人狼議事


282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を

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【人】 明仄∴暁星 クロエ

─── 前日:レンタルショップ ───
 
 
   ………そう?
   それじゃ、このドレスにしようかしら
 
   ピンク、は……好きだけど…
 
 
[ " すごく似合う "って彼が言ってくれたから
  短い前面の丈も JKに戻ったと思えば
  当時の制服の丈と そんなに変わらないじゃない
 
  年齢は忘れるのよ、恵理
         ─── 自分に言い聞かせて ]
 

(13) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
[ 彼は、可愛いドレスもピンクの服も
  絶対似合うって言ってくれる >>3:247
  躊躇いの色を見せる私に 彼は言葉を続けて

  " 可愛いのも、綺麗なのも、両方見せてよ "
  その一言に ドレスの真紅が頬まで感染した ]

 
   その…私は 可愛くも綺麗でもないけど
   可愛い服は好きだし……
   そんな姿が見たいんだったら……
 
   が、がんばって……みよう…かしら?
  
              ひゃっ
 
[ 俯きながら声を出していれば
  私は抱き寄せられ──ってここ、お店の中! ]
 

(14) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
[ 慌てて 店員の視線がないか
  辺りをきょろきょろ窺うけど、誰も見てない
  見ないようにしてくれてるだけ
           ─────かもしれない

  でもでも、抱き寄せられたなら
  貸衣装を来たまま、彼に身体を預けて ]
 
             ……………うん
  
[ 彼の身体と密着すれば 肩が跳ねる
  本番で太腿を隠せるか試すために
  抱き寄せたんだって 分かったけど
 
  目の前には 彼の顔
  太腿へ直に感じる 彼の服の感触
  本番、恥ずかしさで気を失わないかしら───
  違うところで懸念が増えた ]
 

(15) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
   うーん……それじゃ
   あらたくんのタキシード姿は
   当日の お楽しみにしておこう、かな?
 
 
[ 彼はモデルでは無い 恵理、おぼえた
  どうやら手持ちの衣装があるようで
  今、新くんのタキシード姿が
  見られなかったのは残念だけど────
      明日の楽しみがひとつ増えた、と ]
 

(16) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
[ 彼と腕を組んで歩く 帰り道
  知り合いに出会いそうな家の近所まで来ても
  より強く 彼の腕をぎゅっと組んで
  結局、家の前に着いたところで
  名残惜しそうに腕を離した ]
 
 
   わたしも……
   あ、踊るのヘタだけど…がんばるね
 
   髪を……?
   あげたほうが いいかな?
 
   それは私のセリフ
   他の子のお誘い、全部断ってよ?
 
 

(17) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
[ 髪をあげたら雰囲気変わるって言うから>>250
  彼と向き合って、両手で前髪を掬えば
  目の前で髪をあげてみた

  彼を見上げると そっと瞼をおろして
  少し濡らした唇も 見せつけて

  彼の唇が おでこに触れたなら
  ぱちり、目を開けて表情をゆるめた ]
 
 
   じゃあ 明日ね!
 
 
[ 一瞬だけ 彼の腰に手を回して抱きつけば
  背を向けて家の中へ ]
 

(18) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
 
[ おでこでも唇でも良かったのか って?
   ────さあ なんのコト、でしょうか ]*

(19) よし☆ 2018/09/04(Tue) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

─── 前日:家の中 ───
 

   もう! ……もう!!
 
 
[ 彼がおでこに唇を落としてくれたあと
  " 今日もソッチなのね? "って言いたかった
  けれど、そこまで口にすることが出来なかった
 
  おでこに残る唇の感触を思い出すだけで
  今、こうやって────
  枕に顔を埋めながら、足をばたつかせていた ]
 

(37) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
   ………でも、
   可愛い私もみたいって 言ってくれたっけ…
 
 
[ 彼は、図書館で働く私を好きになってくれた
  テキパキと働く 年上の女性の姿
  " テキパキ "、は 自称だけれども

  年上だから、彼をリードしないと────
  そう思う部分が空回りしているとしか思えない
 
      もっともっと 一緒に過ごしたら
      もっともっと 自然体になれるかな ]
 

(38) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

  
[ 枕の横に置いたスマホが震えれば
  ガバッと顔を上げて、画面に笑みを零した

  『 こちらこそありがとう♡
    うん、明日 楽しみだね
    家に迎えに来てくれるの?
    わかった、まってる♡

    おやすみなさい
    今日も好きだった♡ 明日も好き♡ 』
 
  家族に見られたら
  家ごと焼却してしまいそうな 返信を送って ]
 

(39) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
   あした、待ってるね
 
 
[ スマホに声を掛けて 再び枕を抱きしめた
  
      さっき別れたばかりなのに────
      私 もう、貴方に会いたくなってる

           お願い───────
           " 明日 "よ、今すぐ来て ]
 

(40) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

─── 星戴祭 ───
 
[ そして" 明日 "は すぐにやって来た
  寝落ちた、とも言う
  慌てて支度して─────
  身に纏ったのは 真紅のハイ&ロードレス
  " 迎えに来る "と言っていたから
  そのつもりで準備して ]
 
 
   今日は──… ううん、今日からは
   正式なパートナーだから
   もう、誰に会ったって 公認にさせるもの
 
 
[ 見せつける気はないけど、
  彼が嫌じゃなかったら
  これからは腕を組みたいときに 組む
  今は──── とても貴方の腕を組みたい ]
 

(41) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
   ふふ……今日のあらたくん
   服" も "かっこいいね
 
   うん、最初は私も
   迷子預りの当番じゃないから
   あらたくんの好きなところへ行きましょう?
 
 
[ " 太腿がスースーする "
  彼に身体を寄せる理由が見つかれば
  腕を組んだまま学園内に入りましょうか
  
  私の恋の" 自然体 "は────
  彼しか見えないのが基本なのかもしれない ]*
 

(42) よし☆ 2018/09/05(Wed) 00時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

─── 星戴祭 ───
 
[ 夏休みに入って のどかだった通学路は
  星戴祭へ向かう人々で溢れかえっていた
  ドレスやタキシード姿の人も少なくなくて
  私達も、その一組

  腕まで組んで歩いてたのは ─────
  私達ぐらい、だったかもしれないけれど

  学園が近付いてくれば
  図書館をよく利用してくれる常連さんや
  学校の事務員さん、先生方
  人の流れの中に 見知った顔がチラホラ、と

  真紅のドレスを纏っているのが私だと気付けば
  ほとんどが 顔に驚きの色を浮かべていた
  そこで私は すかさず声を掛ける
  「 おはようございます 」
  図書館で浮かべる、普段の笑顔で 涼し気に ]

(69) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
[ " 誰に会ったって 公認にさせる "
  そう意気込んで 涼しげな顔を作るけれど
  腕まで組んで、恋人と一緒に歩くさまを
  知り合いに見られる────なんて
  やっぱり恥ずかしくない訳が、ない ]
 
 
   ………はは、そうね
   ドレス姿はともかく……人は増えちゃうかも
 
 
[ 口を尖らせる彼の言葉>>43に、諦め顔を浮かべ
  視線を遠くにやれば 乾いた笑いを飛ばした

  " 生徒と付き合っている司書 "を見るために
  野次馬で図書館に来る人は増えそう────

             そんな気はしたから ]
 

(70) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
[ 私を見る知り合いが皆、驚きの表情なのは
  きっと、" 生徒と腕を組んでいるから "

  年齢差を 強調したり
  自分のことを" オバサン "って呼んだり

       其れは、恋愛に臆病だった私の
       精一杯な防衛策 だったのだけど

  私を知る人であればあるほど─────
  感じていたでしょう
  『 彼女は生徒を恋愛対象として見てない 』って

  きっと貴方も感じていた、はずなのに
  それでも私に " 好き " を伝えてくれた ]
 

(71) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
 [ ふり絞った勇気を 私にぶつけてくれた ]
 
 

(72) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
   とっくに……
   私を独り占めしちゃってるわよ

   こんなにメロメロにさせられて………
   一生かけて仕返ししてやるんだから

 
[ 耳元に彼の顔が近づけば>>44
  私は くすぐったそうに片目を閉じる
  こめかみにキスを受けて
  さらに強く 彼の腕を抱きしめた

  彼が私の為に振り絞った勇気を思えば
  私も人目なんかに負けていられない

  そしてなによりも " 恥ずかしい "より
  " 離れたくない "が強いから
      ────私は この腕を離さない ]
 

(73) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
   ええ、ブラックは飲めないけど…
   カフェオレなら よく飲むわ
 
   あら……カフェインが駄目なのね
   なのに おじいさまの豆を買いに?
 
   好き………
   あ、じゃなくて…… 優しいのね!
 
 
[ 最初は 朝茶さんの喫茶店>>45
  頷きついでに 抱きしめてる腕に顔も当てて
  彼が喫茶店に通ってる理由を聞けば
  誉め言葉の前に 感情が先に出てしまった ]
 

(74) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
   そうね………
   私はミルクの入った珈琲にしようかしら

   そういえばノンカフェインの珈琲は
   置いてないのかしらね?
   そもそもの味が苦手なら仕方ないけど


[ 彼が私の手の上に 更に手を重ねてくる>>45
  私は にんまり笑いながら
  そっと唇を近付けて
  手の甲に 口紅でくちづけの跡を

  彼の手に残る" ローズピンク "
  少しでも可愛く見てもらいたいから選んだ色
  キスマークに気付かないままだと
  誰かに指摘されちゃうかもしれないわね
             ──── なんて ]*
 

(75) よし☆ 2018/09/05(Wed) 19時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

─── 星戴祭 ───
 
[  " 一生分 " >>130
  彼の反芻した小さな声が 耳に届く
  同時に赤らめた彼の顔を見て
  『 あっ 』と 音にならない声を上げた

  ウェイディングドレスを見ていた彼に
  " それも着せてくれるの? "  なんて言ったり
  " 一生かけて仕返ししてやる " なんて言ったり

  もしかして 私って とても重い女なのでは?
  まだ高校2年生の彼に
  私は何を言っているんだろう ─────
 
  少し表情に陰りを見せたけれど
  顔を上げた彼が 微笑む>>131 ]
  

(140) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

  
   えっと……その…………
   うん、期待してる
 
 
[ 私は──── 新くんと別れる日が来るなんて
  全く考えられないけど
  彼は そうじゃないのかも─────
  そんな懸念を吹き飛ばす様に 未来を語る彼

       「 今はまだ、頼りないだろうけど 」
          もう充分 頼っちゃってるよ

     「 良い男に成長するから、期待してて 」
     これ以上 まだ良い男に成長しちゃうの ?

  " 今のままで充分なのに "
  すぐに浮かんだ言葉は口にせず────
  私が紡いだ音は「 期待してる 」 ]
 

(141) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
[ 成長していく貴方
  その傍で ずっといさせて欲しい

       ───── そんな願いを込めて ]
 

(142) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
   う………わたしは もっと好き
 
 
[ 何の話? 珈琲の話です

  祖父母想いな彼の話を聞いて
  そんな優しい彼が好きって思ってたら
  " 好き "って言葉だけ口から出てた
 
  彼は、そんな言葉を本当に───
  本当に、見逃さない
  見詰めてくるから負けられない
  私は目をウロウロさせながら 必死に返した ]
 

(143) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
[ コーヒーショップで見知った顔があれば
  彼の隣で お話にも混ざったでしょう
 
  やがて、時間が経てば 私は図書館へ
  彼も一緒だったかもしれないし
  せっかくだから露店を楽しんできて、と
  一旦 別れたかもしれない

  お預かり所では 親とはぐれた数人の子供たち
  膝の上に座らせて 絵本でも読み聞かせましょう

  手に取った本は
  『ひをふくやまとあおいぬま』>>1:252
  折角ですから、お話を知らない私も
  子供たちと楽しみながら ]
 

(144) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

─── ダンスパーティ ───

[ ダンスパーティの始まる時間には
  図書館は館長に任せて

  彼と体育館に向かう先では
  ぎゅっとではなく、ゆるやかに腕を組んだ

  ちょうど始まったばかりだった?
  体育館では 音楽に合わせて
  いくつものペアが 軽やかに ]
 

(145) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
   うん……いっぱい踏んじゃうかも
   でも、後でいっぱい謝るから
   楽しみましょうね

         Shall we ────
         ダンス、でいいんだっけ
 
 
[ 彼の手を握り、身体を向き合わせる
  互いの心音を感じるほどに ぴたりと

  まずは──── " リズム "
  俯けば 流れる音楽に集中して
  リズムに合わせて 足を動かす

  リズムとステップが同調すれば
  顔をあげ 夜空のように満面に笑む
  あとは信頼する貴方に 身を任せ──── ]
 

(146) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

[ 初めは たどたどしかったステップも
  やがては軽やかになったでしょう
  その分、腰から下の肌色は増えたでしょうけど

  " ダンスが身につく 一番のコツ "
  それは 大好きな人と踊る事

  ちなみに──────
  ダンスの本やDVDを貸した学生さん達には
  『 上達したいなら 恋人と踊れ 』なんて
  そんな事 言えませんからね?あしからず
 
  私の瞳に映る貴方は
  幸せそうに笑ってる?ドキドキしてる?
  わたしはね──── ぜんぶ
  このまま永遠に 貴方を感じていたい
  永遠、は無理だとしても

     せめて今宵は酔いましょう──── ? ]
 

(147) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
 
         [ 貴方と、星空と、音楽に ]*
 

(148) よし☆ 2018/09/06(Thu) 22時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

─── Night when a shooting star meets Waltz
       〜 流れ星が ワルツと出会う夜 ───
 
 
[ ワルツ《 円舞曲 》の調べに合わせ
  今宵、貴方と重ねた身体は くるりくるり
  言葉の通り 円を描くように舞う
 
  貴方の向こうに 体育館の窓が見えれば
  線を描きながら流れていく 数多の星

  ゆるやかに転調した曲は
  ノクターン《 夜想曲 》のように 優しく
  これからも 私が夜に想うのは

             目の前の あなた ]
 

(169) よし☆ 2018/09/07(Fri) 02時半頃

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クロエ
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