010/11/20(Sat) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[やつから逃げるに決まっているだろう、と言い捨てたヴェスパタインの背中は見る見る小さくなった]

飲んだばかりなのに……

[頭が痛み、脂汗がにじむ。
丸薬は既に飲み終えてしまっていた]

(9) 2010/11/20(Sat) 22時頃

パピヨンは、ゆるい歩調で、薬屋や診療所へ続く道を進み出した*

2010/11/20(Sat) 22時頃


【独】 寡婦 パピヨン

/*
ダ村村村占 狼 妖
7→6>4>2
7→5>3>1

……溶けの可能性あるのだよね?
デフォはサイラスです。
占い師RP……。占い師……?(頭抱える)

(-2) 2010/11/20(Sat) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[あれから教会に戻ると、食前の祈りさえ等閑に食べ始めた。
スティーブンはまだ居ただろうか。
煮蕪を一口で片付けると、切れたままの口内が痛感を走らせる]

今日も、生きている。

[木匙を傾けて粥を掬う手を止め、椀を覗き込むようにぽつり。
ときは過ぎた。俄かに時間が逆回しになるわけではない。
死者はずっと死んだままで、自分はずっと生きている。
弾かれたように痙攣し身を捩ると、虚ろな哄笑が漏れ出した]

滑稽だ。

[人間を吊るした感触が未だに残る三本の指に、微かな吐瀉物]

(10) 2010/11/20(Sat) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[荒れた教会の石床に倒れている銀の燭台を直すと、火を灯した。
揺らめく橙色の輪が、徐々に下りる夜の帳に優しく広がる]

随分暗くなってきた。だが、もう夜に怯えなくてもいい。

[朝が来るまで、人狼の気配に耳を澄ませる毎日は過去のこと。
壁にもたれる様に座り込んで、黴臭い布を引き寄せた。
言葉とは裏腹に、夜空が白く染まるまで、眠れないとしても]

(11) 2010/11/20(Sat) 22時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

んーいや…

医者って隠れ蓑をうまく利用しろっていう、神様の囁きかな?
でもな…ありつける肉が腐肉なのはさすがにごめんだよ。

…もっとも、僕は医者を目指す随分前から、神様なんて信じちゃいないけど。

(*2) 2010/11/20(Sat) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―翌朝―
[日課となりつつある死体の処理を行っていると、
ふらりと現れたヴェスパタインに声を掛けられる]

やあ、どうした……。何をそんなに怯えている。
誰から逃げるのだね。今日も被害者は出ていないのだろう?

[奈落に通じる墓穴に、またひとつ死体を投げ込む。
滲んだ汗を拭い、怪訝そうな表情で首を傾げた。
男が落ち着くのを、傍の墓標に背を預けながらじっと待つ]

そうか。ホリーがそんなことを……。
確かに、事態が収拾した以上益はあるだろう。私も行こう。

[不謹慎な姿勢から身を起こすと頷き、集会場へと歩き出した]

(12) 2010/11/20(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[眠れず朝早くに家を出たせいで、ヴェスパタインに会うことはなかった。
しかし、彼は集会場へもやってきた。
そして、昨日とは打って変わって、逃げろという。]

……?
どうして?
だって、もう終わったのでしょう?
確かに、逃げ出してしまいたい気持ちも、あるわ。
でも、でも。
死んでしまった皆をこのままで、どこかに行くなんて…

[首を傾げて告げるも、心ここにあらずと言う風に落ち付かぬ様子のヴェスパタインは、いいから逃げる準備をしろと言い残し、去って行った。]

……?
昨日はそんなこと、言ってなかったのに…

(13) 2010/11/20(Sat) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 道中 ―
っ!!

[なだらかな坂道で足を滑らせて尻餅をつく。
地面にへたりこんだまま、くつくつと笑った]

やぁね、滑稽すぎるわ。

(14) 2010/11/20(Sat) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[村の道を歩くすがら、出会った人間がいれば声を掛ける。
そうこうしている内に、集会場へと辿り着いた]

誰かいるか?

[ここで起こった事件を思い出し、軽く瞑目すると
かつての賑わいを取り戻すことは無いだろう酒場へと足を踏み入れた]

(15) 2010/11/20(Sat) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 村の中 ―

……もうこの人数だと、どこかに強制的にでも集合させた方が安全かもしれない…
でも権力者でもない一医者の意見にどこまで耳を傾けてもらえるかなー……

[ 干肉を齧りながらリストを手繰りたまに眉間をつまんで頭を振る ]

…おや?あれは…?
おおい。ヴェスパタインー。僕だよ、スティーブンだ。君も無事だったんだね。

[ にこやかに彼に近づくが、後の展開はさほど実りのあるものではなかった ]

(16) 2010/11/20(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[去っていくヴェスパタインの思いつめた背中を見ながら、呟く]

逃げたいわ。
逃げたいわよ。

……でも、私には、この村以外に行く場所なんか、どこにもないんだもの。

[家から出られなかった理由。
昨日家を飛び出した時、村から駆けださなった理由。

それは、少女の世界の全てが、この村で完結していたからだ。

村以外の世界を、少女は知らない。
だから、壊れた村でも、少女は受け入れることを決めたのだ]

(17) 2010/11/20(Sat) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

― 薬屋店舗→村の中 ―

[力が入りにくいせいで、随分と時間はかかった。
頭痛の薬の補充分を置いて、外へと出る。
どこへ向かうか。
慣れた、なだらかな坂へと目をやる。
――酒場。集会場へ続く道。]

行くか

[集まる場所といったらそこしか思い浮かばなかった。]

(18) 2010/11/20(Sat) 23時頃

サイラスは、やがてパピヨンが座り込んでいるのを見る。 ―集会所への道中―

2010/11/20(Sat) 23時頃


パピヨンは、居心地悪そうにサイラスを見つめる。

2010/11/20(Sat) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

…大丈夫か?

[思わず、まじまじと見た後で問う。
何してるんだろうという視線で。]

(19) 2010/11/20(Sat) 23時頃

サイラスは、パピヨンに、立てないようなら左手を貸す。

2010/11/20(Sat) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

[>>15 酒場兼集会場を薄暗くしていた、襤褸切れのようになって尚光を遮るカーテンを開いているときだった。
背後からの声に、やはり一度は軽く飛び上がって驚いたものの、振り返り、彼を認識すると、あ、と口を開けた。
その腕が抱えているのは、事件の『議事録』]

あ、司祭様…
昨日はすみません、取り乱してしまって。

[静かに、しかし深々と一度頭を下げた。そのままの姿勢で]

………怖くない、とは未だ言えないです、ごめんなさい。
でも、全部…人狼のせいだったんですよね。
だから…だから、…大丈夫です。

[少女はうまく言葉を繋げられなかったが、失われた指に怯えたことを、悔いていた。
彼もまた―――傷ついている]

(20) 2010/11/20(Sat) 23時頃

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7回 (3d) 注目

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ノーリーン
3回 (3d) 注目
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3回 (4d) 注目

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