290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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/* お疲れ様でしたー
>>-1 そうでーす。 ラルフさんなのは途中で気づきました。
(-3) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 00時頃
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/* >>-10 いえいえ、こちらこそ上手く話を引き出せなくて申し訳ない。 でも反省点が増えるってことはそれだけ前進してるってことじゃないですかね。きっといいことですよ。
(-14) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 00時半頃
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/* >>-8 取ってたんじゃないですか? 読めても書けないときってあるものですよ。 特に不馴れだとどこまで書いていいとか、どこまで書かないといけないとか、わからなかったりしますから。 あと絡んでる相手の状況とかで様子見しちゃうとお互い動けなかったりもしますし。 慣れていけば何となくコツみたいのが見えてきますけど。
(-16) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 00時半頃
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/* >>-13 逆に自分は時間軸を厳密に捉えなくていいっていうのは動きやすかったですけどね。 RP村は個々に時間の流れに差ができやすいので、その辺を厳密に整合性を取ろうとすると絡みにいきにくかったりするんですよね。 夢だから曖昧でいいじゃないっていうのはかなり助かりました。
(-18) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 00時半頃
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/* というところで。 さっきも寝落ちて起きてきたとこなので寝直します。 また明日以降に。 こうしたい、ああしたい、こうしてほしい、ああしてほしい、は遠慮なく投げといてください。 大体なんでも対応します、だいたいね。
(-27) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 00時半頃
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/* メイちゃん優しい。
(-40) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 09時半頃
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─ 某県某市 ─
ご無沙汰してます、豊田さん。
[訪れたのは姉が入所している施設。直接訪れたのは十年ぶりになるが、あの頃と何も変わっていないように見えるのは、自分が変わっていないからか。]
電話でお伝えした通りです。 ええ、姉を退所させようと思います。
[あの街から帰ってすぐのこと、所員である豊田という男に連絡を取って退所の手続きを進めてもらった。 それともう一つの話を了承するために。]
(3) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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「若菜さんは…… 外で生活する上で特に支障はありません。」
[それはもう何年も前にここの医者が示した見解。過去の記憶を無くし、自分が誰なのかもわからない。 それでも姉の時間は過ぎていって外を知らないまま十年をここで過ごした。弟であり身元引受け人である文典が難色を示していたから。]
もう、これ以上姉を縛るのはやめようと思います。
[それは自身の妄執でしかない。そんなことで姉の人生を縛ってはならないと、そう思うようにたったから。]
それと、豊田さんの申し出をお受けしようと。
[豊田が驚きに目を見開いていた、]
(4) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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[ちょうど一年前、ここの所員である豊田から連絡があった。
『お姉さんを私に預けてくれませんか。』
耳を疑った。心が壊れ自分が誰なのかも思い出せない姉と結婚したいと言い出したのだから。 豊田は姉がすでに自立できるほどには回復していること、過去を失っても未来は作れること、それはもう情熱的に説得してきたが、文典の答えはノーだった。 どこの誰かもわからない男にこんな姉を任せられるはずがない。
だが、そんなのはただの誤魔化し。 わからないのなら調べればいい、自身にはそれができるのだから。だから当然調べた。そして信用に足る男であるとわかった。 それでも答えは───ノーだった。]
(5) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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豊田さん、あんたの言う通りだ。 俺は姉の未来を奪っていた。
[自分の妄執に、僅かな希望に縋ることで、姉を過去に縛り付けていた。 だけど、それももう終わりにする。許すとか認めるとかではなく、深々と頭を下げて頼む。]
姉をよろしくお願いします。
[───必ず幸せにしてやってくれ。]
(6) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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それじゃこれで。 何かあったらこれまで通り連絡を下さい。
[そのまま帰ろうとした文典に豊田は姉にあって行かないのかと問い掛ける。 振り替えて自嘲を浮かべて答えた───俺は“過去”ですから。]
「藤枝さん?」
[───嗚呼、あんたはいつもそうだ いつだって空気ってやつを読まない。]
(7) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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「もう帰るんですか?」
帰ります。最後にあんたに会えてよかった。
[十年ぶりだと言うのにすぐにわかるものなのか、十年経っても“藤枝”のままなのかと。胸に去来する思いは複雑で、だけど不思議とどこか清々しい気持ちだった。]
おめでとう姉さん。 さよなら。
[小さく呟いた言葉は誰の耳にも届かない。 豊田を見つけて嬉しそうに駆け出した姉にも───だと言うのに。]
(8) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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───またね、文ちゃん
(9) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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[あるはずのない声に思わず振り返れば、豊田が頭を下げていて、その隣で姉は微笑みながら小さく手を振っていた。 目を瞑り軽く会釈をしてから二人に背を向ける。]
……余計なことをしやがって。
[フッと笑って悪態をつく。 一枚の桜の花びらがゆらりゆらりと舞っていた。]**
(10) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時頃
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/* それでも俺はメイが優しいと思うぜ。 自衛のためなら黙ってブロックでもいいわけだし。 機会を設けるっていうのはある種の優しさだと思う。 (RPに引っ張られて再びエフ口調)
(-45) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時半頃
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/* というところで後日談ソロ部分〆。
あとはまどろみの街でも、後日でも話を振ってもらえれば対応します。 無茶振りでも状況確定でも突拍子がなくても、なんでもウェルカム。 どうしたらいいとか何したらいいとか悩むようなら練習だと思って振ってみたらどうかな。**
(-46) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 13時半頃
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─ 某日、事務所 ─
[空気の乾いた日、特に仕事もなくデスクでウトウトとしていると携帯の着信音が響いた。仕事の依頼だろうと、同じく暇そうにしていた部下に目で“出ろ”と合図を送る。]
「はい、エフでーす。 え?ああ文さんね。 文さーん、でんわー女のこー。]
[同時にスマホを投げてよこす。壊れたらどうするんだ、と思いながらキャッチして番号を見るが覚えがない。]
はい、藤枝だけど……だれ?
[一体誰だろうか。]
(18) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 19時半頃
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ああ。
[電話の向こうから聞こえてきたのはあの街以来の声。 店に行っても既に辞めていたのでもう夢の中だけのことにしたのかもと思ってもいたが、そうではなかったらしい。]
どうした?歌?
[緊張しているのかどこか歯切れの悪い話し方。 夢の中と違って怖がられているのだろうか、店で会ったときはそうでもなかったような気がしたけど。]
じゃあ今から出てこれるか? 場所は───
[繁華街のど真ん中にある広場を指定した。 何処に行くにしてもそこなら何とでもなるだろう、と。]*
(20) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 20時半頃
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じゃ、あとでな。
[ピっと通話を切る。 席を立つと「文さん、お仕事?」なんて聞いてくるから不敵に笑って軽口をたたく。]
ばぁか、デートだよ。 留守番頼むぞヒビキ。
[えー、なんて不満そうな声は黙殺した。 どうせやることもないんだからいいだろうって。]
(22) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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─ 広場 ─
さぶ……。
[雪が降るほどでないにしろ2月の空気は冷たい。 モッズのエリを首元に絞めると頬にふれるファーの感触が気持ちいい。]
やっぱ夢ってわけじゃねぇんだな。
[辰巳曰く、夢ではなくもう一つの現実。そういうことなら渡した名刺も多分そのままなのだろう、煙草の箱も空になっていたし。 さてどういう感じでやってくるのか少し楽しみだった。]*
(23) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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/* あるある 記号よく付け忘れる。
(-53) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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/* そうそう。 頑張るっていうことなら、自分はとしては延長かけても構わないですよっと。 1日延びてもちょうど日曜だし。
(-54) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 21時半頃
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なんだその反応。 会うのはこれが初めてじゃないだろ。
[あまりのリアクションに思わず笑ってしまう。 夢で会って以来とはいえ、その前に見せて何度か会っているわけだし、まるで存在を疑われるとは思わなかった。 店といえば、店でのドレス姿や夢での格好に比べて随分と地味な印象も受ける。確かにストリートらしいといえばらしい恰好だが。]
デート……って感じじゃないな。 まぁいい、どこに行く?約束通り奢るぜ。
[ポニーテールのせいだろうか少し幼くも見えるか。]
でも、そういう格好も似合ってるな。
[そう言ってポンと頭に手を乗せた。]*
(25) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 22時頃
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/* そんなところだろうと思っていたので。 それでも少し悲しくなるので次からは気をつけてください。 人と一緒に作り上げてるということを忘れずに。
(-63) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 23時頃
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ばぁか。
[子供扱いされてムスっとした顔をみせる姿が余計に子供っぽくてハハと笑いが漏れる。 そんなことをいいつつも背伸びをしてこなかったのは”タバサ”ではなくいつもの自分を見せたかったからだろうか。]
子供扱いしてるなら誘っててねぇよ。 ……意味、わかるよな?
[そっと肩を抱き寄せる。 腕にすっぽりと収まる感じは───悪くない。]*
(27) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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/* おやすみなさい。
(-65) JohnDoe 2019/02/13(Wed) 23時半頃
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/* メイとのやりとり楽しかったよ。 難しかったけど楽しかった、
(-67) JohnDoe 2019/02/14(Thu) 12時半頃
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/* 「ぼくじゃないだろ(でも拾われないのはもったいないぐぬぬ)」
わかる とてもわかる
(-79) JohnDoe 2019/02/14(Thu) 22時頃
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/* これ>>2:17 一応、詩篇39から遠回しの引用なんだぜ
メイが楽しんでくれてて良かった。
(-80) JohnDoe 2019/02/14(Thu) 22時頃
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/* こんにちわ。 おいちゃん突然の多忙。
(-98) JohnDoe 2019/02/15(Fri) 12時頃
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