村の名前：

【誰歓】　悪魔の月の嗤う夜　【特殊騒動】

こだわり：

[怖] 恐怖を煽る

俺たちは、少しだけ驕っていたのかもしれない。
この手には竜の首を落とした剣も、魔法を操る奇跡の力もある。
だけれど、そんなものより絶対的な脅威に晒されて悟ったんだ。
蛇の首が落ちて何だ、煙管に火がついて何だ、ってね。

この街には狼がいる。
ワーウルフ？　そんなちゃちなもんじゃあない。
あいつは悪魔だ。
ただ、腕利きの冒険者も騎士様も、悪魔祓い師もみんな手がつけられない。
ゆうべ隣でエールをかっ食らってた奴が血を噴いて死ぬ。
そうしたら悪魔は、次の標的を探して乗り込んで、すました顔でうろつくんだ。

といっても、悪魔の殺し方は簡単なのさ。
"悪魔憑きを、その手で殺す"
一人殺すごとに依り代を変える宿借野郎を殺すんだ。喉元かっさばくでも腹を焼くでも何でもいい。
そうすりゃ、君は人殺し友殺しの呼び名と共に、晴れて英雄の仲間入りって寸法だ。
簡単だろう？　でも、俺たちには出来なかった。手が震えた。
驕ってたのさ。弱っちいのに。それでよ、このザマだ。
ははは、俺の足が透けてるんで驚いてるな。
そうだよ、俺たちはもうとっくに、悪魔にやられて死んじまったんだ。

……さあ、お前は、どうする？

■全日程亡霊設定の突発ファンタジー言い換え人狼騒動です。役職配分は標準のままです。
剣も魔法も何でもありの世界で、けれど悪魔の影に脅かされる事件がテーマです。
村建との面識等々の参加条件は一切ありません。どなたでも気兼ねなくご参加ください。
なお、西洋風ファンタジー村として問題なくプレイできるようであれば、チップ制限も特に設けません。

■事件：亡霊について
その日、襲撃をした狼は死亡し、襲撃対象になった人物が翌日以降狼になります。
対象者が守護者の護衛を受けていた場合は襲撃自体が発動しないので、入れ替わりはありません。

■舞台設定について
あなたはこの悪魔の噂を聞いてこの街ヴァルツムントにやってきた冒険者、もしくはその他の職業のどなたかです。
このヴァルツムントに住む人はもう狼に怯えきっていて、街中この話題で持ちきりですから、大体おおよその人がもうこの噂を知っているでしょう。
ヴァルツムントはこの噂の影さえなければ本当にのどかな街で、王都ほどの賑わいはありませんが自然に囲まれた人々の暮らしはそれほどひどく貧しいわけではなく、ささやかな豊かさに神への感謝を綴る日々だったと窺えます。
それだけに、この現状を憂えている人は、街の外にも多くいるようです――――

以上の設定以外は、村の施設など詳細は決まっていません。
参加者の皆さんで、舞台を作ってください。
■国のルール
1.ここは長期人狼サーバーだ。短期はできない。
2.情報ページ（ここ）を熟読する。
3.ルールを守り、つねに心構えに気を配る。
4.進行中は、どんな嘘でもＯＫ。
5.ただし、（村建て人）、（管理人）の発言では嘘をつかないこと。
6.突然死をしない。
■心構え

オール☆スター

すべての役職、恩恵、事件を楽しむことができる、「全部入り」のセットです。また、進行中以外はクローンにされたり、セキュリティ・クリアランスが変ったりします。

タブラの人狼

同数票の処刑候補が複数いた場合、ランダムに処刑する。

狼を全滅させると、村勝利。

人≦狼、つまり人間と人狼を１対１にしたとき、人間が余計にいなくなったら、狼勝利。

更新時間：

01時00分

更新間隔：

48時間 （発言の補充があります。）

発言制限：

いっぱい （24h回復） 1000pt+++300pt/36act

人数：

6人 （ダミーキャラを含む）

役職配分：自由設定

村人x4 占い師x1 人狼x1 亡霊x666件

見物人：

裏方に 0人まで （進行中会話は墓下と）

投票方法：

無記名投票

登場人物：

人狼議事 ちゃんぷる

開始方法：

手動開始（開始ボタンを押したら開始）

ランダム：

投票・能力の対象に「ランダム」を含めない

ID公開：

公開しない

幽界トーク：

しない

役職希望：

役職希望有効