260 3日村
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[慟哭がskålのように降り注ぐ。 地を突き刺すそれは花を抉り、命を散らした>>0 子どものような叫び>>2 降り立つ影>>3
向かうことはない。 だが、牽制と彼が銃を撃ったのならその弾丸は足元の近くに放たれ、小さな黒煙を生み出したかもしれない]
…………さあ?
[“そういうやつ”と呼称されたモノと、少女と青年。 青年の言葉>>4に猫はただ首を傾げて口角を上げたまま、小馬鹿にしたよう鼻を鳴らした]
(5) 2016/12/05(Mon) 20時半頃
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………なんだ。 それだけでオレを倒そうとするなんて、随分と悠長なことをするんだな。 鍛え抜かれ得た黄金律≪ラ=イ・ザップ・ボディ≫と、少女≪KUSO=GAKI≫二人で何ができる。
世界を救済≪ぶち壊せる≫のは、自らの命をぶち壊す事の出来る覚悟がない者には出来ない。
[よろめきながらも両足で地を踏み締めれば、湿った大地を躙るよう圧を加える。 空間を捻じ曲げ次に選んだのは、薔薇の黒鍵≪SAN=TANOSHI=RUSHI≫]
(6) 2016/12/05(Mon) 20時半頃
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───赤い棘は薔薇(いばら)の如く。
お前達の望む英雄は此処には来ない。 裁きの夜≪JUDGEMENT・NIGHT≫は永久の深淵≪アビス≫に焼却し、黒の預言書≪ブラック・クロニクル≫を破棄してもらう。
La Ferioの名の元に。
(7) 2016/12/05(Mon) 20時半頃
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[使い物にならない左腕は添えるだけ。 右脚を軸に何とか赤い槍を構えれば向き直る。 いつまでも大胆に、不敵に。 それこそかつての旧友であった彼にも向けたであろうものを。
だが、互いに道を分かつというのならば、致し方なし。 後から訪れるやもしれない参謀に非常と罵られようが、無様と詰られようが構わない。
軸となる右脚で踏み込み、そのまま薙ぎ払う素振り。 それはフェイク。切っ先で地を抉れば砂埃で視界を防ぐ真似ごと。 その間にまずは二人を引き離そうと軌道に乗せた足首で中央を狙い、炎を放った]**
(8) 2016/12/05(Mon) 20時半頃
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君の命を、とは
まだ言ってやらないけどさぁ
……だって、まだ楽しみたいよねぇ?
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[嗚呼、麗しきあの日々。 郷愁に焦がれながら枯れる落ち葉とワルツをする。 誰かの手のひらの上>>9で転がされるように無様に。
靡くフードは正に死神≪Thanatos≫ 彼が在ろうとする姿は預言≪アカデミック・スコア≫に記されている道では、『守護神Θάνατοςとして加勢に来る』筈ではあるが、目元が緩むことはない。
かつて約束した筈の人物>>1:79 不利な状況。その上での彼の助けは何者にも耐え難い程に有難い申し出>>10である筈だというのに]
任せていいんだな。
[飛び出す前。 魔導書≪グリモワール≫に書かれしルーン文字>>11を読み解きし才知ある少年。 本当は715歳であるという噂は本物なのかどうなのか。 猫さえも知らぬ話であるが──。 今この瞬間だけは、目の前の出来事に集中する方が先決だと猫は判断した]
(17) 2016/12/06(Tue) 00時頃
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[切っ先は確かな手応えを得た>>12 少女独特の柔肉を貫くと血が吹き荒れる。 そのまま捻りながら引き抜こうとしつつ、頬に飛び散る赤を拭いながら、距離を取ろうとするが]
………何ッ!? 抱っこ≪princess・hold≫だと……!?
[横抱きの形で両足の間と肩に腕を回し、抱き寄せる方法。 世の乙女の夢であり乙女のみの特権≪sweet dream merry very world≫を彼と少女の二人は成し遂げようとしているのだろうか……?]
チッ……!
[その間にも少女の傷は幾らでも塞がれ、修正されていく。 まるでなかったかのように、すべて消え失せてしまう。
それだけではない。 ブラッドメアリーをも思わせる瞳が蒼穹の青に変わった頃>>15 連なる言葉>>13が形となり>>14 具現化した>>16]
(18) 2016/12/06(Tue) 00時頃
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固有結界か……! Utopia Blind world……UBWを扱うなんて……このままじゃ、キリがない!
[天の衣のように広がる永遠の緑。 模倣だけのフェイカーでは敵わないと知りながらも、もう時間はない。 改竄されダメージを受けた世界はとても脆い。 誰かが愛した世界>>1:209の危機を全身で受諾する]
天の鎖……があれば……。
[英雄のみがもつことを許されるものの一部であるそれを望みながらも、歯噛みする。 そんなものはこちらの手にはない。 ならば]
何度でも蘇るならその度に………
(19) 2016/12/06(Tue) 00時頃
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何度でも、殺せばいい。
永遠なんてない。 緑が朽ち果てた時がお前達の敗北だ。
[狙う先をデメテルではなく、シメオンに変更する]
Θάνατος! デメテルを足止めしろ!
[槍を奪われているなら次はその手に短剣を生み出す。 槍があるならば槍をもって、シメオンに向かい地を蹴る。 武器を編み出すごとに、疲労が蓄積し、視界がブレるが、息を吐き捨て誤魔化そう]**
(20) 2016/12/06(Tue) 00時頃
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Thanatos…いたのか。
お前と対峙することになるなんて、嗚呼、悲しいよ。
[とおちゃらけて言う暇もあるくらいに、笑って、堕ちる]
……王様ぁ、勘違いしてない?
…ま、いいケド。
あとでちゃぁんと、王子様も 救済 ≠オてあげようねぇ?
勘違い?まさか。
これから始まる茶番劇≪王子様の救済≫のための言葉遊びサ。
お前も…悪趣味だナ。信じてる猫の≪王子様≫背後≪裏切りの位置≫を取るなんテよ。
あー…よく言われるんだよ。お前の冗談は冗談に聞こえないっテな。
お詫びにデメテルから甘味芋≪スゥィート・ポティトゥ≫貰っといてくれ。
いや、それとも…こっちの方がお好みか?
[そう言ってチラつかせるは銃口。サポート用の成長を促す弾の入った銃をひらひらと振って問いかけようか]*
うわぁ、お前も悪趣味だよネ
だってぇ…冗談じゃなくす癖にさぁ
[けたりと鳴らす声色は手元から覗かせる銃口によってより弾み、少年は瞳を細ませながら塵≪ガラクタ≫をその辺の地面へと送り還す。]
デメテル様ぁ、あとで甘味芋≪スゥィート・ポティトゥ≫頂戴ねぇ!
もっと欲しいのは…ソレじゃないケド。
[さあさて。
お願いは可愛らしく
おねだりは態とらしく
少し此方の贈り物≪ギフト≫も豪華にして魅せようか。]
ほら王様ぁ、
────それ、頂戴?
[此れを避ける程度、そしてその隙間から銃弾を撃ち込む程度の動作を、彼≪王≫が出来ないわけがないと見込んで、遊ぶ。]**
ええー!?
やあよ、だってせっかくシメオンからもらったんだもの!
[これはわたしの!抱えた甘味芋≪スゥィート・ポティトゥ≫を青い鳥≪bluebird≫の羽毛に隠すようにして眼下にいるガーディに口を尖らせる。
単調な攻撃はもちろん、ガーディなら避けられるものと予想して…そしてこちらを見ていると予想して舌さえ出してみせる。
そして2人のじゃれあい≪攻防≫と軽口≪駆け引き≫に笑みを浮かべてみせた。]
もし間違って当たっちゃっても、
わたしが治してあげるから大丈夫よ!
[なんて、きゃらきゃらと声を上げて。]
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[一部の犠牲を引き換えに永遠の安寧を運ぶ姿はノアの箱舟。 必要であらば、ダリアの花の如く結ばれた達をも裏切る。 英雄の男が流した血は、今は遠く。 絶望はいつだって光のように白かった。
死神の悦>>28を知ることはない。 ただ、黒煙の言葉>>21には不快だとばかりに眉を顰めた]
何も分かっちゃいない。 誰かを救うのは誰かを救わないことと道理だ。 世界を壊した先に何があるんだ。
幸福を知らないお前に何が救える。
[苛立ちは熾烈な炎刃となり煌めきを増す。 戦闘力が52万に跳ね上がった黒煙>>22を横目に唇を噛み締める。 水面下のやりとりを知る術などないのだ>>23 目に見えるもの、耳に聞こえるもの、口にしたものがすべてだ>>24]
(40) 2016/12/06(Tue) 20時半頃
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[短い詠唱の後>>25に出鱈目に成長を遂げる樹木が踊るように揺れる>>26 閉ざされた蒼穹は遠く、迫る弾丸はつま先を弾き、その足元を掬おうとしたのだろう]
───だが、遅い!
[それよりも先に危険を察知した守護神が放つ調べ>>29が風に舞う。 生を歪め死をもってして救う>>30 最高の皮肉を孕んだ彼の能力より僅かに生じた隙間で間一髪、避けることが叶えばシメオンが作った足場を見上げ笑う]
お前に見せ場を作ってやったんだ。 次はこっちの番だ。 ゆけっ! ガーディ。
[囃し立てる言葉>>31を間に挟みながらも、守護神が生み出した隙を生かして追撃を行うつもりであった。 虎視眈々と狙う眼差し>>35が見ていた場所も知らなかったのだから]
(41) 2016/12/06(Tue) 20時半頃
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[爆ぜる炎>>38 破裂音。 尋常ではない速さで>>36完成された術式>>37に肩を揺らす]
…………Thanatos、お前…遊んでるな?
[彼と共に過ごした年月はそんなに短くもなかった筈だ。 あの約束の丘で石を渡したあの時の光景は記憶の仲でも鮮明に彩られたものの一つだった。 だからこそ、彼がこういった場面で、力を抜いている理由に検討がつかない。 戸惑いは追撃するための足を拘束させるには十分だった]
(42) 2016/12/06(Tue) 20時半頃
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[それは小さく芽吹いた疑惑。 だがまだ怒りには然程遠い感情。 まさかのまさか。 飛んで火に入った虫がたったの一匹だったなんて、そんな事。
そんな事を猫は識らないのだから]
(43) 2016/12/06(Tue) 20時半頃
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[敵は“二人”だと思っている]
(44) 2016/12/06(Tue) 20時半頃
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[ちいさな舌打ちは余裕のない証。 シメオンが作り出した足場へと踏み出し駆け出せば、爆撃の流れをどうにか途切れさせないように飛び込んだ。 そのまま、彼の腹部目掛けて槍を突き出す。
その瞬間か後にか。 胎動する大地>>39に目を見開く事になる。 槍はシメオンに届いたのかどうか。
どちらにせよ木々を繋げて出来た不安定な足場。 揺れる地面ではまともに立つ事は難しく。 咄嗟にフードを広げ庇うように翼刃>>39から身体を庇うがそれは同時に大きな隙を生むだろう]**
(45) 2016/12/06(Tue) 20時半頃
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元気になりすぎて暴走しちまったら悪いナ。
ま、僕らの参謀様に考えがあるなら制御できるだろうが。
嫌がんなってデメテル。僕が跳べば敵の目はこっちに向くし、
何より何より…
友≪タナトス≫に裏切られる猫≪クシャミ≫が間近で見られるだロ?
最高のショーだと思わないか?
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[どんな手段を用いても、相手に届くことはない。 届いた先からなかったことになり>>12 漆炎さえも掻き消してしまう>>54 それが異分子の力>>51だとするなら]
勝てる筈、ないだろ?
[水面が揺れる音>>54 シメオンを取り巻く無数の球体。 胎動する地面に足場は崩れ、シメオンの力によって作られた脆い木々の上ではまともな体制すら保つことが困難。 そして今はデメテルから放たれた翼刃を防いでいる。
たったこれだけのことでも精一杯だ]
俺は、主人公≪HERO≫なんかじゃない。
[目前に迫りくる無数の宝珠>>56 戦闘力53万を誇るシメオンが綴る呪文をマトモに喰らえば>>55 そのまま無様に地に伏し息絶えるのだろう]
(65) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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だけどな、一つだけ知ってる。 オレは、手が届かない絶望≪ルールの壁≫を知っているからこそ、幸福を、希望を望んでるんだ。
[今がまさにその状況。 シメオンが何者なのか、それは猫でも知り得ない部分があるだろう。 圧倒的な力を持ち王者のように君臨する彼とてかつては幸福というものを願ったのかもしれない。 だが、彼は彼だ。 勝手にこっちの気持ちを決め付けられて野垂れ死ぬつもりは、未だない]
サイラス、お前の力も貸してくれ!
[厭味ではあるがサポート能力に特化した彼>>1:58から受け取った銀の懐中時計を手にする。 それは3度のみではあるが、時を止める技≪THE WORLD≫を作り出す。
誰かの固有結界の中であろうと効力を放つ、それで隙間時間を作り出せばシメオンが振るう攻撃から抜け出す]
(66) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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…………ぐっ、だが、ここまでか───。
[だがその代償として急激に運動を始める肉体に苦悶の声を上げる。 脈動は治まりつつあるように感じるが、膝をつかぬようにするのが、やっとのこと]
(67) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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早く来いよ! 正義の味方≪トレイル≫! お前が英雄になるんだよ!
[悔しいが主人公補正なんてものはないのだ。 NカードがURカードに勝てない≪レアリティの法則≫のように無理なものは無理だ。 大声は木霊する。 きっとこちらに向かう誰かにも>>59]**
(68) 2016/12/06(Tue) 23時半頃
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