人狼議事


33 宇宙船は簒奪者の夢を見るか?

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全ての人物が消え失せた時、其処に残るのは一体何?


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

tenyou 2010/10/01(Fri) 00時頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

ginlime 2010/10/01(Fri) 00時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

nanami 2010/10/01(Fri) 00時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

tenyou 2010/10/01(Fri) 00時頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

ginlime 2010/10/01(Fri) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

馬鹿だ…。馬鹿がいる……。

[やれやれと頭を抱えると、そのまま立ち上がる]

後はできるだろ。任せたぜ。

[後輩にニイと笑いかけると、白衣を引っかけたまま廊下へと。ポケットに両手を突っ込み、少々疲れた足取りで放送室へと向かう]

(0) nanami 2010/10/01(Fri) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

neige 2010/10/01(Fri) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

oranje 2010/10/01(Fri) 00時半頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[ほいほい行こうぜと、てくてく歩きゃ]

ん? 鍵?

[本当だ……確かに、いくら回してもガチャガチャだ]

鍵ねぇ……。こうゆう開かない扉ってさ、なーんかこう、腹立つよね……。

[ガチャガチャ……ガチャガチャ……ガチャガチャ……]

開かん。鍵って、誰が持ってんだっけ?

(1) ginlime 2010/10/01(Fri) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

鍵は放送当番が職員室に戻すんだよ。今日の朝も私閉めて戻したし。
だから、多分・・・犯人が開ける為に持ち出してるかも。

[朝の放送の放送の後、一旦職員室に行ってから食堂に向かったのだ]

後は放送委員会の先生だけど・・・今居ないからね。

(2) tenyou 2010/10/01(Fri) 00時半頃

フィリップは、廊下でヤニク達の姿を見かけた。

nanami 2010/10/01(Fri) 00時半頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[レティーシャの言葉>>2を受けて、ほほうと悩む。
そりゃ、八方塞だ]

ふーん。そっか。

[ガチャガチャ……ガチャガチャ……ガチャガチャ……「ふんっ!」ベキッ!]

あっ。

(3) ginlime 2010/10/01(Fri) 00時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

[そうだ。覆水盆に帰らずとはよく言ったものだ。やっちゃったものは仕方がない。
開き直って扉を開ければ、そこには『なんと』……醜鬼エロヒムの姿が……]

『ふひ、ふひひ! ばれてしまっては仕方がない。なぜ俺がこんなことをしたかと言えば……げばっ!!』

[何となく腹が立ったから、も一回裏投げでKOした。
ヒムの身体から零れ落ちていく、やたらゴールドなIDカードと端末がころころ。
これで……解決? いや、うーん……そもそも何が解決……。

ま、いっか。

事件の顛末を理解するには、ほんの少しばかり時間必要そうだから]

(4) ginlime 2010/10/01(Fri) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

後で労働のポイントたっぷり請求しないと。

[ね、とヨーランダへ頷きつつ、廊下でパーカーの裾を絞る。
スプリンクラーが停止していた間にある程度乾いたのか、それほど水は滴らなかった。]

ヨーランダさん、か。
俺はヤニクです。畑で居眠りする科にいるよ。

[ロビンと、そしてヨーランダへ冗談交じりに自己紹介する。
ふと廊下の先を見ると、同室の友人の顔が見え大きく手を振った。]

(5) oranje 2010/10/01(Fri) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

・・・何これやっちゃってるの。
馬鹿なの?

[うわーと言う目でブタヒムを見た]

(6) tenyou 2010/10/01(Fri) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)

かくして、放水事件は終結を迎えたのである。

(#0) 2010/10/01(Fri) 00時半頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

ginlime 2010/10/01(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

後にヨアヒムが語る事には

「俺を先生として崇めない生徒に腹が立ってやった。反省してる(キリっ)」

と言うことだった。

(#1) 2010/10/01(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

聞いた風紀委員達は

[キリッじゃねーよ]

と心の中で思ったと言う。

(#2) 2010/10/01(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)





「宇宙船は簒奪者の夢を見るか」改め「ブタヒムの水暴走」
END

(#3) 2010/10/01(Fri) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[手を振る友人の姿が見えたので、此方も片手をあげて答える。
距離が縮まれば、からかうように笑いながら声をかけた]


何だ、水浴びでもしてたのか?

[くくく、と肩を揺らしつつハンカチを差し出す]

風邪引くなよ。ほれ。

[大かたスプリンクラーの被害に巻き込まれたのだろう、と三人を眺めながら予想しつつ]

(7) nanami 2010/10/01(Fri) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そう、ですねぇ。私はお手伝いですから、ポイントはそれほどはいりませんけど。ヤニクさんはずぶ濡れですしね。
本当……風邪、引かないで下さいね。あ、良ければ白衣を…

[貸そうかと白衣に手をかけて、思いのほか白衣が濡れていることに気付く。
それにサイズも合わないだろうし、そもそも白衣では防寒にもならないだろう]

……白衣貸すよりは、早く着替えた方がよさそうですね。

[ずぶ濡れの服を着ているのは心配だが、いくらなんでも今ここで脱げとも言えない]

初めまして、ヤニクさん。畑で、居眠り……??ええと。

[冗談が全く通じず、彼の専攻がよく分からない。
隣にいるロビンに視線を向けて、分かるかしら?と首を傾げた]

えっと……?
…………あ、フィリップさん。

[もう少し詳細を問いかけようと、ヤニクに視線を戻そうとすれば、違う方を見ている。つられてそちらに視線を向けて、目を凝らす。
やがてフィリップに気付けば、微笑んだ]

(8) neige 2010/10/01(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ヨーランダも災難だったね。
医務室でタオルでも貰ってこようか。

これだけ大騒ぎになっていれば、放送室の方には誰かが行くだろ―――


[言いかけたとことで、再度館内放送>>4が響きわたる。
あわれヨアヒム教師の醜態は、船に乗る者ほぼ全員に知らされることとなった]


…………。 阿呆らし…。

[暫し言葉を失って、漸く呟いたのはたった一言だった。
これからの事後処理を想えば酷く頭が痛いが、今は何も考えないことにしよう**]

(9) nanami 2010/10/01(Fri) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

水も滴る何とやらを実践しただけのことさ。
どうだ、いい男だろう。

[威張りつつハンカチを受け取りばさばさと髪を拭く。
ヨーランダに妙に優しい友人をにやにやと見つめていると、間の抜けた放送が響く。]

あーあ。ずぶ濡れ損か…

[シープスドリームの神の顛末に呆れたと首を振る。
へぷしっ、と一つくしゃみをした**]

(10) oranje 2010/10/01(Fri) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


いえ、私は大丈夫ですよ。お手を煩わすほどのことではないです。

[ぽたりと濡れた髪から零れ落ちる滴。
後で廊下も拭かないと…と内心思っていたところで、艦内放送が響く]

………怪我、してないかしら。

[思わず心配したのは止めに行ったであろう生徒達に対してのみではなく、ほんの少し今回の事件を起こした人間の末路も心配してしまった]

何ていうか、………ええと、お疲れ様でした。

[事後処理は山積みで、きっと自分も色々と手伝うことになるだろう。
今は一先ず事件が終わったことに対して、そう皆に告げて、微笑みかけた**]

(11) neige 2010/10/01(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―廊下の一角―

[時は暫く遡る。丁度、リンチ暴行事件が発生し始めた頃の話だ。
男はいつものように鳥を連れて、すたすたと廊下を歩いていた]

『おい』

[人の気配の少ない暗がりに差しかかった所で、呼びとめられる。顔を上げれば、不良―――艦内における所謂「落ちこぼれ」が数名。乗船時にはエリートだったとしても、次第に周囲に付いていけなくなる者は一定の確率で存在するものである。本来ならそれを救済すべき教師も、この船には今や殆どいない]



……なんだよ、落ちこぼれ共。

[人数で完全に負けているにもかかわらず、余裕すら感じさせる笑みを浮かべて男は言い切った。挑発的な言葉に、場の空気は一層悪くなる]

(12) nanami 2010/10/01(Fri) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[彼らの目的は分かっている。何でも良いし、誰でも良い。とにかく因縁つけて絡んで、物品を奪い取れれば良いのだ。
更にこの閉塞した空間の中、生徒会など一部の人間がポイントの特権を持っているのだと言う噂が流れ始めた。事実ではないのだが、不用意な嫉妬を生むには十分な材料だ]

『副会長さんよ。
 あんたらの管理が杜撰な御蔭で、俺たちゃ酷く苦労してるんだ。
 少しばかり「お詫び」を貰っても悪くないよな?』

[苛々とした様子で不良共が男を取り囲む。
どすを効かせている心算らしいが、それでも男の笑みは崩れない]


なあ、お前たち…。

能力に応じて待遇に差が出来るのは、むしろ必然のことだと思わないか?

[馬鹿にした、物言い。次の瞬間蹴りが飛んだ。
先に行動に出たのは、男の方。虚を突かれた不良生徒の一人が壁に叩きつけられる。周りの者たちは一瞬あぜんとした表情を浮かべ、我に返ると一気に襲いかかってきた]

(13) nanami 2010/10/01(Fri) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

無能、無能。
俺が勝算なしにお前たちに吹っ掛けるとでも思ったか?

[数分後、雌雄は決していた。血塗れてぐったり倒れ込む不良たちを男は悠々と見下ろしている。肩に乗る赤い鳥は、無機質な瞳で彼らを見つめていた]

008号は元々、護衛用に改造された動物兵器。
お前たちみたいなはみ出し者ごときが叶う筈ねーだろが。

[ぐしゃり、と鈍い音。同時に短い悲鳴が上がった。男が不良の一人の頭を踏みつけたのだ]

先に手を出したのはこっちだから、教師に訴えるって?
馬鹿が。そうなれば俺は、お前たちが先に襲ってきたと言うぜ。

俺とお前たちの意見、どっちが信用されるだろーなァ。
かたや無能な落ちこぼれ。かたや副会長様だぜ?
なぁ、いくら屑でもそれくらいは分かるよな。ははははは!

[あざ笑う。まるで相手のことを、塵としか思っていないような態で。いや、実際にその程度にしか思っていないのだろう]

(14) nanami 2010/10/01(Fri) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ムカつくんだよ。何様の心算だ。
まるで自分たちが一番不幸だって顔しやがって。

[拳を握りしめ、ガツンと不良の顔を殴りつける。何度も。何度も。無表情に彼らを見下しながら]

あぁ、手が痛むな。其れに飽きた。

[やがて気まぐれに立ち上がると、腹いせにもう一度だけ不良の腹に蹴りを送った。小さく溜息をついて、暫し思案にふける]

……あ、いいこと思いついた。

[ふと呟くと振り返る。不良連中は完全に戦意を失っているらしく、怯えたように此方を見ていた]

ははは。そんな目で見るなよー。仲良くしようぜ。

[ニイと口元を歪ませて笑う]

(15) nanami 2010/10/01(Fri) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

簡単なことだよ。お前たち、見回りしてる風紀委員襲って来い。

なんでかって?


身を呈して周囲の為に働く奴らが、危機に瀕してもその正義を貫くのか。
ただ、それが見てみたいだけだよ。

[酷くくだらない理由。それを理解した上で、そう告げる]

ただとは言わないさ。
お前たちのこと黙っておくし、規則違反も適当に誤魔化してやるよ。

[薄く目を細める。不良たちに選択肢は、始めからないようなものだった。

――――…その日以降、襲撃事件の数が増え始めた**]

(16) nanami 2010/10/01(Fri) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[それは急速に襲撃事件の数が増え始めて>>16少し経った頃のこと。
医務室で看護科の生徒が残した記録を見つめ、一人憂鬱げに溜息を吐く。
2週間前から、常に白衣を着用して医学科の生徒であることをアピールしながら、廊下を歩くようにした。
自分が襲われる可能性はどれほどのものかを確かめてみたくなった。
人気のない廊下を歩いてみたりもした。それでも襲われることはない。
女生徒であるからとか理由はありそうだが、どうも腑に落ちない]

………おかしい、んですよね。

[誰かに怪我をさせたいと欲する人間であれば、先ず怪我を治そうとする医学科や看護科の人間を襲うのではないか。
そんな仮説は自らが襲われなかったことで、崩される。
記録に並ぶ怪我した生徒達。もちろん学部はばらばら。共通項は1点のみ。『風紀委員であること』
見回りをしているから、鬱陶しいのは分からないでもない。それでも、気になることばかり]

喧嘩を止めようとして襲われたのではなく……風紀委員だから、襲われた?

[先ず気になるのはその理由。
全てが全て喧嘩を止めようとしたわけではない。見回り中に一方的に襲われているケースの方が多い。
そこに意味はあるのだろうか]

(17) neige 2010/10/01(Fri) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

物品を奪うのが目的とは思えないのだけど。
無意味な暴力なんて、すぐに飽きるものではないのかしら?

[見回り中の風紀委員がわざわざ奪われるための物品を持ち歩くとは思えない。
だから、ただ単に暴力を振るいたいだけなのだろう。
だけど、それもおかしい。
どうして今このタイミングで件数が増えたのかが分からない。
そもそも暴力に身を染めたことのない自分には暴力というものが信じられない]

…………もしも、誰かが。

[ぽつり呟くのは最悪の可能性。
自らの意思ではない暴力。この場合は、きっと飽きることを願う方が愚かだ。
自ら実行しない分、要求がエスカレートしてしまう可能性が高い]

でも、何のために?……ありえない、わ。

[ゆっくりと首を振る。そこに利益があるとは思えない。
だから最悪の可能性からはあえて目を逸らす。そこまで人を疑うことはできない。
そうではないことを祈るように、僅かに瞑目した]

(18) neige 2010/10/01(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ


それに………どうして、罰を受けないの?

[風紀委員も襲撃した犯人の姿をもちろん見ている。
500人いる生徒とは言え、全てが全て犯人が分かっていないわけではないはずだ。
それなのに、罰されたという話は聞かない]

…そもそも……罰則って、どうやって与えられるのかしら?

[自らが与えられたことのない罰則に関しての知識は乏しい。
それでも、暴力沙汰がずっと放置されることがおかしい。
どこかに閉じ込めるなり、きちんとした措置を取らないのが信じられない]

あ……!
もしかして、生徒は、生徒を……罰せない?

[1つの可能性に思い当たり、呟く。
生徒が生徒に罰を与えることは許されていない。
そして罰を与えるべき教師が少なくなりつつある現状。
もしもここを上手く利用されているとすれば、最悪だ]

(19) neige 2010/10/01(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ


駄目だわ、このままでは……駄目。

[先生がまだ少し残っているうちに、生徒が生徒を罰することができる規則を作ってもらわないといけない。
そうでなければ、今よりももっと先生が少なくなった時に取り返しがつかない。
本当に罰する権限なんて必要ない。抑止力としての規則が必要だ]

……でも、どうやって?

[1人の生徒や特定の委員会に力を与えたら駄目だ。それは艦内全体が歪んでしまいかねない。
例えば、ある一定数の署名を集めれば、無報酬で労働に従事しなければならなくなるとか。
ああ、でもこの方法では濡れ衣を着せられた生徒の問題が残る。
疑われた方が悪いと言えばそれまでだが、気の毒過ぎる。
ぐるぐると考え始めて、一つ息を吐く。そこの判断は、先生に任せるべきか]

こういうのは私の専門ではないのだけど。

[そんなことを零しながら、今いる良識ある先生に問題提起するために医務室を出て廊下を走る。
全ての先生がいなくなる前に、一つの規則だけは作ってもらわないといけない。
それが採用されたかどうか、先生が出払うまでに間に会ったのかどうかはまた別の話**]

(20) neige 2010/10/01(Fri) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)

一応村企画ページはこちらなんだぜ★
http://jsfun525.gamedb.info...

(#4) 2010/10/02(Sat) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ガコン、と派手な音を立てて落ちてきたペットボトルを取り出し口から拾い上げる。よく冷えたそのミネラルウォーターのキャップを捻ろうとして、遠くから何かがぶつかる音がしたことに気がついた。
はじめは気のせいだろうと聞き流したが、それが何度も続く。]

なんだろ…

[それは単なる好奇心だった。パーカーのポケットにペットボトルを突っ込み、音のした方へと進む。入り組んだ廊下を進めば、音は僅かに大きくなり、人の声が聞こえ始めた。
やがて廊下の角を曲がろうとしたところで、ぴたりと足を止める。]

…フィ――

[角の向こうに見えた後姿。それは同室の友人のそれ。
倒れている不良に蹴りを見舞う姿だった。]

(21) oranje 2010/10/02(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

へーぇ…

[その呟きは口の中だけで溶けてなくなった。
不良たちに一方的に言葉を紡ぐその姿に、軽く目を細める。
普段の調子からはとても想像出来ないその言動が新鮮でアンバランスで、酷く魅力的に見えた。]

これは驚いた。
そういう趣味があるなら、早く言ってよ。ねぇ…

[腹の底から湧き上がるのは、純粋な好奇心。
不良たちから離れていく彼の背を追いかけるために再び歩き出す。その顔に張り付いたのは、不自然な微笑み**]

(22) oranje 2010/10/02(Sat) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

……血が付いたな。

[指先に付いた不良達の血をハンカチで拭おうとするが、上手くとれない。
人目につかないよう歩きながら眉を顰めたが、ふと自分の足音ともう一つ、追いかけてくるような其れに気づく]


――――――――……。

[誰かに今の光景が見られていたのだろうか。だとすると、少し面倒かもしれない。一度小さく舌を鳴らし、覚悟を決めると唐突に歩みを止めて振り返った]

えっ、ヤニク……?

[そこにあったのは、よく知る友人の姿だった。指についた血を隠すことも忘れて、唖然とした顔で瞬いた]

(23) nanami 2010/10/02(Sat) 01時半頃

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生存者
(8人 42促)

ヨアヒム
0回
レティーシャ
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ヤニク
7回 注目
ロビン
0回 注目
ヨーランダ
10回 注目
リンダ
0回 注目
マリアンヌ
9回 注目
フィリップ
13回 注目

犠牲者 (0人)

処刑者 (0人)

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客席に (0人)

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