人狼議事


214 サンタ養成学校卒業試験

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ウォーレン、テッド、ギネス、朧、アシモフ、ポーラ、ピート、クリスマス、モニカ、イアン、サミュエル、アリス、ミナカタの13名


【人】 指揮者 ウォーレン

―校長室―

『ねえサンタのおじいちゃん、あのね。
わたしの周りの子達ってね、サンタなんていないって言うの。
でも他の…水の中のお友達なんかは、当たり前みたいにいるって言うの。なんでかなあ』

[どこの子か分からない迷子のアオイは、金平糖を与えられ。
着せられたセーターの裾を捲りあげ、サンタクロースと話していた]

 ふぉっふぉっふぉっ。
 サンタはのう、いないと思うと、見えなくなるんじゃよ。
 いると思えば、見えるんじゃ。

[笑いながら言うサンタに、不思議そうに小首を傾ぐ。
そのお鼻を軽く摘ままれ、少女はぷきゃんと声を出した**]

(0) 2015/01/25(Sun) 06時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 06時半頃


【人】 若者 テッド

―練習場―

 あーあ、トナカイが好きに動いちゃってるや。

[イアンの言うとおり、安全運転第一だ。>>187
そのトナカイに軽んじられていても、ソリの扱いに手を抜いてもダメ。]

 あのトナカイの動き方だと…朧かな?

[友人たちの走行の癖を見抜いて、何となく当たりをつける。
ギネスだったらもう少し穏やかな走りになるし、
ミナカタであれば配達部の端くれ、
もっと暴走に対して早期にブレーキはかけそうだ。

考え事ばかりに沈んでいても仕方ない。
イアンに促されるのに頷いて、跳ねるように練習場へ。
それがまた犬っぽい、なんて思われるかもしれない。]

(1) 2015/01/25(Sun) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 09時半頃


【人】 若者 テッド

[暴走トナカイの後ろから、それよりは安定した走りのソリが夜風に乗って滑り出していた。>>1:248
あの走り方はピート、とその軌跡を指さす。]

 イアン、俺らも早くいこ!

[負けてられないと、先を競うようにトナカイの元へ駈け込んでいく。]

(2) 2015/01/25(Sun) 10時頃

【人】 若者 テッド

Twinkle, twinkle, little star
Like a diamond in the sky

[トナカイを撫でながら口ずさむ歌に、ふと思いついて
ポケットにしまっていた、一枚だけこぼれたクリスマスローズの花弁を取り出した。

白い花に軽くキスして、おまじないのように囁く]

 小さな小さなお星さま、
 今夜も皆のもとに良い夢が降り注ぎますように

(3) 2015/01/25(Sun) 10時頃

【人】 若者 テッド

[ふわん、と白い花の上に浮かぶのは白い光。
呼びかければすぐにサンタのソリの光源になるように、
集まってくる光の友人たちに微笑んで
ぽん、とその輝きへと合図を送る。

例えるなら、真夜中の小さな太陽。

それがぱっと散って、星の蛍のように夜空を舞った。


すぐに消えてしまうけれど、景気づけにはこんなもの。

願うなら、夢が明日も明後日もずっと続きますように。*]

(4) 2015/01/25(Sun) 10時頃

【人】 こひつじ アリス

―教室―

……うん。

[すまない、ごめん。
 ぴんと張る髭も、ゆらり持上げられた尻尾も。
 言葉より雄弁に、時には示していた。

 きっと同じ気持ちもあるんだと、理解に努めようとする彼に、相槌を返し。>>1:267

 ――泣かないで。
 けれど、涙腺から溢れた感情の結露は引っ込められなかった。
 空を掻く手にまんまるに開いた眼の、その縁から溢れた雫は白の毛をしとりと濡らした。>>1:268

(5) 2015/01/25(Sun) 11時頃

【人】 こひつじ アリス



[四角い窓枠の向こうには夜空が広がり、いつもは賑やかで狭く感じる教室も今は一人と一匹だけ。

 今まで、こんなに間近でアシモフの姿を見たことがあっただろうか。
 トナカイとは異なる身体の構造。臍の在処、脚の骨、関節まで分かる距離。量の多い冬毛の艶が見て分かる距離。

 今まで、こんなに間近で彼に触れられたことがあっただろうか。
 髪に、涙袋にと触れた指。

 恥ずかしさが伝染し、アリスの耳がひくひくと動いた。
 姿は鼠でも彼は立派な成人男性なのだと、普段意識外に置きがちな事項に、左胸が騒がしくなる。
 気恥ずかしさに耳先が焦げ付きそう。]

(6) 2015/01/25(Sun) 11時頃

【人】 こひつじ アリス

――約束だよ。アシモフ。

[今度はきっと。
 
 先程まで屋外に居たのだと、おまじないのハンカチがなければ考え付いたかも知れない。
 試験の為、日々の観察の為だと素直に受け入れ、アリスは手を振ろうとして。>>1:274

あ、待って!

[手を降ろした彼を引き留める。
 尻尾がぴたんぴたん。
 トナカイ心理学で習ったことが過ったからだ。

 けれど、引き留めた理由を他に探してハンカチマントの結び目を指差す。]

 ちょっと弛んでる……から。

[結ばせて、とはにかみ混じりに指を伸ばした。]

(7) 2015/01/25(Sun) 11時頃

【人】 こひつじ アリス

[アシモフにも出来ることをかって出ているせいか。何気ないことの筈なのに、落ち着かせようとする作戦はかえって裏目に出たようだ。

 飛び出した先の椅子、床に着地するまでの時間はあっという間。>>1:275

……うん、どういたしまして。
きっと、きっとうまくいくよ。

流れ星に願いをかけなくても、ね。

[そのまま駆け出してしまうかと思い、浮かびかけた寂しさも繋がる視線で笑みに変わった。]

(8) 2015/01/25(Sun) 11時頃

【人】 こひつじ アリス

[いってらっしゃいと振った手を下ろす。教室の扉を見て、それから窓の外に視線を転じた。]


あ、あれ……?
おかしい、な

[眦がやけに熱い。
 鼠はトナカイに進化も変化もしないけれど。人間姿のアシモフを空想したら熱が加速。

 耳ごと頭を抱え、暫く机と親睦を深めることにした。**]

(9) 2015/01/25(Sun) 11時頃

こひつじ アリスは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 11時頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 13時半頃


【独】 若者 テッド

/*

せっかくの定時上がりだったのに、昨日寝落ちたのが悔しい

(-0) 2015/01/25(Sun) 14時頃

【独】 若者 テッド

/*
ちなみに光のおまじないは魔法じゃないよ!
ソリが空飛ぶのと同じでサンタ世界の不思議パワーだよ!

(-1) 2015/01/25(Sun) 14時頃

【人】 若者 テッド

そういやさ、試験に受かったサンタって
やっぱり同じ年に受かった予報士や技師と組むと
効率がいいらしいよ。

同期で仲良いから頑張れる、みたいな感じなんかな?

[残念ながら連帯感、という言葉は思い浮かばず。]

そうだったら、やっぱり皆で受かって
チーム組めたらいいのになー。

[甘えて寄ってくるトナカイたちを順に撫でながら、
そんな希望を話す。]

(10) 2015/01/25(Sun) 14時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ─ 廊下 ─


 おまじない。か。


[きらきら、きらきら。
未だ輝きの余韻が残る、クリスの言葉。>>1:269
冷えた指先で、ひたりと痛みが引いた額を撫ぜ。
ふと思いついて、作業室に方向転換。

持ち出したのは生物学部が開発した塗料。>>1:291
明かりを灯す妖精や蛍を引き寄せる甘味を混ぜたそれは、
道先を標すには光量が足りないため、
ソリの見分けや目印に使用するもの。

缶と筆を片手に、再び廊下を歩く。]

(11) 2015/01/25(Sun) 17時頃

【人】 記者 イアン

 ん…まあ、朧なら大丈夫だろ。
 
[>>1テッドの暴走ソリを朧の動きだとの予想を聞いて、そう言う。現にソリは校舎の方へに何とか不時着したようだ。とりあえず事故にはならなそうで一安心。  

トナカイのもとへ駆け込む級友はやっぱり犬っぽいと思ったりする。にやける口元もとを押さえて、威勢よく返事をした。]

(12) 2015/01/25(Sun) 17時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ─ ソリ置き場 ─

[厩舎の近くにある、ソリ置き場。
入学してからというものの。
暇さえあれば設計工学部の作業室と
このソリ置き場を行き来していた気がする。]

 …………あ。
 校長せんせ。どうも。
 試験勉強は、まあ。ぼちぼち。やってる。

[出入口で点検を終えた校長とすれ違った。>>1:84
試験のことを聞かれれば、のろのろと視線が泳ぐ。
芳しくないことはバレバレだろう。]

 明日のおまじない。しようかなって。
 これやったら、戻るから。

[見逃して、と首を竦めた。]

(13) 2015/01/25(Sun) 17時半頃

【人】 記者 イアン

[トナカイたちは寒さなどへっちやらだというようにふすふすと鼻息荒く、二人を迎える。今日もよろしく頼む、とトナカイの背中を撫でていると、聞こえてくるおまじない]

 …テッド?

[テッドの囁きに呼応するように白い光は輝く。それはいつか見た光景>>272とよく似ていて、懐かしい気分になる。光たちが集まり、微笑んだテッドの周りは眩い光に包まれる。キラキラと夜空を舞うのには思わず感銘の声を上げた。

消えいる光に触れれば聞こえてくる願い。

――明日も明後日もずっと

一瞬で消えてしまえど、
確かにその光と願いはイアンの心に焼き付いていた*]

(14) 2015/01/25(Sun) 17時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 17時半頃


【人】 懐刀 朧

[視界を過ったのは、廊下に点々と残る光の粒子>>0:71
残滓を辿る道のりは、森の奥から自宅に帰る童話にも似て。

何度目かの角を曲がれば、青い髪と白い耳の彼女と、
何かを伺う気配の、如何にもな不審者が一人。>>1:251
何をしているのだか、と冷ややかな視線で横顔を撫で。]

 まだ残っていたのか。
 今日も実験室で何かを試していたようだからな。

 お前の努力の結晶には及ばないが、助力させてくれ。

[目を合わせてそう言いながら、彼女の髪色の青三本と、清廉な水色に緑を一本ずつ編み込んだ紐を手渡し。

数秒の逡巡の後、ぽん、と軽く掌を彼女の頭に乗せる。]

 ポーラ。また明日、な。
 あとミナカタも。

[あからさまに付け足しをして、廊下の奥にと踵を返した。*]**

(15) 2015/01/25(Sun) 17時半頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
ポーラとミナカタにすれ違おうか迷ったけど
なんとなく回避してしまった。
朧そっちいくかなーって思って。

(-2) 2015/01/25(Sun) 18時頃

【人】 懐刀 朧

[次に出会ったのは、軽やかに足音を鳴らす金糸の雀。>>1:270

目の前からやって来る彼女は、月光を辺りに散りばめて。
普段よりも軽い足取りは、今にも空に舞えそうに見えた。
きっと、夜空に上がった彼女は燦々と瞬く一等星だ。]

 随分と機嫌が良さそうだな。
 何か、良いことでもあったのか?

[擦れ違い様に声を掛け、突き出した掌から紐を落とす。
希望の橙を三本と、髪色の黄と黄緑を一本ずつの祈り紐。]

 俺が作った物だ。
 クリスのおまじないに比べれば、何の力も持たないけどな。

[明日、頑張ろうなと声を掛け、また廊下の奥にへと。*]**

(16) 2015/01/25(Sun) 18時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
ミナカタにどつかれわしゃられたいけど、
うむ。色々と乗り遅れた。

回想で拾うなら、アシモフと、モニカと、テッドと、ギネスと、朧?
他にも混ぜ込めたらいいんだけど。

(-3) 2015/01/25(Sun) 18時頃

【人】 記者 イアン

[さっきのおまじないすごいな!と、ばしばしテッドの背中を叩く。ちょっと力が強かったのは、しんみりしているのを隠すためだったりする。]

なるほどなー、確かに皆とだったら、
いいチームになれる気がする。

[皆、一癖二癖あってもいいやつばかり。
信頼関係はサンタにも重要だよな、と大きく頷く]

俺も皆で一緒に仕事したいな…
もちろん、お前ともな!

[トナカイたちを撫でるテッドににやりと笑って全面同意を示した]

(17) 2015/01/25(Sun) 18時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2015/01/25(Sun) 18時半頃


【人】 若者 テッド

 いってぇ…!
 もー、この馬鹿力。

[ばしばし叩かれた背中に思わず抗議の声をあげる。>>17
とは言っても、所詮は軽口の延長線上なのがお互い分かり切ったこと。]

 俺もどうせなら今の皆と一緒に仕事したいな。

[だからこそ頑張らないと、と気合を入れ直す。]

(18) 2015/01/25(Sun) 19時頃

【人】 若者 テッド

 アリスがトナカイの世話するだろ、
 ギネスが光源の虫やクリスマス飾りの木を準備して、
 で、サミュエルとモニカにソリの用意してもらって、
 クリスが子どもたちからの手紙を集めて、
 朧が欲しいプレゼント調べて、
 ポーラがプレゼントを作って、
 アシモフが天気と航路を確認して
 
 プレゼントを配るのは俺と、イアンとピートとミナカタ

[指折り、夢見る。
そんな未来が、明日から後もずっと続け、と。

光のおまじないに乗せた願いを、はっきりと言の葉に乗せる。]

(19) 2015/01/25(Sun) 19時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 ― 親愛なるサンタさんへ ―

[故郷では、丁度今のクラスぐらいの規模の数の“家族”と
暮らしてきた。本当の両親のことはあまりよく知らない。

物心ついた時から当たり前の日々。
大人たちはみんなを優しく見守ってくれて、
子供たちは時々ケンカはしても強い絆で結ばれていたから、
寂しい思いをしたことはなかった。

クリスマスになれば、サンタクロースだってやって来る。]

 はーい!ちゅうもーく!
 みんな、クリスマスのプレゼントに
 何がほしいか、考えてきた?
 

(20) 2015/01/25(Sun) 19時頃

【人】 対面販売 クリスマス


 今からじゅんばんに聞いて、わたしが
 サンタさんにちゃーんと伝えておくからね!

 はい、じゃあまずはチェビイだよ!

[クリスマスが近づくと、子どもたちを代表して
サンタクロースに手紙を書くという重大な役割を担っていた。

幼い頃から何かあればいつも積極的に手を上げていたし、
大きくなってからはみんなのお姉さんだから。

任された理由は実際はそんな所なのだろうけど、
当時は自分の言葉の力は遠い遠いサンタにだって届くのだと
幼心に本気で思っていたもので。]

(21) 2015/01/25(Sun) 19時頃

【人】 対面販売 クリスマス


 『わたしがほしいのは プレゼントを うけとって
 よろこぶ みんなの笑顔です。』

[手紙に書き出すプレゼントの数は、
いつも子どもたちの数よりも一つ少ない。

クリスマスのご馳走や施設内での小さなプレゼント交換で
十分満たされていたし、何より自分はサンタクロースからの
返事がほしくて、他の物を望めば手紙は
貰えなくなると勘違いしていたから。]

(22) 2015/01/25(Sun) 19時頃

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