人狼議事


296 ゴールイン・フライデー

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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、王子様が1人、黙狼が1人、片想いが8人いるようだ。


【人】 病人 キャサリン

大変、人狼が出たよ! いつもは嘘だけど、今度は本当の本当に本当!

(0) 2019/05/17(Fri) 07時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


にゃにゃーん!

[賄いを狙う鋭い目つきは狼にゃんこ。>>0
閉店後の攻防は何時もの光景。
ぺろりと舐めたいオランデーズソース。]

(1) 2019/05/17(Fri) 07時半頃

【人】 食いしん坊 マリアンヌ

やっぱりこの時期は茹でシュパーゲル出るわよねぇ。
賄いにジャガイモも茹でましょ、ソーセージも。
ほら、あの常連さんも褒めてくれたバジルとパセリが入ったやつよ。

[金曜の終わりに猫と娘の大立ち回り。
女主人はころころ笑って鍋を火にかけた。]

(2) 2019/05/17(Fri) 07時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/05/17(Fri) 08時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[休日なんて、曜日で決まってるわけでも無いので、件の店に二週連続で同じ曜日の同じ時間訪れたのは、なんというかもう、偶然だった。
そんでたまたま同じ顔を見つけて、その横顔からなんだか目が離せなくなったのは、多分偶然のフリした必然で。

要するに俺は、その男に一目惚れしたのだった。
年甲斐もなく。

自覚した夜俺は、休前日をいいことに多めに喉に流し込んだ酒も手伝って、腹ァ抱えて笑ったね。
ただ、そんだけ。

惚れたからって、どうこうなる気なんか、毛頭なかった。]

(3) 2019/05/17(Fri) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[アニキ、恋人作らねんすか。

言った新人に、苦笑いしたのは俺だけじゃねぇだろう。
そういうのが、向かない人種ってのが、そもそもいるってこと。
あの坊主はまだ、知らない。

確かに恋人の存在が、いざって時の魂のカスガイになる奴もいるが、俺にとっちゃァ足枷でしかなかった。
じょろりん重てぇ鎖を足首に巻いて、お前は崖から飛べるかって話だ。
だから俺は、ガキくせぇ面の抜けねぇ坊主の首っ玉小脇に抱えて、言ってやる。]

 俺の恋人ァ、
 この街の連中全員だ。

[格好いいだろ、俺。
格好つけさせろよ。
格好だけで、生きてんだからさ。

さぁ、笑えよ!]

(4) 2019/05/17(Fri) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[実際のところ、この街の人間全員が恋人ってのは、あながちまるきり嘘でもなくて。

何かがありゃぁ、命張って助けるんだ、
そんくらいの、心算でいた。

そんな俺が、惚れた腫れただぁ、片腹いてェ、ってヤツで。
笑い疲れて寝落ちた俺は、ショットグラス越しに盗み見た、こちらへ向く筈のない眼差しを夢に見た。
あの目元が、熱にどんな風に潤むのか、見てみてぇなぁなんて、どろんとした欲を飲み込んで。

綺麗な恋を語るにゃちぃとばっかし擦れすぎてんのは、自覚済みだから、別段どうとも思わなかった。]

(5) 2019/05/17(Fri) 19時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[金曜日の夜。
カウンターの隅にて堪能するのは、一杯のグラスワインと、その時々で変わる一品料理と、それから──シュパーゲル。

春の歓びを教えてくれる野菜の王様が出回るこの時期だけ、週に一度の特別な食事はより、贅沢なものとなる。
タヴェルナのそれは、皿もシュパーゲルも熱々で、バターの脂がもったりすることもなく、茹で加減も絶妙だった。

根元からはたっぷりとした水分と甘味が、先端はほろ、とした食感と仄かなえぐみが咥内に広がったところでよく冷えた辛口の白ワインを流し込む。]

 はあ──…うめえ

[熱いうちに、が鉄則であれ、一気に食べてしまうのは勿体無い。グラス片手に周囲を見渡すことで、フォークに休憩を与えよう。

賑わう店内、同じように食事を楽しむ様子を羨むようにも、肴にするようにも見えるか。
愛想のない一重が探す姿はいつだって同じで、視線が止まるのはほんの数秒。]

(6) 2019/05/17(Fri) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[土曜日は憂鬱だ。金曜の余韻に浸れない。
 土曜日は憂鬱だ。平時よりも仕事が忙しい。

 新人のミスを尻拭いする形で、
 客に何度も頭を下げたせいか肩が痛む。
 昔より疲れが溜まりやすく、取れにくい体。
 顔に皺が刻まれ、脂気がなくなり、
 いずれは前髪の生え際を気にしだすのだろう。

 共に老いを重ねる誰かも作らずに。作れずに。]

(7) 2019/05/17(Fri) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ぷかりと浮かぶ煙草の煙も、
 昨夜と同じものなのに、どこか寂しげだ。
 吸い始めた煙草が煙と灰に変わるように、
 偶然を装って、彼に触れた手に残る感触すらも、
 煙を掴むごとく指からすり抜けていく。

 上手く振る舞えたはずだ。
 同じタヴェルナで滞在する者として、
 美味しいし沢山種類が食べたいから、など、
 理由を付けてその場にいた客を巻き込んだ。

 平穏を愛する人々には迷惑かもしれない。
 しかし、同じ空間で横顔を眺めるだけ、という
 細やかさでは腹も心も膨れやしないのだ。]

(8) 2019/05/17(Fri) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[──このチーズが、貴方の口に入りたいらしい。
 どうかその願いを叶えてはくれないだろうか。

 職業柄、人受けする声のトーン、笑顔、振る舞いで、
 時には皿に乗った肉の一切れと
 時には他愛ない世間話の時間を対価に頂く。

 僅かな間でもいい。
 俺を見て。出来るなら俺を意識して。

 なんて、一介の酒場で、
 それも同性に望んでも叶わぬ願望は今日も胸を焼く。
 隠し通せと、自制させるかのように。]**

(9) 2019/05/17(Fri) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[週末のタヴェルナで、カウンターに腰を据える時間はそう、長くない。裾にオイルの沁み込んだ仕事着、無精髭、泥沼めく双眸の、柄の悪い大柄の猫背がいつまでも店の一角に鎮座していては、陽気な酒場の雰囲気が台無しだろう。

くしゃくしゃの紙幣を伸ばして渡し、釣りまできっちり受け取り店を出る。初めてマリアンヌの世話になってから何年経ったか、随分と立派になった店構え、看板を眺め、ポケットから白筒を取り出した。

火をつけるでもなく、ゆら、と唇に挟んで遊ばせながら、さりげなさを装って背後を窺う。ほどよく落ちた照明に浮かぶのは、心から食事を楽しむ笑顔の数々。

混ざることの叶わぬ輪の外で、祈るのは些細なこと。

どうか、来週もまたこの場所で会えますように。
会えない一週間の間、不幸か訪れませんように。]

(10) 2019/05/17(Fri) 22時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

[どうか、──どうか。
この歪な想いに、姿に、気付かないで。]**

(11) 2019/05/17(Fri) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

[シュパーゲルは……長く寒い冬を乗り越えて、ようやく春がきたことを実感できる大切でめでたい食べ物で、早くに亡くした母の記憶が寄り添う。
タヴェルナで味わえるそれは、まさに母の味とも重なるので、メニューからなくなるまでは毎回頼んでいた。

親不孝者でね、ずいぶん両親の顔は見てませんよ。なんて、ついつい過去を改ざんするのは、同情の視線を避けたかった幼いことからの癖だ。

ここしばらくは、金曜の夜はタヴェルナで、と決めていた。というのも、曜日ごとにどうやら固定客がいるようで……。
よく見る顔がいると、別に話しかけたりしなくとも、何かを共有しているようで妙な喜びがあるからだ。]

(12) 2019/05/17(Fri) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

[かわいい看板猫と看板娘、そして酒場といいつつ最高の飯を提供してくれる女主人がいる店に通うのは、大きな楽しみで大事な癒やしだった。
この間はついつい興が乗って、しばらくやっていなかった宴会芸を披露してしまったほどだ。

"あんまり気質に見えないけれど、どんなお仕事なんですか?"

ふだんはのらりくらりと回答を躱すものだけど……娘さんが、空いているワイングラスを手に持っていたものだから、つい。

"じゃあ、ちょっとした大道芸を一つ。うまく行かなかったら、その程度だと笑ってください。"]

(13) 2019/05/17(Fri) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

[自分の手元にあったワイングラスを飲み干して、卓においてある水のボトルをつかみ、これくらいか、というところまで入れて、濡らした指で軽くふちをなでた。

"そのワイングラス、借りても?"

娘さんから4つほど借りて、それらにも水を注いだ。もちろん、量はバラバラだ。
順番に並べて、それぞれのグラスのふちをなぞった。

"ド、レ、ミ、ファ、ソ……これが俺の仕事ですよ。"

即興グラスハープの出来上がり、である。]

(14) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

["つまり、大道芸人さん?"

娘さんの答えに、酒の陽気も手伝って、ぶふっと噴き出してしまったけど……それで、そうですね、なんて、笑いながら結局にごしたけれど。
きっと女主人があとで補足してくれるんだろう、あの人は楽器の調律師さんだよ、ってね。

あまり大っぴらに言わないのは、じゃあ楽器演奏できるでしょ、と無茶難題を言われることが多分にあるからだ。気分が良ければ演奏するのだって嫌いではないが、それは気分が良い時の話であって……]

(15) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

[……心に影がさそうとしたときに、また店の活気に救われる。
ふと店内を見渡せば、酒や飯に舌鼓をうって、顔をほころばせている人のなんと多いこと。こちらの心のトゲまで丸くなりそうだ。
客の質が良いのは女主人の人徳だろうか?料理を分け振る舞っている人もいるくらいなのだから。

目をとじるともっと分かることがある。それぞれの足音の違い、卓から伝わる振動、料理の出来上がる音、誰かが動く気配、煙草の匂い……。
めいめいが、己のため、あるいは一緒に語らう誰かのための動作であって、別にこちらに向けられたものではない、それはわかっているけれど、……じわりと救われたような気持ちになった。
俺はちゃんと生きていて、そういうものを感じ取れるだけのメンタルがなんとか保てている、という確認行為。]

(16) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ 金曜日は休肝日――なんてこたぁない。
 酒のアテの度を越した美食で腹を満たすだけ
 酒足は普段より緩やかなだけだ。

 オンエアーの合間の休憩中。
 昨夜を思い出す。

 香ばしい薫りと、酒気に帯びた愛しき空間。 ]

(17) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ スモーキーな風味とバルサミコ酢の絡み合いが
 絶妙なハーモニーを生み出す鴨ロースト。
 齧り付けば肉汁と旨みがじゅわりと舌を喜ばせ
 咀嚼するほど口の中が幸せになれてしまう。

 だが、このひと皿を肉だけで満足してしまうのは邪道だ
 メインディッシュの引き立て役である筈のシュパーゲルが
 小麦色の焼き目を目立たせて俺も食えと誘っている。
 ソースをひたひたにつけ回してから口に運べば
 繊細な甘みがじゅわりと広がって涙腺が弱くなりそうだ

 この皿は、主役がふたり居た――感動に喉を震わせる ]

(18) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ わかったわかった、
 未だこれだけじゃないんだろう?お前のドレスは。
 ちょいと待ってろ
 クチイワシのコラトゥーラを頼んでやるからな

 シンプルに塩気を纏ったシュパーゲルは
 果実酢とも兼ね合うが
 酒飲みの血が騒ぎソース単品を頼む事にした。
 とろりと垂らすだけで余熱も相まってか
 醤油焼きを彷彿とさせる香りが鼻腔を擽る。
 ハーブで下ごしらえしてある為か
 魚醤特有の生臭さはちっとも感じさせない。

 思わずにんまりだ。
 こいつは、酒を飲ませたがる味だ。
 6瓶目のメッシーナビールを易々と空にした。

 そろそろワインに鞍替えをしようか 
 ……いや待てよ、トマトのジェラートが気になる。
 一度口直しにグラッパと氷菓と洒落こもうか… ]

(19) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ その時、あの客のテーブルに新たな料理が運ばれた。
 キャサリンを呼び止めようと上げかけた掌は、
 吸い込まれるようにテーブルに付く。

 かぶりつく唇の動き、舐められたソース
 忙しなく動く喉、――なんだかゾクゾクする。 ]

(20) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン


[ 食事風景にエロスを感じるだとか、
 スパイシーなジョークだと思っていた時期はあった。
 それが正しいと、追いかける視線に篭る熱が物語る。 

 氷菓を頼むつもりだった心は打ち砕かれて
 あれ持ってきて、と同じメニューを頼んでしまう。
 
 デザートの気分がすっかり攫われた。
 名前も知らないあいつに。 ]

(21) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ 別に夜の蝶たちと違って商売じゃないから
 無遠慮に話しかけにくい…なんてことは無い。
 旨そうだな、どんな味だと問いかけることが
 たわいない世間話>>0:33が喉を絞り出そうとしても
 ひとつも出てこない理由は
             ――やっぱり ]

(22) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ ああ……、顔を覆いたくなる。

 慌ててビールの代わりを注文し、
 酔いのめぐりがいいのだと
 鼻まで赤い顔を誤魔化す。

 勘弁してくれ…、声を掛けるどころの騒ぎじゃない。
 今までずっとストレートだと自己認識してたのに
 なんで野郎相手にどきまぎしなきゃならないんだ。
 悪戯にテーブルの下を駆け抜けた猫の尾が
 足元にすれただけで内心、飛び上がりそうだった。 ]

(23) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ 本番の30分前だと揺らされて毛布から這い出る。
 
 タヴェルナがL.Oを迎えた後は、
 朝までやっているパブで飲み直し
 気がついたら路上で目を覚ます低落だったものだから
 
――― 今日も、二日酔いだった。 


 なぜかゴミ捨て場で死んだように眠っていたせいで
 今日のシャツは少しばかり生ゴミ臭い。
 シャワーを浴びれば遅刻、着替えたら遅刻だ。
 何ひとつ身支度を気づかえないまま出勤してしまった。
  
 なんか変なにおいしますよと
 女ディレクターに鼻をつままれたが
 それも、まぁ、些細なことだ ]**

(24) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

[……仕事の休憩時間が終わる。ぼんやりとした思考から目の前のことに意識を向ける。

ありがたいことに、楽団から指名をもらって、コンサートでの調律をまるごと任せてもらえることになったのだ。
実際のお客さんが楽しみにしているのは演奏家による音であって、そこに調律師がいることはほとんど忘れられているけれど、演奏家が気分良く音を奏でられるかどうかは自分にかかっている。

"どうしたの?"

"何がですか?"

"以前の君の仕事は、本当に無色透明で驚いたけど、今は逆に、ビターだったり穏やかだったりする音で、驚いた"]

(25) 2019/05/17(Fri) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

[演奏家の耳の良さに、しまった、と内心呟いた。

"すみません、調律しなおします、指示を下さい"

"いや、このままがいいな!これでやらせてくれ。何があったか詳しく聞きたいところだけど、きっと君は濁すんだろうね?"

"……そうですね、悪いことも、……良いことも、あったもので。"]**

(26) 2019/05/17(Fri) 23時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[朝に寝て、夕に目覚め、夜に仕事をする。
 昨日と同じ明日を願う己には相応しいルーチン。

 だが、金曜日は駄目だ。

 夕に目覚めて、身なりを整え、タヴェルナへ行く。
 そうしたらもう仕事なんて手につかない。
 家に帰ってもぼんやりと朝になるのを待つだけ。
 お蔭で土曜日は実質休日だ。靴作りに休みなど必要ないのに。]

(27) 2019/05/18(Sat) 00時半頃

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ホレーショー
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ルパート
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カガ
6回 注目
デリクソン
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キャサリン
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マリアンヌ
0回 (4d) 注目

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