人狼議事


137 海の家 『nave Di mare』

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、タバサ、サミュエル、トレイル、ホリー、グロリア、ジェニファーの6名


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 02時頃


【人】 水商売 タバサ

 アタシはね……。
 会いたい人、いるんだ。

[一呼吸おいて、笑って見せた。
けど、いつもみたいにうまく笑えてたかはわからない。
逆光が、表情を隠してくれたかしら。]

 会えないんだろうって、わかってるけど。
 でも、会いたいって。
 だから、夏だけ……必ずここを開けるの。

 ………会えないのにね。

(0) 2013/08/16(Fri) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

 
 会いたいと思う前に、会いに行くようにしてるからね。

[こちらに視線が向いたから>>1:112、軽く肩を竦めて笑う。
かきあげた髪が、また首に纏わりついた。]

 あー、そうなんだ。
 ざーんねん、年中開けてくれたらなって思ってたんだけど。

[今度は男が視線を逸らす番らしい、緩慢な動きで夜空へと視線を動かせば、波の煌きのような、満天の星空。]

(1) 2013/08/16(Fri) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 
 ――そう、

[刹那の間の後、聞こえた声>>0に再び双眸は地上へと戻る。
キッチンの明かりが彼女の側面を照らし、ただその口端が上がっているかそうでないかは、上手く判断できなかった。]


 ……会えないって、決まってるんだ?

[紡ぐ声のテンポはやや落ちる。
尋ねるべきか、そうでないか。迷った挙句に曖昧なそれを投げた。]

(2) 2013/08/16(Fri) 02時半頃

【人】 水商売 タバサ

 思う前に?
 すごいなぁ、さすが…ロックシンガーさんは違うのね。
 行動力、ないとできないもんね…。

[かきあげた髪が淡く光を反射させて。
さらさらなんだろうな、なんて思う。]

 ごめんなさいね?
 それに、シーズンオフの海の家なんて誰も来てくれないもの。
 トレイルくんだって、毎年一回でもあんなに船酔いするのよ?
 年中船酔いなんて、嫌じゃない?

[なんて、少しクスクス笑って。
星の方へと向いた横顔を、今度はアタシが眺める番ね。
端正な顔のラインを、大きな瞳に見つめて。]

(3) 2013/08/16(Fri) 02時半頃

【人】 水商売 タバサ

 ……うん。

[明かりは頼りなくて、アタシの表情もトレイルくんの表情もきちんと映してはくれない。
見つめるけれど、わかるのはいつもと違う雰囲気だけ。]

 その人のために、201号室は空けてあるんだけど。
 もう5年もたっちゃった。

[深くは話さない、だけど少しずつこぼれ出るのは波音のように。
海辺から聞こえる、優しい歌声に包まれて。]

 ……ね。

[ちょっとだけ苦笑になっちゃった。
待つだけ無駄なのにねって、そんなつもりの「ね」だったんだけど。]

(4) 2013/08/16(Fri) 03時頃

【人】 水商売 タバサ

 あっ、だけど!
 もちろん、それだけじゃないのよ?
 最近はトレイルくんも毎年来てくれてるし。
 一夏ごとに変わっていくお客さんとの出会いも、別れも大切だから。

[綺麗で大切な“思い出”の場所。
現実に帰れば、夏が終われば。
アタシが帰るのはこんな綺麗な場所じゃない。
それを知ればきっと、トレイルくんだって幻滅してしまう。]

 毎年来てくれてありがとう、トレイルくん。
 “さよなら”じゃないの、いつも、本当に嬉しいのよ。

[それと、重ねたさよならを思い出して。
さよならじゃない、毎年来てくれる嬉しさと板挟みになって。
泣いてしまいそうになったから、いつもみたいに笑って見せたの**]

(5) 2013/08/16(Fri) 03時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 03時頃


【人】 営利政府 トレイル

 
 そういうことだけは頑張っちゃうし。
 任せといて。

[ほかの事に関しての行動力はゼロに等しくても、それだけは頑張れる。タバサ>>3のシルエットをぼんやりと眺めて。
コンサートに周るそれも恐らく、同じだ。少しでも期待に応えたい、会いに行きたいと思う気持ちは。]

 冬の海も結構乙なものだと思うけどね。
 ……でもそうだね、年中船酔いは、やだな。

[修行しなきゃ、と小さく呟いても、改善の見込みはやはり立たないのだけれど。]

(6) 2013/08/16(Fri) 04時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 
 …………5年、

[呟いて声にして始めて、知るはずがないと気がついた。
5年前、男はここにいなかった。
何故ならその5年前の夏はメジャーデビューした年なのだから。]

 まだ、って思っても。
 ……いいんじゃない?

[まだ5年しか経っていない、きっとここへ来てくれる。
そう変換すればいい、そうきちんと説明しようとしたけれど
喉に引っかかった何かが邪魔をして、中途半端になってしまった。]

(7) 2013/08/16(Fri) 04時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 
 そりゃね、毎年こーんないい男が来るんだから
 嬉しいもんでしょ?

[だからそれをも吹き飛ばすように、張り上げる声はいつもの調子のもの。けれど笑顔はやはり少しだけ、控えめなもの。]

 どういたしまして。
 ……ううん、僕のほうがお礼を言うべきなんだろうけどね?

[彼女が休みを取ってまでして、
この海の家を開いてくれるのだから。
例えそれが、自分のためということでなくとも。]


 ――……僕は。
 僕は、来年もちゃんと来るからさ。

[それだけただ、波音の狭間に呟く。
微かに届く歌声はまだ、響いていただろうか。]

(8) 2013/08/16(Fri) 04時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 さーて、と!

[突如としてあげる声は大きく、漣の音を消すかのよう]

 レディたちとサミュエルくんが来る前に、
 僕も少し働くとしようかな。

[一度、タバサに向けた笑顔はいつものふにゃりとしたそれ。
ここで見せてきた“いつもの”トレイル・デューの持ち味を。

花火の後処理ができるようにと
店先の見えない位置にある掃除道具入れから取り出した真っ青な海と同じ色のバケツを、振りかざしながら浜辺に駆け出す。]

 ホリーちゃん!僕も仲間に入れて!

[一足先に海辺で遊ぶ少女に声を掛けて**]

(9) 2013/08/16(Fri) 04時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 04時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

― 203号室 ―


 へえ、この部屋は海なのか。

[夕食後、程なくして訪れた割には綺麗に片付けられた部屋で。
グローリア同様まだ来て間もないのだろう、
整ったサミュエルの部屋>>0:67を見渡す。
ライトからの揺れる光を瞼に映しながら]

 波のようだね、綺麗だ。

[と、感想を零す]

(10) 2013/08/16(Fri) 06時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[魚でもいればよいのに、そんなことを思ってわずかに笑みを浮かべ]

 うん?
 そうか、海の底――か、成る程。
 割に詩的だね、君は。

 え……、いや、シャワールームやトイレは別に見なくていい。 
 それより、何か音があるとうれしいな。
 海の底は静かすぎて、少しばかり――。

[怖い気がする。
聞き取れるかどうかわからない小さな声で呟いた]**

(11) 2013/08/16(Fri) 06時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 06時半頃


【独】 良家の娘 グロリア

/*
今日の予定が不明瞭なので、落とせるうちに。
眠。

(-0) 2013/08/16(Fri) 06時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 203号室 ―
[夕食後、ほどなくして部屋を訪れてくれたグローリアを中へいれる。
「海の部屋らしい」と、マスターから聞いた説明をそのまますれば、天井に浮かぶ淡い光の波に目を奪われるように感嘆の声を漏らす。]

 海の底、みたいっすよね。
 よかったら探検してみるっすか?
 こっちがトイレでこっちが…
 ああ、そう、いいっすか。

[探検はこういうところにくれば皆するものだと
思っていたけど、いささか子どもっぽすぎたか。
残念そうに肩を竦めた。]

 音、っていっても、プレイヤーしか持ってなくて。
 スピーカーはさすがにないんすよね。
 怖いなら、俺とのおしゃべりで紛らわせる、
 なんて、方法は?

[消え入りそうな声に、安心させるような笑みを浮かべて。**]

(12) 2013/08/16(Fri) 16時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 16時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 17時頃


【人】 水商売 タバサ

 いいなぁ…アタシなんて羨んでばっかりね?

[行動力、なんてアタシにはなくて。
この海の家をやることくらい。
きっと応えたいって思いは似ていても。
会いに行きたいと思う前に体が動いたりなんて出来なくて。
アタシはただここで、ずっと待ってるだけ。]

 そうね、アタシは好きよ。
 冬も春も夏も秋も、海はいつだって綺麗だもの。

[小さく聞こえた呟きには、ふふって笑って見せたけれど。]

(13) 2013/08/16(Fri) 17時半頃

【人】 水商売 タバサ

 …………うん…、どうかな。

[少し曖昧なトレイルくんの声。>>7
それに「そうね!」って頷けるくらいなら、アタシはきっとここにはいない。
こういうの女々しいっていうのかしら。
本来のアタシにはない性の筈なのに、不思議ね。

まだ、なのかしら。
もう、なのかしら。

来てくれるって信じてるのかしら。
もうこないってあきらめてるのかしら。]

(14) 2013/08/16(Fri) 17時半頃

【人】 水商売 タバサ

 そうね、本当に 、 …

[上がる声と表情は少し一致しない気がして。
暗くて判りにくかったからかしら。
その笑顔は本当に、ほんとうの笑顔だったのか。

波音の合間に響く。
歌声とも相俟って、それはまるで愛の告白みたいに。

来年も来るという約束に、アタシはひとつ頷くだけ。]

(15) 2013/08/16(Fri) 17時半頃

【人】 水商売 タバサ

 っ、きゃ!

[その囁きも、いつものトレイルくんがかき消していく。]

 もーっ、いきなり大きい声出されたらびっくりするでしょおっ。
 夜なんだから、足元には気をつけてね?

[ふにゃりとした柔らかな笑顔。
それにアタシは、安堵と、半分少しの心配とを覚えて。
だからこそ“いつもみたいに”笑って返したの。
バケツと一緒に浜辺にかけ出す姿を、アタシは見送るの。]

 ホリーちゃんも、気をつけるのよーっ!

[遠くに聞こえるよう、声を上げた。]

(16) 2013/08/16(Fri) 17時半頃

【人】 水商売 タバサ

―202号室―

[それから珈琲をゆっくりと飲んで、一度部屋に戻る。
アタシは置きっぱなしの臙脂の冊子と
途中で201号室の鍵を手にして。

小さく、ちいさく心の中で呟きながら。

アタシは201号室の扉を開けようとしたの。]

(17) 2013/08/16(Fri) 17時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 18時頃


【赤】 水商売 タバサ

 たった一度しか逢わなかった あのヒト 。

 アタシの事を知っても、何も云わずにいてくれたヒト。
 初恋だった。

 ううん、初恋なの。

 きっと叶わない、歌鳥のうた。

(*0) 2013/08/16(Fri) 18時頃

【人】 双生児 ホリー

[>>9海を見つめていたから、ちょびっとびくっとしてみたりして。
トレイルだと分かると、砂浜に仁王立ちでおおきく両手をふるの。]

やっほー!
うん、ありがとー!

[>>16タバサの言葉のこちらも大きな声で。]

準備は万端?

[にやり。
たどり着いたトレイルに向けるのは、こちらも”いつも”の笑顔。]

(18) 2013/08/16(Fri) 18時頃

ホリーは、波間に消えた歌声は、まだ見ぬ明日を恋うる歌**

2013/08/16(Fri) 18時頃


【人】 水商売 タバサ

 あ、あのぉ……大丈夫、ですか?

[なにやら中から慌しい声が聞こえて。>>1:110>>1:111
ドアをノックして扉をあけてみた。
なにか畳を手で払ってるみたいで…。]

 あ、ああ!
 ごめんなさい、靴を脱ぐって初めに云っておけばよかったですね。
 ほんと、アタシったら。

[ぺこんと頭を下げたら、ハミ出した若さ(にせもの)はぷるんと揺れて。
束ねた髪も前におりてきたりしたかしら。]

(19) 2013/08/16(Fri) 18時頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 203号室 ―

[残念そうな態度に>>12、]

 おや、興をそいでしまったかな。
 探検か、男はいくつになっても好きだな、そういったのが。

[それでも、子供っぽいとは思っていないようだ。
深い水底を思わせる碧のカーペットではなく、ベッドのふちに腰かけ、]
 
 そうか、ノートパソコンを持ってきたので、
 私の部屋でなら聞けるが……まあいいか。
 おしゃべり……う……ん。
 そういえば、サミュエル君はどうしてここでバイトを?
 海の生き物やスポーツにでも関心があるのかな。

[企業面接のような趣のある固い質問で会話ははじまった]

(20) 2013/08/16(Fri) 20時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/16(Fri) 20時半頃


【独】 良家の娘 グロリア

/*
(サミュエルPCとの温度差を楽しむぷれい)

(-1) 2013/08/16(Fri) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 ――と、そろそろ集まっているかな?
 待たせてしまっては悪いからね。

[はっきり何時とは言ってなかったが、
宿の静けさから、もう浜辺に出ている者もいるだろうと推測して、サミュエルに挨拶して彼の部屋を出る。

海に出る前に一度部屋に戻り、
急ぎ準備を整えて]

 花火なんて久しぶりだ。

[知らず足取りは軽く、海辺へと向かった]

(21) 2013/08/16(Fri) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 砂浜 ―

[星の輝く夜。
昼の日差しの下ではミュール越しにも伝わってくる熱も今はなく、
ただ砂を踏む音と波の音だけが響いて。

テラスの灯りからも遠い砂浜に見えるのは2つの影。
懐中電灯でも持ってくればよかったな、と独りごちて目を凝らす]

 ホリーとトレイルさんか……?
 
[判断して、そのままのペースで2人の元へ。
青いバケツはまだ使われた形跡はなく、開始前だということが見てとれる]

 間に合ったみたいだ。
 夜は涼しいね。気持ちいい。

[2人に声をかけて。
潮の香りのする空気を吸った]

(22) 2013/08/16(Fri) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

[そこらの枝で砂浜に落書き。落書き。]

そういえば、トレイルさんが今の仕事したいと思ったのっていつなんですか?

[視線は枝の先を見つめています。
月明かりはあるけれど十分とはいえず、落書きも丸だの三角だの単純な形をえがくだけ。

たわいない話をしながら、さりげない風に放たれる問い。]

あ、グロリアさんいらっしゃい。
うん、まだ少し早いですもんね。
はじめちゃったら、花火の明かりに誘われてくるかも?

[返答が帰ってくる前に、砂を踏むさくさくとした音、3人目の訪問者。

楽しげに枝をふりまわす。]

(23) 2013/08/16(Fri) 21時半頃

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