人狼議事


282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[陸上部だから、ということもないだろうが
 確かに聖に着飾るイメージはなかった。
 制服姿とジャージ姿ぐらいしか
 見たことがないというのもある。
 初めて目にしている私服姿も、派手なものでなく。]

  全然ってことはないんじゃ。
  それに、そのままでも別に、充分……。

[うっかり綺麗といってしまったことへの反応が
 意外なくらい大きくて、今度は語尾を詰まらせる。]

(11) 2018/09/02(Sun) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  うー……ん、いつも乗ってて、
  気持ちが通じ合えてる、そう思えてた馬だったから、
  振り落とされて……、
  ああ、俺の騎乗が拙かったんだけど、それで、
  割とショックだったから。

  でもありがとう。

[馬に乗っている姿を褒められて、
 辞めた理由を話す。
 口にするとたいしたことではない気もするから
 不思議だ。]

  俺と踊りたい子なんていないよ。
  一年以上学校にきてなかったし。

[肩を竦めて苦笑した。]

(13) 2018/09/02(Sun) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  冗談なんだ?

  聖さんが踊ってくれるなら、
  サボらなくてすむって思ったのに。
  それに、着飾った姿も見ることができる。

[そのままでも充分といったばかりなのに、
 現金だなと思う。彼女の――恐らく――軽口に、
 同じような調子で応えられているだろうか。]

  荘介? うん、知ってる。
  時計塔かあ、噂は聞いたことある。
  運命の相手がどうっていう……。

[どうして鍵を持っているんだろうとか、
 忍びこむとか案外子供っぽいところがあるなとか、
 そんなことも過ったが。

 鐘の音。]

(14) 2018/09/02(Sun) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  初めて会った場所だよね。
  あの、俺が、迷子的な何かになってて。

  ―――― 聖さん、俺らも行ってみない?
  今夜でも、明日でも。
  ……空き時間があって気乗りすれば、だけど。

[あの時聞こえた鐘の音が現実のものだったのか
 今ではもう自信がもてなかった。

 何を確かめたいのかもわからなかったけれど、
 もう一度、彼女とあの場所に行ってみたくて。]**

(15) 2018/09/02(Sun) 00時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/09/02(Sun) 00時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ――前日:購買部/生徒会室/教室――

[この時期に学園内にいれば
 ダンス参加を呼びかけられるのは無理もない。

 強い口調で流瀬の失敗を否定する聖。
 あまり耳にしたことのない声の調子に目を見開いた。
 彼女の裡に重なっている思いがあることは察せない。
 ただもう一度、ありがとう、と微笑んで。]

  あれは、何か、おかしな力が
  迷い込ませようとして…………、
  ……うん、迷子です。

[楽し気な微笑みには弁明を試みようとするも、観念した。
 時計塔への誘いには――その一拍はとても長い――
 承諾をもらう。少し意外にも思えたが。]

(54) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  ――――― 良かった。
  じゃあ、これ俺の連絡先。
  いつでも大丈夫だから、聖さんの都合よい時に。

  またね。

[明日の約束を取り付けて売店を後にする。]

(55) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[あんなに躊躇していた彼女への誘いを、
 こんなにも簡単に口にできたこと。

 会話中、動揺したりもしたけれど、
 表面上はそんなにおかしな態度でもはなかった筈だ。 

 よかった。
 もう一度、口の中で呟く。
 購買部を出て、数歩、遅れてきた緊張が
 紅潮のかたちで顔に現れる。
 ようやくやっと息を吐けたみたいに、
 何度か深く息をした。]*

(56) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[生徒会室を訪れた時、別の顔もあった。
 住吉――、下の名前は何だったろう。

 思い出そうと頭を巡らせながら、
 こころと体格のよい下級生の両方に
 軽く手をあげる。]

  プリント取りにきた。
  住吉くんも、生徒会役員?

[ボクシング部を辞めたことは知らないが、
 三年ならそろそろ部活活動は引退する時期でもある。
 彼の戦績を考えるともったいないと感じつつ。

 目当ての品はすぐに引き渡されただろうか。
 取っておいてもらったことに礼を述べて、
 生徒会室を出るだろう。]

(57) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[教室。
 魚の形に折られたメモが
 誰からのものかはすぐにわかった。

 いるかのイラストにくすり笑い、]

 『 一枚渡し損ねてた。
   絵うまいね。

   あ、お姉さんと会ったよ。
   ここにいるなんて知らなかったら驚いた。 』

[プリントに貼った付箋にそんな言葉を残して、
 花乃の机に戻す。

 再び課題に取り組もうとしたが、
 その後はずっとどこかうわのそらで集中を欠いて。
 やがて諦めて席を立った。]*

(58) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――朝:星戴祭前日――
   
[まずは職員室で担任と顔を合わせる。
 終わった分の課題とその難易度の話。
 進路について、それにあわせての対策法、
 卒業に必要な条件。
 そんな話の締めは明日のダンスパーティのこと。]

  ハードル高いです。
  
[これだけ課題を押し付けて、
 女子とも話せなんて無茶だと訴えても、]

 「 卒業するならこれが現役最後の星戴祭 」
 「 どうしても相手がいないなら
   学校側で割り当てられるけれど

         後悔はするなよ 」

[教師らしい台詞を頂いた。]

(59) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[職員室を出たら、
 昨日交換した連絡先にメッセージを送る。]

(60) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

聖さんおはよう

(*0) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

職員室でのお小言終了しt

(*1) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

今日はずっと学園内にいるので

(*2) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

都合よいときに呼んでもらえれば
すぐに行けるよ

(*3) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ

(今度は迷いません)

(*4) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[送信してから変換にミスがあることに気づいたが
 特に問題はないだろう。
 
 連絡があるまで、借りてきた本で時間を潰そうと
 中庭で本を開き、頁を繰った。]**

(61) 2018/09/02(Sun) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――前日:生徒会室――

[そうして辿り着いた名前、住吉アラン。
 彼は生徒会役員ではなかったらしい。
 まあ冷静に考えればそうだろう。
 普段から優秀とはいいがたいこの頭は
 売店を出てから、一段と巡りが悪い。

 頼みごと。
 こころとの会話は私的なことかもしれないと考えて。
 内容までは問わなかった。]

(104) 2018/09/02(Sun) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

>>78 ほんの一瞬のことだ。
 見間違いだったかもしれないと思うほどの。

 すぐにいつもの顏と声で覆い尽くされる。
 安堵して、いわれた場所からプリントを取り出す。
 ご褒美を要求されて一瞬目を丸くしたが、]

  こころさんすごい。こころさんえらい。
  まさか皺ひとつなく保管してもらえるなんて
  思わなかった。
  
  これは何か頼みごとのひとつやふたつ
  聞かねばならないな。

[そんな冗談を真面目な顔していった。
 復学間もない流瀬には、
 住吉がクラスメイトかどうかわからなくて、
 反応は彼に任せることにした。]

(105) 2018/09/02(Sun) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[星戴祭が終われば、
 彼女も少しは休めて楽になれるだろうか。
 先程刹那見せた表情を思い浮かべて。]**

(106) 2018/09/02(Sun) 18時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――時計塔――

[連絡は聖からであったか、
 それとも流瀬が売店に立ち寄った時、
 丁度休憩に入るタイミングだったか。
 彼女の気が変わりなければ、裏庭へと足を延ばす。

 星戴祭前日だ、日中であるならば
 裏庭の時計塔付近には誰かいたかもしれない。
 中に入ることまで考えていなかったから、
 もし彼女が鍵を持っているとしれば驚いただろう。]

  見つかったら、迷ったっていえばすむかな。

[木の影から窺うようにして呟いた。
 古ぼけた塔。
 大きくて立派なそれは、長い時間、
 この場所に佇んでいたのだろう。
 見上げると遥か高みに大きな鐘のシルエット。
 そよ風ぐらいでは微動だにしなそうだ。]

(111) 2018/09/02(Sun) 20時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  ――――あの日、聖さん、も、
  聞こえた?


[見上げたまま、主語のない問いをした。
 今まで、他愛無い世間話を幾度となくしても、
 それに紛れて確認したことはなかった。
 確認することが怖かった。

 今日の彼女も昨日と同じような装いだったろうか。
 強い風でも吹かないだろうか。
 そんなことを心の中で唱えながら、横顔を向けて。]*

(112) 2018/09/02(Sun) 20時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/09/02(Sun) 20時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/09/02(Sun) 20時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>アランact
>同級生とかそれ以前に、どこかで見た気がするんだよな…

mjd
ひょっとして何か見逃してる?
ていうかアランめっちゃいいやつだよね

ほんとごめん

(-71) 2018/09/02(Sun) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[それが自分ひとりだけに齎された幻聴ならば。
 
 静かに落胆して、独りよがりな自分を笑って、
 忘れようと努めたのだろう。]

  そっか。
  四回、そうだった、と思う。
  不思議だね。

[どうだったろうか。回数までは覚えていない。
 ただ何かの兆し示すように響いた音を
 思い返そうとして、目の横、
 彼女の指先で揺れるものを視認して。]

  鍵? ああ、そういえば昨日……。
 
  へえ、いいね、上ろう。

[悪戯っぽく見える笑みに頷いて、
 同じように微笑んだ。]

(148) 2018/09/02(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  聖さん、気をつけて、
  そこ、床が剥がれかけてる。

[老朽化した塔の内部、錆びついた歯車を横目に
 足元に気をつけて登っていく。
 中は薄暗く、がらんとしていた。]

  こんな場所に出るのかな。
  えっと、月……星? の、妖精?

[立ち入り禁止の場所に忍び込んでいることに
 共犯者めいた感覚と、
 時計塔にふたりでいるのだと現実に
 緊張と昂揚して、結果、
 少しばかり饒舌になっていた。

 いるとしたらどんな姿かたちをしているだろう。
 案外肥ったいおじさんかもしれない、
 そんな話までして。]

(149) 2018/09/02(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[やがて、天辺まで辿り着く。]

  ――――、あ、さすがに、ここは
  風が強いね。

[もう一度、気を付けてと声かけて、
 外からの突風を遮るよう盾になった。]

  ――――気持ちいい。

[それに眺めもいい。
 学園内――ひょっとしたら学外まで――の景色に
 目を凝らす。記憶に焼き付けるみたいに、
 暫くその風景に見入って、やがてぽつり零す。]

  ……何か、視えた? *

 

(150) 2018/09/02(Sun) 23時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/09/03(Mon) 00時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[その可能性は考えなかった。
 星なら夜じゃないと、という彼女に
 じゃあ夜に来れば良かったとボヤき気味に笑う。

 階段を上りきった軽い疲労も
 心地良い風に飛ばされていくみたいだ。
 眼前に広がる景色、それに、
 彼女の短い髪やシャツが揺れる様を眸に映す。]


  …………え?

[見惚れていたから、
 彼女の問いに気づくのに遅れる。]

  あの用務員のおじさんが星の精なら、
  俺にも視えるよ。

[冗談めかして笑ってから、静かに首を振る。]

(169) 2018/09/03(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  残念ながら。
  さすがに、二回目はないみたいだ。

[鐘の音と違って、
 妖精はファンタスティックに過ぎる。
 正直、期待していなかったから
 いうほど、がっかりもしなかった。

 こっそりと忍び込んだ時計塔。
 ふたりきりで見た景色、
 ほんの少し前の自分からすれば過分ともいえる。
 ドキドキしたね、そんな感想を口にして
 綺麗な思い出にしてしまえばいい。]

  聖さん、もう三年以上経つんだっけ、
  ここで初めて会って……、

[なのに。
 眼下を眺めながら、気づけば口を開いていた。]

(170) 2018/09/03(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  笑わないで聞いて欲しいんだけど、
  いや笑ってもいいけど……、

  あの時、あの日、嘘みたいに靄がかかってて、
  それが晴れた瞬間、聖さんが現れたんだ。
  明るい晴れた世界から、
  ひょっこりと顔を現して。
 
  うまくいえないけど、それが、
  その時の聖さんがとても……尊いものに見えた。

[誂えたみたいに鐘だって鳴った。
 15歳の少年が、運命を感じたって
 仕方ないじゃないか。]

(171) 2018/09/03(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ばかげてるように聞こえると思う。
  でも、俺には君の存在が――福音みたいに
  思えたんだ。

[風の音はさっきより小さくなっていた。
 おかげで自分の声がやけに響く。]

(172) 2018/09/03(Mon) 10時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フェルゼ 解除する

生存者
(8人 96促)

フェルゼ
40回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび