人狼議事


282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を

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視点:


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── 自宅にて ──

[ベッドに転がって天井を見上げて。
時々じたばたして息を吐く。]


はぁ。もう。可愛い。ずるい。


[褒めると照れて下を向く癖に。
別れ際に目を瞑って見せるところとか。
もう自分、完全に弄ばれてるよね?
掌の上だよね?!]

(23) Lao 2018/09/04(Tue) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

あーーー。もう。好き。


[好きな子と付き合うって、こんな気持ちになるの知らなかった。
今まで自分は、告白されたら断らずに付き合ってたから、自信のある子が多くて。
いちいち恥じらう癖に、大胆な恵理さんに振り回されてばかりだ。]

(24) Lao 2018/09/04(Tue) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ほわほわと幸せな気分でスマホを見詰める。]


『今日はありがとう。楽しかった。
 明日のダンス楽しみにしてるね。
 恵理さんの家まで迎えに行く。

               新』

『おやすみなさい。好きだよ♡』


[うさぎとくまが頬を寄せ合って♡が散って居るスタンプを添えると。
スマホに微笑みかけて、目を閉じた。*]

(25) Lao 2018/09/04(Tue) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── 星戴祭 ──

[星戴祭当日。

恵理さんは図書館での仕事もあったかもしれないけれど。
自分は彼女を家まで迎えに行った。
何か言われたら「だって、エスコートしたかったんだもん。」と年下全開でワガママを言おう。

流石にドレスは会場で着るのかな?
恵理さんのドレス姿は、一番に見たかったから。
それにそれに──今日は手は、繋いでくれただろうか?>>3:205
昨夜は家の前まで腕を組んでくれたけど、今日もダメかな?ってお伺いを立ててしまう。]

(29) Lao 2018/09/04(Tue) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[もしもドレスを学校で着替えるなら。
そう言えばボクシング部の書き込みあったなと思い出して。
あの後、花乃さんとアラン先輩どうなったんだろう?
と、ワクワクしながら、思い出してしまった。

アラン先輩の試合は、実は土日なら欠かさず見に行く程のファンだったから。
今日、会う事が出来たら、ちょっと揶揄うくらいいいよね?と、内心で楽しみにしていた。
普段は冷静沈着で、学年でもトップレベルの頭の良い先輩が、リングの上でも見せないくらい慌てふためいた様が面白かった。

恵理さんが追い打ちかけて机に突っ伏させていたような?
恵理さんやっぱり可愛いなぁ。って。
最後は全部そこに行きつく恋愛脳だった。]

(30) Lao 2018/09/04(Tue) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

せっかくだから、ドレスで星戴祭見て回る?

俺は、喫茶店の宣伝も兼ねて家からタキシード着て来たけど。

荘介さんにも写真撮らせろって言われてるから。
喫茶店には顔出してもいい?


[そんな事を話して居れば、学校に着いただろうか。
お祭りの雰囲気は、学校を日常と少し違う空間に彩っていた。*]

(31) Lao 2018/09/04(Tue) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── 星戴祭 ──

[腕をね。組むのって、身体が近いよね。
なんかさ、女の子が自分からやってくれないと、組めないところとかがね。勝手にじわじわ来る。
それに恵理さん結構身を寄せてくれるから、まあ、色々柔らかいわけで。
一緒に歩いてるだけなのに、じんわり頬が熱くて。
視線は少し下にいる、恵理さんの方ばっかり向いてた。]


恵理さんやっぱりドレス似合ってる。
明日から図書館、人増えちゃうかも。


[自分で言って、口を尖らせた。]

(43) Lao 2018/09/05(Wed) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ



綺麗だね。独り占めしちゃいたい。


[耳元に顔を寄せて。
そのままちゅっとこめかみにキスをした。]

(44) Lao 2018/09/05(Wed) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

最初は荘介さんの喫茶店行こうか。

恵理さん珈琲飲める?


……実は俺、カフェイン飲めないんだよね。
子どもみたいで恰好悪いから、皆には黙ってたけど。
じいちゃんが珈琲好きだから、週一で喫茶店に珈琲買いに行ってるんだ。

恵理さんが珈琲買うなら、俺はクッキーとか買おうかな。
そんで売店で飲み物買って、一緒に食べない?


[そんな風に微笑んで。
腕を組んでくれている恵理さんの手に、自分の手を重ねて彼女を見詰めた。*]

(45) Lao 2018/09/05(Wed) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[恵理さんと腕を組んで歩いて居れば、振り向く人に澄ました顔で対応する恵理さん。>>69
でもさ、彼女の放つ一言>>73に、俺の方は顔を赤らめる。]


う、うん。
その、覚悟しとく。


一生分。


[最後の一言はぽそっと小声で。]

(130) Lao 2018/09/06(Thu) 20時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[言って自分で照れたから、慌てて顔を上げて言葉を告げる。]


おじいちゃんとおばあちゃんになったら、年の差も気にならなくなるね?

今はまだ、頼りないだろうけど。
良い男に成長するから、期待してて。


[胸一杯に微笑んで。
魅せる蕩けた笑顔は、他の人には見せた事の無い物だっただろう。]

(131) Lao 2018/09/06(Thu) 20時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[珈琲の話しをしていたら、「好き」って聞こえた。
何時もならふはって笑いそうだけど、今は本当に幸せで。
だから恵理さんを見詰めて小首を傾げた。
視線が合ったら伝えようかな。]


俺も好きだよ?


ははっ。えっと、カフェインレスの珈琲とかあるんだ。
今度、荘介さんに聞いてみるね。
味はせっかくだから、恵理さんと同じの飲みたい。


[手の甲に付いたキスマーク。
気付いてたけど、そのままにした。
もしも荘介さんやアラン先輩に指摘されたら、澄ました顔で笑っただろう。]

(132) Lao 2018/09/06(Thu) 20時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[はてさて、珈琲ショップに人は居たのか。
居合わせれば、会話もしただろうけれど。
今は皆、自分のパートナーに夢中かな?

珈琲を楽しんで、星戴祭の出店を見て回れば、周りの視線だって感じたけれど。
自分は恵理さんだけ見て、微笑み続けてた。]

(133) Lao 2018/09/06(Thu) 20時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── ダンスパーティー ──

[体育館で行われるダンスパーティー。
恵理さんをエスコートしてやってくれば、そっと身体に腕を回す。]


足、踏んでも良いよ。
楽しもう?


[自分は毎年踊っていたから、ダンスには慣れていたけれど。
触れ合った身体に、ドキドキした。
簡単なステップをゆっくりと踏んで。
音楽に合わせて、貴女と踊ろう。*]

(134) Lao 2018/09/06(Thu) 20時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── 星空のダンスパーティー ──

[最初は少しぎこちなかったダンスが、少しずつ滑らかになって。
見詰め合って、微笑み合って、踊りながら。
二人だけに聞こえる話しをしよう。]


子ども達に絵本読んでる恵理さん、綺麗だった。

おばあちゃんがね。
俺に読んでくれてたの、思い出した。

俺、じいちゃんとばあちゃん大好きで。
それで、福祉の仕事したいなって、思ったんだ。


[誰にも語らなかった話しが口を吐いて。]

(155) Lao 2018/09/06(Thu) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

さっき
好きって言ってくれたの、嬉しかったよ。
貴女は何時も、俺に幸せと、勇気をくれるね。


[踊りながら、彼女を見詰めて。
思い出と、今と、未来を思った。
彼女と過ごす、未来が見えた気がして。]

(156) Lao 2018/09/06(Thu) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

ねえ。恵理さん?


おまじないとか、運命って、信じる?

貴女が時計塔で誰に会ったのか、俺には分からないけれど。
俺が誰にあったのかは、ちゃんと分かってる。

だから信じる事に決めたんだ。


[ダンスが滑らかになって、肌色が視界の隅を捉えたから。
ぐっと身を寄せて、素肌を隠した。]

(157) Lao 2018/09/06(Thu) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ



恵理さん。貴女が俺の、運命の人。


[身体と共に顔も寄せて、吐息の触れる距離で囁くと、満ち足りた、微笑みを唇に浮かべた。*]

(158) Lao 2018/09/06(Thu) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ダンスパーティーの夜。
瞼を閉じた恵理さん>>173にそっと顔を寄せて。
交わした口付けは胸を甘く満たした。
瞼を開けてくれた恵理さんに微笑みを向けて。
小さく息を呑む周りの声が聞こえた気がしたけど、そんなの全部、意識から締め出した。]

(185) Lao 2018/09/07(Fri) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── それから ──

[女の子に囲まれたり、問い詰められたり、色々したけれど、「恵理さんが好きだから、付き合ってる。」と、微笑んで答えるのも、暫くすれば落ち着いたかな。
図書館は暫くにぎわったかもしれないね。
自分は放課後は図書館に通って、勉強するのが日課になった。
仕事の邪魔はしなかったけど、自分が図書館に居るのが邪魔だったかもしれない。
でも誰にも、後ろめたい事なんて、してないって思ってたから。
毎日「やっほー。」って顔を出した。]

(186) Lao 2018/09/07(Fri) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[恵理さんの仕事が終わったら、家まで送って行って。
別れ際に落とす口付けの場所だけ、変わってた。

夜の時間はあまり長く一緒に過ごさなかったから。
問われた時、素直に祖父母の介護をしてる事を話した。

恵理さんさえ嫌がらなければ、紹介したいなと微笑んで。
この時は、告白する時と同じくらい緊張した。
恵理さんなら大丈夫だって信じてたけど。
それでもやっぱり、嫌な顔されたら、苦しいから。
俺は張りつめてた息を吐き出す事は、出来たかな?

彼女がもしもOKしてくれたら。
自分は家に、初めて恋人を招き入れた。*]

(187) Lao 2018/09/07(Fri) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[お招きしたのは、平日の午後で。]


いらっしゃい。恵理さん。
今日は父と母は仕事だから、緊張しないで?


じいちゃん。ばあちゃん。彼女連れて来たよー。


[大きな声を張り上げて、部屋に入れば、ベッドに祖父母が座って居た。]

(218) Lao 2018/09/07(Fri) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

俺の彼女。恵理さん。素敵な人だろ?


ごめんね。恵理さん。二人とも耳遠くて。

ばあちゃんはもうほとんどしゃべれないし。
じいちゃんも立ち上がれないけど。


[それでもニコニコと、二人は恵理さんを見てくれて。惚気る自分を見て、恵理さんに頭を下げてくれた。
珈琲豆までもってきてくれた恵理さんが、どんなに嬉しかっただろう。
あまり長時間は、互いに体力を使うから、顔を合わせるのは短時間で切り上げて。
それでも何度も「ありがとう。」と恵理さんに微笑んだ。]

(219) Lao 2018/09/07(Fri) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

本当に施設に入れる必要が出たらさ。

最後まで、一緒に居たいなって、思ったんだ。
それで介護職希望。

まあ、もう90超えてるから、それまで長生きしてくれるかは分からないんだけどね?
だから今日、恵理さんに紹介出来て良かった。
へへ。ありがと。


[何度目か分からない「ありがとう。」を告げると、ちゅっと唇にキスをして微笑んだ。
「俺、勉強頑張るね。」と、笑いかけて。
何度目だろう。彼女との未来を、思い描いたのは。*]

(220) Lao 2018/09/07(Fri) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── それからまた、時は流れて ──

[社会福祉の大学に合格して。高校を卒業した頃。
彼女の名前を呼ぶ時に「さん」が取れた。
大学生になったら、毎日図書館に通うって訳にもいかなくて、一緒に居られる時間は減ったけど。
学校で真面目に勉強して、大学では浮名は流さなかった。

大学での4年間が過ぎ、この春介護施設に就職して、二人で出会って6度目の夏が来た。]


恵理。星戴祭、一緒に踊らない?


[その夏も、彼女を星戴祭に誘って。
体育館のダンスパーティーでワルツを踊る。]

(221) Lao 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

ねえ、恵理。

初めてキスした日の事、覚えてる?

君は言ったよね。
運命は決意だと思うって。

俺はまだガキで、随分待たせちまったけど。


[曲が終わって、二人で向き合うと、
ポケットから小さな小箱を取り出した。
入ってるのは光る指輪。]

(222) Lao 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

Will you marry me?

俺と結婚してください。


[はにかんで伝えるのは、プロポーズの言葉。
次の曲が始まっても、自分は指輪を捧げたまま。
”星降る夜に、ワルツの音を”

     ────俺は運命の人に、出会ったよ。*]

(223) Lao 2018/09/07(Fri) 23時半頃

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