人狼議事


282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――前日――

>>0:188 身体はもう大丈夫、それだけ答えて
 宇都木と別れた。
 あとはもう、することは思いつかない。
 担任に見つかる前にと学校を後にした。]

  早いとこ、読み終わって、
  感想文書いて……。

[荘介の勤める喫茶店が過ったが、
 読書だけでなく書き物をすることを考えると
 自宅のほうが集中できるだろうと、足は自宅へと向かう。

 それに今日は随分他人と話したから、
 ひとりでゆっくりしたい気分だった。
 鞄から本を取り出した時、ぱらり、
 挟まっていたメモが舞う。]

(33) 2018/08/29(Wed) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[いつからあったのだろう。
 机の中で眠っていた小さな紙片は
 陽に晒されることはなく
 待たされた時間を教えてはくれない。

 ぱたん。
 栞がわり、本に挿し込んで閉じた。]*

(34) 2018/08/29(Wed) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――職員室――


  終わりました。


[荘介にも頼みごとをしていた>>0:177
 人使いの荒い担任に終わった課題を提出する。
 予備校に通っていたのと、暇だからと
 参考書を開くことも多く
 課題自体にさほど苦労はしなかった。
 ただ、遅くまで読書していたせいで、少し眠い。]

  いえ、自力で。
  追加は結構です。…………えー。

[「あれで終わりだと思うなよ」第二弾を手渡されて。
 流瀬が思ったより早く仕上げたことで機嫌がいい。
 だからといって課題が減ることはなく。
 おまけに別の用事も頼まれる。]

(35) 2018/08/29(Wed) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  え、誰? 星戴祭実行委員会の役員……。
  別に届けにいくくらい構いませんけど。

[「ひとでが足りないようなら手伝ってやれ」
 という言葉はスルーさせてもらおう。
 きっと星戴祭関連だろうと、
 受け取った封筒を軽く揺すった。]

(36) 2018/08/29(Wed) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――教室――

  
  ――――君、さん、いる? 
  生徒会室? わかった、ありがとう。


[目当ての生徒は教室にいなかった。
 少し待って、戻ってこなかったら届けに行こう。
 とりあえず、席に着こうとして。

 三年の教室。
 今日もいないだろうと、思い込んでいた。
 ひとつ前の席、通りすがり、メモの主に
 軽く頭をさげる。>>20

(37) 2018/08/29(Wed) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[妹。
 きっと" 彼女 "はメモに関わりのない。
 どうしても繋がりを意識してしまっても、
 それは流瀬からの一方的なものだ。
 
 深呼吸して、
 目の前の問題用紙に集中することに務めた。]**

(38) 2018/08/29(Wed) 12時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/08/29(Wed) 12時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
お察しのとおりモテルをモデルに空見してました

そんなに違和感ないから、いいかな><

(-7) 2018/08/29(Wed) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[女子から廻ってくるメモは複雑怪奇な
 形態をしていることが多いと思う。]

  ( どうやったらこんな形に……? )

>>41 星形に折りたたまれたそれを
 星の欠片にしてしまわないよう、丁寧に開く。

 短い文章。すぐに最後まで読み取れた。
 並ぶ文字列の意味を考える。――去年。]

(42) 2018/08/29(Wed) 16時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[一度目の三年生、" 彼女 "とクラスは隣同士。
 選択授業なんかで合同の機会はままあったけれど。

 それ以外の用向きで、必要以上に
 よそのクラスを訪れるような真似は避けていた。
 それでも、姿求めてさまよう視線はあった。
 そのことに気づかれたのだろうか。

 それとも単に、ダブりだとわかってるという仄めかしか。
 ノートのコピー。 " だから気にしなくていい "
 二通目のメモであるということからも、
 文面どおりの意味なのだろう。
 ノートの端、何か返事を書こうとして
 シャーペンの先が宙を泳ぐ。

 読書感想文のほうが悩まなかった。
 結局、チャイムが鳴るまで考えないことにする。
 極力長い髪の後姿を視認しないように俯いたまま。]

(43) 2018/08/29(Wed) 16時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  いたよ。


[自主勉強組も律儀にチャイムを区切りとするらしい。
 クラスメイトが立ち上がりはじめたタイミング、
 ぽつりと前の席に言葉を投げる。]

  コピー取らせてもらえるなら助かる。
  英語と、数学だけでいいんだけど。

[渡された課題は難しいものではなかったけれど
 進行度と傾向がわからないと学内テストは厳しい。
 そう感じていたところだった。
 言葉を繋げているうちに振り向かれただろうか。

 浮かぶ表情は平静さを装って、
 それでも緊張を伴ったものになっていただろう。]*

(44) 2018/08/29(Wed) 16時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――回想:鐘の音――

[天之海学園高等部に入学して間もない頃だ、
 放課後、広い校内の裏庭を歩く。]

  中学とは全然違うな……。

[公立の中学校にはなかった設備に部活、
 ちょっとした探索気分が味わえる。
 古びた時計塔もえもいわれぬ雰囲気を醸して。
 とはいえ、今の流瀬には別の用事があった。]


  厩舎どこだよ。

[馬術部の体験入学が本日行われるらしい。
 16時厩舎集合。
 今は何時だっけ。ポケットの中の携帯が
 とっくに充電切れなのは知っている。]

(45) 2018/08/29(Wed) 16時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[それにしても暗い。
 緑が多いとはいえ、霞がかったように視界も悪い。
 おまけに奇妙なくらい静かだ。
 まるでどこか別の場所に迷い込んだような……、
 そんな考えが沸いてきた時、
 聞こえるはずのない鐘の音がした。
 四回。]

  四時ってことか。まずいな……。
  …………あれ?

[誰が鳴らしたのだろう。
 確か、老朽化して使われていなかった筈だ。
 それに、鐘の音を合図にひらけた視界。

 小首を傾げながら、明るくなった世界で
 " 彼女 "を見た。]

(46) 2018/08/29(Wed) 16時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  ――――――ここって、
  天之海学園、だよね?


[間の抜けた問いが零れる。
 答えはどんなものだったろう。
 死んでいた携帯の画面がふいに明るくなった。
 液晶に映し出された数字は16:00。

 目の前の女性に厩舎の場所を尋ね、
 急ぎ向かった、ただ、それだけの話。]**

(47) 2018/08/29(Wed) 16時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/08/29(Wed) 16時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ptすくなめなの忘れないようにしよ@490pt
そんな多弁ではないので大丈夫と思うけど

制限あるほうがすきだったりする

(-10) 2018/08/29(Wed) 16時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――教室――


  落書き、見てもいいなら。


>>50 振り返った聖(花)に応えた。
 並べられたプリントは
 日付が新しくなるにつれて点数が落ちている。
 少し気にはなったが、
 ありがたく受け取ることにして。]

  聖さん……百合江さんの妹なんだね。
  去年、見られてたのか。恥ずかしいな。

[流瀬のほうに覚えはなかった。
 いつの話だろうかと問おうとして、
 沈んだトーンが耳に入る。>>51
 声の震える理由はわからなかったけれど。]

(69) 2018/08/29(Wed) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  別に謝ることじゃ……。
  聖さん、が、いいと判断したことなんでしょ。
  
  ……うん、それに聞いてもらえたほうが
  俺も話しやすいと思った。

[同じように声を潜めていた。
 内緒話のようでこそばゆい。]

  心配してくれてありがとう。
  メモ、これ、随分前だよね多分。
  遅くなったけど……よろしく。

[読み終えた本を鞄から出して、
 栞がわりにしていたメモを取り出す。>>34

(70) 2018/08/29(Wed) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  コピーか。
  職員室……生徒会室でもできるかな。

[預かっていた届け物。>>36
 まだくだんの相手は戻っていない。
 ついでに渡してこようかと、席を立って。

 聖(花)のプリントを借りるつもり。]

  後で返す。
  机の中、入れておけばいい?

[返事を得られたら、教室を出るだろう。]*

(71) 2018/08/29(Wed) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[その様子から、>>60
 部活の途中だということはわかった。
 鐘は先程鳴ったのは気のせいだといわんばかりに
 微動だにしない。

 幻聴だったのだろうか、首を傾げるも
 微笑みとともに洩らされた一言で>>61
 我に返った。]

  
  ぼんやりしていたんだ。
  夢なのか現実なのか知りたくて……だから。


[迷子より胡乱な答えになってしまった。
 目の前の彼女は実在するのだろうか、
 まだどこか半信半疑だったのだろう、
 つい、まじまじと眺めてしまう。]

(76) 2018/08/29(Wed) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  

  そう、じゃ、案内してもらおうかな。
  一人だとまた……
  いや、迷ってはいないんだけど。


[言い訳するように語尾をぼやかした。
 歩きがてら、名前とクラスを言い合って
 同級生と知ることができただろうか。
 その日は案内の礼をいって別れた。]

(77) 2018/08/29(Wed) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[それから、馬術部の前を手を振り通る
 彼女がいれば、軽く手をあげて応えて。
 フィールドを走る姿を眺めることも度々あった。

 あの日、
 薄靄の幕があがったような澄んだ世界で
 はじめて彼女を見つけたときのこと。
 あれから鐘の音は一度も聞こえないのに、
 彼女を見るたび心臓から響く音が聞こえること。

 幻想のような光景だったから、
 近づけば――触れれば、
 魔法みたいに消えてしまうのではないかと。
 ばかみたいに恐れて。

 挨拶と、世間話。たまに差し入れ。
 それぐらいに留めて慎重に世界を保とうとした。]

(78) 2018/08/29(Wed) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[深呼吸。
 大丈夫、彼女はもうここにはいない。
 落馬事故からも、もう一年は経つ。

 淡い、思春期のひとりよがりの感情だ。
 それにこれは終わった時間なのだから。
 言い聞かせることは、もう慣れていた。]*

(79) 2018/08/29(Wed) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

>>74 聖(花)の声に釣られて顔をあげる。
 高校生と思えない大人びた顔立ちと
 しっかりした体格の青年の名ぐらい知っている。

 >>59 ラフな動作。
 それが自分にも向けられているとは思わず、
 視線を少しの間、向けるに留めた。 
 ボクシング部の有望選手。
 流瀬の持ちうる知識は二年次のものまでだ。
 今年の成績はどうだったろう。リングの外では
 知的な印象の青年を見送りながらの、ふと。]*

(82) 2018/08/29(Wed) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

>>110 鉛筆を箸に見立てる聖(花)を見る。
 その時のことを想像して笑みを零した。]

  ――――ふ。それ、見てみたかった。

[知らないうちに見られているのは
 恥ずかしいものだよ。なんて、
 自身のことを棚に上げて言いもした。

 会話の中、変遷する笑み。>>111
 後悔。
 取り返しのつかない類のものだろうか。]

  ふうん、意外。
  こんなに正直に話すのにね。
  
[初めての会話だと思えないぐらいに。
 それともほぼ初対面の相手だからか。]

(125) 2018/08/29(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  ……ああ、大事な人だったんだ。

[ぽろりと、そんな感想まで洩らす。
 メモについての説明にはもう一度、
 ありがとうと伝えた。]

  え、喫茶店って――――ああ。
  じゃあ行ってみようかな。

[バイト先。>>112
 では荘介のことも知っているだろう。
 彼らの関係を知らないから気軽に考えて。

 プリントを預かって歩き出した。その背に。
 確かにどちらも" 聖さん "では混乱を招く。]

(126) 2018/08/29(Wed) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 
  うん、また後で。花乃さん。
  メモ、見つけられてほんとによかった。


[背中に花乃の視線を受けて、教室を後にした。]*

(127) 2018/08/29(Wed) 23時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/08/29(Wed) 23時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>制限あるほうがすきだったりする(キリッ
おまゆう

(-45) 2018/08/29(Wed) 23時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/08/30(Thu) 00時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――生徒会室――

  ……さん、君? いるかな。

[いまだ性別のわからない相手の名を呼んだ。>>37
 目当ての人物かはわからないが、
 机に突っ伏している女生徒がひとり。>>172

  あとコピー機、使わせてほしかったんだけど。
  ……寝てる?

[だとしたら起こすのはしのびない。
 備品に使用許可は必要だろうか。
 わからかなったけど、勝手に済ませてしまおうと、
 室内のコピー機に持ってきたプリントをセットして。

 静かとはいいがたい排出音が響かせるつもり。]**

(181) 2018/08/30(Thu) 10時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/08/30(Thu) 10時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  おはよう。


>>182 よく眠っているみたいだから、
 あるいはこの音も気づかないのでは――と
 期待してみたが、さすがに無理があった。
 いかにも寝起きといった顔が視界に入る。]

  ごめん、勝手に借りてます。
  ……あれ、こころさんだ? 久しぶり。

   どうしたの、ここ生徒会室だけど……
   サボり?

[いつも何かに嵌っていた元気印の後輩は
 今は疲れか寝不足か眉間に皺寄せて。]

(186) 2018/08/30(Thu) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[一年ぶり、ぴかぴかの一年生だった彼女も
 憂う出来事など経験して様変わりしただろうか。]

  それとも、忘れちゃったかな?
  
[ふとその考えに思い至り、
 苦笑湛えて探るよう顔を覗く。]**

(187) 2018/08/30(Thu) 15時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[高校生の一年間は長い。
 その面に浮かぶものに、>>213>>214
 現れているようで、はっとする。

 驚きに、抗議の顔。そのあとに、
 浮かべた表情が笑顔であることに安堵した。]


  ちょ……っと大袈裟じゃないかな。
  うん、でも久しぶり。

  ごめん、しばらく休んでいて。
  来年の春まで君の先輩なんだ。


[部活での怪我のことを知っていたかどうか。
 入院して留年したことを簡単に述べて。]

(218) 2018/08/30(Thu) 21時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フェルゼ 解除する

生存者
(8人 96促)

フェルゼ
40回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび