人狼議事


223 豊葦原の花祭

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運命は座敷守 亀吉の役職希望を人狼に決めた。


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が12人、人狼が1人いるようだ。


【人】 かみさま パルック

皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。
この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。

…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。

(0) 2015/04/18(Sat) 01時頃

パルックは時が進むよう祈った。


天のお告げ (村建て人)

高く鳴いた鴉が寝床へと戻り、薄暗い広場には桜色のぼんぼりが無数に揺れる。
柔い光に照らされた花霞は、いっそう艶めいて花弁をはらはらと零した。

堀の無い南側に組まれた櫓の上で、ふいに始まった楽隊たちの演奏に歓声が起こる。

昇り始めた下弓張りの月。
と、誘われるように、広場中央の巨木の芽が――鮮やかな桃色を帯びて、膨らみ始めた。


月が昇り切った頃には、花が一斉に開くだろう。
微かな桜の香と、どこか懐かしい笛と太鼓の音色を合図に、一夜限りの花祭りの夜は始まったのだった。

(#0) 2015/04/18(Sat) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 01時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 02時頃


【赤】 手妻師 華月斎

夢を見るんだ。

[男の着物の裾が揺れる。ひらりと薄桃色の蝶が舞って、融ける。
ゆっくりと登る半月が、宵闇のような瞳に映り込む。]

昔の夢。
と、少し前の、夢。
どれもさびしくて愛おしくて、春になるのが待ち遠しい。いつだって。

[遠くの山の端は、落ちる陽の残滓で未だ明るい。
真上は疾うに藍色だ。やがて完全な夜が来る。

新緑の匂いを吸い込んで、息を止めた男がくるりと回る。
握った両の拳をやさしく開いたのと同時に、桜の巨木に着いた無数の硬い芽が、薄紅を伴ってふわりと膨らんだ。]

綺麗に咲くから。
今年も、綺麗に咲くからさ。

[離れた場所で響く歓声。
笛と、太鼓と、人々の声。たった一夜の邂逅に、胸が踊らない筈はないのだけれど。]

(*0) 2015/04/18(Sat) 02時頃

【赤】 手妻師 華月斎

────また、…会いに来て。

[桜の花のなかりせば。なんて詠った誰かの声が蘇って。
今宵ばかりは、なんだか酷くそれが恨めしかった。]*

(*1) 2015/04/18(Sat) 02時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
目が覚めたので
プロの聖神(ひじりのかみ)は=日知りの神、で時を司る神様として登場させました という余談

(-0) 2015/04/18(Sat) 07時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
さてどうしましょうかね。
お手紙交わすのは諦めるとして、全員と接触出来るだろうか…

華月斎かおもんのどっちかはろきさんじゃないかと 華月斎かなぁ。
メアリーはパッションナギさんが拭えないがモアさん説もなくはない
ただアーサーとかアヤワスカとかの方があり得そうな気がしなくもなくもない(曖昧)
だいちさんは夕顔さん ツイッタもみたけれどふいんきがだいちさんぽい

今回はロルは全くあたらしい方向でやってるから身ばれしにくいかなぁと思ってますがチップの時点で透けてたりして()

(-1) 2015/04/18(Sat) 07時頃

【独】 りゅうきへい アーサー

/*
>>0:86>>0:89>>0:92

(-2) 2015/04/18(Sat) 08時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

ざわざわ…

[ヒトの楽しそうな声に包まれているような、密集しているのを体感するのは初めてなのに嫌ではなかった。
でもどこにこんなに人がいたんだろう、と不思議に思いながらトリイというものに入った。
机の上にかなりいろいろなものが置かれている。やっぱり見たこともない通貨も少しだけ置かれていたし、幼児サイズから老齢用の色あいの服も、シンプルで幅広い年齢で着れそうなものから、この地域のヒトがきているような前開きの服まで置かれていた。
前開きの服は民族衣装っぽくて着てみたいけど、自分ひとりで着れるんだろうか、と不安になる。
シンプルなものはきっとすぽっと上から着ればいいだけだろう。]

むー………

(1) 2015/04/18(Sat) 08時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[久方ぶりに呼ばれた自分の名。>>0:86
 他に名乗る名も持ち合わせてはいないからそう名乗ったが
 誉められるとなんともむずがゆい。
 今にもくしゃみでもするかのような顔になる。
 地球の外からきたという少女は、ゆめおちではなかったと安心した様子。]

 私は猫である。
 WASSHOI?御輿のことか?
 ……さてどうだろうな。
 祭り囃子の音はよく聴こえていたから、
 YOIYASSA!ぐらいはあるかもしれぬ。

[元々私がいた地域には、そういった類いのものはなかったから、聞きかじりの知識である。
 己自身の知識ではない故に、言い方は少々自信に欠ける。
 そんな有り様だというのに少女は私のことを先生のようだと言うのだから、またもや尻尾の辺りがむずがゆくなる。
 我慢できずそっと後ろ足でかいた。]

(2) 2015/04/18(Sat) 09時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[気がつけば周囲も薄暗く翳り、空には半月が申し訳程度に顔を出す頃。
人の気配や賑やかさにつられて、フラフラとミツボシは広場へと向かっていた。]

わぁ……すげーなー

[遠景から眺めてみれば、天を突くような巨木に薄く桃色が芽吹き、提灯やら何やらで根元にも明かりが点っている。
光る木と光る草の絨毯のようだ。]

に、しても…これは…

[腹部に響く太鼓の音、脳を貫く笛の音。
原始的(プリミティブ)な音の波にはまだ慣れず、ミツボシは独り言さえ聞こえぬ祭りの喧騒に酔いそうになる。]

っ!あ、すいません…

[よろめいて歩いていると、通行人にぶつかりそうになった。
それが後ろから来たものなのか、前から来たものなのかも分からない。

……そもそも、己が今どこに居るかも分からなくなっていた。**]

(3) 2015/04/18(Sat) 09時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*>>3
ふくぶにひびく、たいこの「ね」
のうをつらぬく、ふえの「おと」

って読むと語呂が良いよ!

(-3) 2015/04/18(Sat) 09時半頃

星先案内 ポーラは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 10時半頃


りゅうきへい アーサーは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 11時頃


【独】 花売り メアリー

  ―20XX/2/XX―

[ ぺらり。


一枚紙を捲る。 ]

  おはよう。
  …と言っても、もうお昼だけどね。

[代わり映えのしない室内。
飾られたカレンダーだけが真新しくて。
他の物は少しずつ風化していっている。

微かだが額実な変化。
それに一瞬瞼を伏せつつも、ぼくは変わらず君に声をかけるんだ。]

(-4) 2015/04/18(Sat) 11時半頃

【独】 花売り メアリー



  押し花をしてみたよ。

[ 柊。椿。金盞花。えんどう。雛菊。菫。クロッカス。スノウドロップ。

その中で君が一番好きだったものは何だっただろう。

おかしいな。
君とは一番長く過ごしていたはずなのに。


 ちっとも、 わからないや。 ]

(-5) 2015/04/18(Sat) 11時半頃

【独】 花売り メアリー



  ………ごめんね。
  でも、もう少し勉強してくるよ。

  そうしたら、君とまた話せるだろう?

[ 君は答えてくれないけど。

腕を伸ばしてかさついた指先に、そっと、そっと、触れる。
壊れないように、朽ちてしまわないように。

  ……きえて、しまわないように。


  ねぇ、聞こえてる?  ]

(-6) 2015/04/18(Sat) 11時半頃

【独】 花売り メアリー



  ………だから、待つよ。


[ ぺらり。


凍てついた風が輪郭をなぞる。
同時に捲られた一枚が漣を立てて。

そっと、お話の続きを口にしたんだ。]*

(-7) 2015/04/18(Sat) 11時半頃

【人】 手妻師 華月斎

マタタビ酒に麦酒かァ、そいつはいいや。

[喉を鳴らして上機嫌のおもんが、ござに並べた品物をひとつひとつ説明してくれる。>>0:90
品定めする間も無く、男の関心が向かうのは琥珀色の酒。にんまりと頬を緩めてこいつをおくれと、指が麦酒を指し示した。]

ああ、それから。この砂糖漬けの金柑も少し包んでくれるかい?
金はたぶん、大丈夫──、ウン。

[言いながら着物の袖の中をいやにゴソゴソと漁る。
そんなに物が入っているようにも見えないが、おもんの背負子>>0:91と同じで見た目には拠らないのかもしれない。

引っ張り出した小銭を渡して品物を受け取ると、砂糖漬けの包みは思いのほかずっしりとしていた。]

(4) 2015/04/18(Sat) 13時頃

【人】 手妻師 華月斎

はは、オマケ付けてくれたのかい?
なんだか小銭じゃ申し訳ねえなぁ。
…お、待てよ、いいモンがある。

[言いながら再び袖を漁ると、指先が摘み上げたのは月型の飾り櫛だ。漆に金粉で装飾されたその櫛は、ちょうど登り始めた半月みたいにきらりと光る。]

そのかんざしは粋で好いけどさ。
あんたの夜空みたいな髪にゃ、きっとお月さんも似合うだろ。

[華奢な手の中にヒョイと櫛を滑り込ませ、ひらりと手を振り踵を返す。翻った袖に、光の蝶が舞う。おもんが何か言ったなら、少しだけ振り返ったかもしれない。

どのみち男の姿は、祭囃子に賑わう雑踏へと戻っていった。]**

(5) 2015/04/18(Sat) 13時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 13時頃


【独】 双子 夕顔

/*
ふぇぇ…誰とも喋れてないよぅ…
もう小鈴ちゃんと喋りたい
いや本音言うと華さんと出会いたい

(-8) 2015/04/18(Sat) 13時半頃

【人】 双子 夕顔

―屋台街―

[いつの間にこんなに増えたんだろう。
人の波に溺れ、酔いそうになりながら、少女は道を進む。
ふと目を向けた先には、少し大きな桶のようなものの中を、赤い魚が泳ぎまわっていた。
なんだろう、とまじまじと眺めていると、嬢ちゃん、やってくかい、と尋ねられる。]

 ううん、やらない。
 お金、持ってないの。

[何をやるんだろう、と眺めていれば、子供が何か妙な形のものを手に、残念そうな声を上げていた。
濡れて破けた和紙がぶら下がっているけれど、何をやっているんだろう。
和紙が濡れれば破けるのは、当たり前だと思うんだけど。]

 …きんぎょ、すくい…?

[おかしな話だ。
金魚、という割に、そこに泳ぐのは赤い魚。
これじゃ赤魚ではないだろうか。
じぃ、と見つめる少女の目の先、魚が何かを求めるように口先を水面に出して水面を揺らす。]

(6) 2015/04/18(Sat) 13時半頃

【人】 双子 夕顔

 ねぇおじさん、この子達、なんだか苦しそうだよ。

[細い眉を寄せ、首をかしげる少女に、金魚てなぁそんなもんだ、と雑な返答を返された。
透明な袋に水とともに入れられた二匹の魚。
それを嬉しそうにぶら下げてゆく子供の姿に、何とも言えない心持になる。
あの魚、どうなるんだろう。

気づけば少女の足は、子供の後を追いかけていた。
子供が誰かに気付いて駆けてゆく。
その先には、大人の女の人がいた。
あぁ、あれは…]

 おかあさん…

[つぶやいた少女の声が、同じ単語を叫んだ子供の声に飲まれる。
おかあさん、おかあさん。
なんだろう、それは、とても…
甘く切なく胸に響いた。]

(7) 2015/04/18(Sat) 13時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

あたいは雪ん子。雪の精って呼ぶヒトもいるね。
兄弟もみんな雪ん子って呼ばれてる。

[名前を尋ねられて>>0:82そう答える。
秋の終わりにどこからか現れて、春になれば消えてしまう自分や兄弟たちのことを、ヒトはそう呼ぶ。
自分だけを指す名前は持っていないし、考えたこともなかった。]

メアリー?メアリー

[彼女が名乗る直前の一瞬の間に戸惑いつつ、復唱して。
目の前で彼女が傷を手当するのを手伝うこともなく眺めていた。]

(8) 2015/04/18(Sat) 13時半頃

【独】 双子 夕顔

お母さん、お母さん。
呼ばれ女は振り返る。

「どうしたの?―――…」

柔らかな笑みを浮かべ、私は問うた。
小さな少年が、私の袖の下に潜り込むようにして、顔をのぞかせる。
抜けたばかりの隙間の空いた歯を見せて、嬉しそうに笑ったその子の名前は…

(-9) 2015/04/18(Sat) 13時半頃

【独】 双子 夕顔



   だれ、だっけ?


 

(-10) 2015/04/18(Sat) 13時半頃

【人】 小娘 ゾーイ

そう、この木、咲いてないね。
この木が一番きれいだって聞いたんだけど。

[彼女がまだ花をつけていない桜の木を見て不思議そうにしているけれど、さすがにそこまではわからない。
ただ、そうだねと同意した。
またその木に触れてみたい気がしたが、やはりやめておく。
彼女の手当を手伝わなかったのも同じ理由。
自分が触れることで、悪化させてしまっては困る。]

一人で大丈夫なの?

[歩いてみたいという彼女に>>0:84さっきのぎこちない歩き方を思い出しながら訝しげに問うが、大丈夫だと言われれば、無理についていくことはせず、「じゃあ、あたいはあっちの方に行ってみようかな。」と屋台の並ぶ広場へと向かっただろう。]**

(9) 2015/04/18(Sat) 13時半頃

【人】 双子 夕顔

 …あぁ。

[そうだった。
この狭間の時は、いつだって、忘れたはずの記憶がぐちゃぐちゃに顔を出す。
つきり、とこめかみが痛んだ。]

 …――。

[口にした名前は既におぼろげなもの。
あと何回、私はその名を呼べるんだろう。]

(10) 2015/04/18(Sat) 13時半頃

【独】 双子 夕顔

ゆうちゃん。

[呼ぶと少年が振り返った。
ひと夏を越え、ぐんと背が伸びたゆうちゃん。
誰よりも小さかったゆうちゃん、今は皆の中にいたって頭がへこむことはない。
そう、ゆうちゃんには、友達ができた。

私と毎日おしゃべりをしたり、遊んだり。
そんなことをするうちに、ゆうちゃんの引っ込み思案がいつの間にか消えてしまったのだ。
初めて喧嘩をして帰ってきたあの日。
私は悔しそうに泣きじゃくるゆうちゃんに、笑って言った。

よかったね、ゆうちゃん。
喧嘩できるお友達、できたんだね。

ゆうちゃんは、きょとんとしてた。]

(-11) 2015/04/18(Sat) 13時半頃

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ミツボシ
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