人狼議事


104 路地裏の因果律

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コリーン徒弟 グレッグに投票した。


タバサ墓守 ヨーランダに投票した。


ヨーランダ水商売 タバサに投票した。


ヴェラ墓荒らし ヘクターに投票した。


グレッグ墓守 ヨーランダに投票した。


ヘクター墓守 ヨーランダに投票した。


タバサ1人が投票した。
ヨーランダ3人が投票した。
グレッグ1人が投票した。
ヘクター1人が投票した。

ヨーランダは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、コリーン、タバサ、ヴェラ、グレッグ、ヘクターの5名


【人】 水商売 タバサ

―― 路地裏・井戸周辺 ――

 あの

[視線が集まると強迫観念のようなものに囚われてしまう
 だから一層、ぎこちなく笑う
 怖ければ怖いほどに、本能的に笑ってしまう
 男性陣がひそひそと囁き合う
 気持ちが悪い、何か可笑しくないかこの女、と。]

 紅い靴って

[そ、と手を伸ばすと、波が引くように人垣がさぁっと割れる
 蹈鞴を踏むように前に歩み出れば]

 ―――、これ、何て書いてあるの?

[紙片に触れ、必死で読もうと顔を近づける。
 しかし全てを理解する事は叶わず
 周囲の男達にすがるような声をむけた]

(0) 2012/10/22(Mon) 00時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 00時頃


【人】 徒弟 グレッグ

― ヨーランダ宅 ―

[確かな手応えを感じると同時に暖かい血が吹き出し。
手に、顔に、身体に降りかかる。

赤い、降りかかった手も顔も身体も目の前の視界すらも。

ヨーランダは血を吹き出しながら、びくびくと痙攣しぐらりと身体を傾ける。
それを腕で抱え、完全に呼吸が止まるまで強く抱きしめた。]

 …は、はは………っ、

[乾いた笑いが口から漏れ出る。
今までこの手にかけてきたのは、路地裏に住むゴミのような人間。
死んで当たり前の、ゴミのような。
でもヨーランダは何もしていない、ただ少し視えるだけの女で。
話さないと言っていたのに、殺してしまった。

保身の為だけに殺してしまった身体を抱きかかえ。
まるで初めて人を殺したかのような気持ちに、途方にくれたようにその場に踞った**]

(1) 2012/10/22(Mon) 00時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 00時頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 00時頃


【人】 歌い手 コリーン

[身なりを整えて自宅を出る。
 目的はなかったけれど自宅で塞いでいるより良いと思った。

 井戸端の掲示板のそばで何やら人が集まっている。
 不思議そうに近づくとそこにいたのは、
 以前造花を買った女性で。]

 ……

[気味悪がる男達を他所に、彼女が視線を向ける掲示を読み上げる]

 紅い靴を預っています。
 墓地のヨーランダ

(2) 2012/10/22(Mon) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

 墓地のヨーランダ

[聞こえた声を繰り返し頷いた
 其処で小さな違和感を覚える
 周囲には男性しかいなかったはずなのに
 声のした方へ振り返ると]

 あ――

[造花を求めた女性である事がわかった
 見知った人間に幾らか安心感も生まれ
 強ばった笑は徐々に消えていく]

 ありがと?

[読み上げてくれた女性に礼を述べた]

(3) 2012/10/22(Mon) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 うん、どういたしまして。
 もしかして貴女の靴かしら?

[頷いた後、何処か痩せこけているような彼女に
 心配そうな表情を浮かべて
 ポケットから取り出した幾ばくかのお金を彼女に握らせた。]

 お花、また売ってくれる?

[小首を傾いで問う。]

(4) 2012/10/22(Mon) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

 わからない
 見せて貰いにいくの

[自分の靴だという確証は無いし、
 その可能性は極端に低いようにおもうが
 手がかりはこれしかないのだから
 強く首を左右に振ってそう答えた。]

 お金?
 どうして?

[お金を握らされると不安そうな声を向けた
 しかし、お花、と聞けば
 花籠を置きっ放しにして来た事を思い出す
 未だ残っているだろうか……。]

(5) 2012/10/22(Mon) 01時頃

【人】 水商売 タバサ


 …

[靴さえ取られる治安の悪さだ。
 緩く首を左右に振ってお金を相手に握らせ返すと]

 わからない
 ごめんなさい

[それだけ告げて、墓地への道を*歩み始めた*]

(6) 2012/10/22(Mon) 01時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 01時頃


【人】 歌い手 コリーン

 そっか。
 靴を探しているのだったら、
 貴女のものだといいわね。

[本当は造花など買わずともお金を与えたかった。
 それほど彼女の身なりの汚さや身体の細さも気になるし
 何よりも拙く喋る彼女に好意も抱いていた。
 純粋な子なのだと思う。]

 ……ん。
 じゃあまた今度。

[まだ名前も知らない、だけど何か通じ合うような彼女の姿を、見送って**]

(7) 2012/10/22(Mon) 01時頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
今日狼1落としか。
流れに任せるのがいいかな。
殺されるフラグ準備はしたつもりだが、どーなるかな

(-0) 2012/10/22(Mon) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[店を出て一人路地裏を歩く。
金貸しの元で目当ての物をかすめ取り、それをヴェラに預けてからは、仕事は適当な所で切り上げていた。

うまく行けば、この仕事からもおさらばだ。
6年前の殺しをネタに自分を抑えつけている金貸しさえ消えてしまえば、後は自由に何処へでも行ける。

どのみち、今のまま生きていた所で先は真っ暗闇だ。
万が一失敗したとしても、それは、それで。
失う物はない。]

(8) 2012/10/22(Mon) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[石の壁にもたれてポケットから取り出すマッチ箱。
開くと、輝きを失った丸い銅貨。

持っていると、幸運を招く。
だが、一度手放せば――、もしかすると。

馬鹿馬鹿しいと笑い捨てるような余裕までは無く。

煙草を銜え、マッチを取り出し擦りつけ火を点ける。
深く煙を吐き出した後、コインが入ったマッチ箱を上着のポケットに仕舞いこんだ。**]

(9) 2012/10/22(Mon) 02時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 02時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 11時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[呆然と座ってどれほど経っただろうか。
腕に抱いているヨーランダの遺体はまだ温もりが残っているが、血に濡れた服はべったりと肌に張り付き冷たくなっていた。

彼女の身体をベッドへと運び寝かせる。
別に床に放置してもいい、何時もならそうしていたはず。
死んでしまったらどこに寝かされようと関係ないだろうとも思うのに。
それでもその場に置いておく事は出来なかった。]

 ……くつ、あかい靴。

[ヨーランダの最後の言葉を思い出し、戸棚を開ければそこに赤い靴が鎮座していた。
返して欲しいと言われても、返す相手も分からないのにどうすればいいのか。
おかしくなって小さく笑い、靴は床に放り投げた。]

(10) 2012/10/22(Mon) 20時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―― 井戸端 ――

[紅い靴の騒動は静まり、人々は散っていくけれど
 深々と冷え込む空気に女はその場に立ち尽くす。]

 ……あ

[訪れた静寂は、己の聲すら呑み込んだ。
 抜け落ちていく。捨てられていく。
 縋るように、取り出したロケットの写真を見て
 小さく親友の名を呟けど音にはならず。]

(11) 2012/10/22(Mon) 20時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 20時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 20時半頃


【独】 歌い手 コリーン

/*
えぶりでいぽーん
えぶりりたいむぽーん

ぽんぽんうぇいうぇいうぇい
ぽんぽんうぇいぽんうぇいぽんぽん

(-1) 2012/10/22(Mon) 20時半頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
ぽんうぇいうぇい

これ狼陣営の方が未来が明るくて(明朗・自由)
村側は未来が仄暗いので(破綻・絶望・静寂)
村負けでいいと思います。

(-2) 2012/10/22(Mon) 21時頃

【赤】 徒弟 グレッグ

[殺した、初めて自分の意思で殺した。
まるで初めての殺人のように、手の震えが止まらない。

もう怖いモノは何もない。
慕ってくれた女を殺したのだ、ただ保身の為だけに。
これからも邪魔になるのなら、なんでも殺す。
味方なんていない。
自分は一人で生きていく、覚悟が出来た。

もう誰も信用出来ない。
仲間であるはずの男も、いつか裏切るに決まっている。]

(*0) 2012/10/22(Mon) 21時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[自分の身体を見下ろすと、血塗れでとてもではないが外を歩ける状態ではない。
家の中を色々探ってみるが、着れそうな服はなかった。

取り合えず上着を脱いで水で適当に洗う。
血は完全に落ないが、そのままよりはマシ程度の状態になり。
固く絞ってそれまた羽織る。
冷たくて不快だったが仕方ない、家に辿り着くまでの辛抱だ。]

 ……さよなら。

[呟くと、ヨーランダの家を出て。
自宅へ戻ろうと裏路地へと向かって歩き出した。]

(12) 2012/10/22(Mon) 21時頃

【人】 歌い手 コリーン

[祈るような思いでロケットを握りしめ
 周りに耳を澄ます。

 次第に、微かな雑踏の音が聞こえ始めれば、
 微かに安堵の吐息をこぼしてロケットを握る手を緩めた。]

 ……もう、長くないのかもしれないわね。

[何処か滲む諦観。
 歌いたい。でも、このままじゃうたえなくなる。
 歌がなくなればどうやって生きていけばいいのか。
 貯金だってそこまで沢山あるわけじゃない。
 医者に掛かるにしても、
 手術とまで宣告されればやはり問題になるのは金だ。]

 困ったな

[目を細くし、途方に暮れたように小石を蹴り飛ばした]

(13) 2012/10/22(Mon) 21時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/10/22(Mon) 21時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

─ 路地裏 ─

[やはり、いない。
繁華街の料理屋を覗いても姿は無く。
念の為とグレッグの家に後戻ってみたが、やはり気配は無かった。]

 …まさか──、逃げやがったか。

[呟くも、病床の母親の存在を考えると附に落ちず。
あまり、行く宛も無いはずの“仲間”の行く先を詮索すると嫌な予感ばかりが過ぎる。]

(14) 2012/10/22(Mon) 21時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[――血迷って自首でもしたか?
いや、まさか。

そんな事を考えるようなタマなら、とっくの昔にそうしているはずだ。
それが長い間、居るはずの場所に顔を見せないとなれば。

急ぎ仕事に出て返り討ちにあったか。
そうでなければ、女が出来たか、こちらの知らぬ誰かの元に救いを求めたか――。

どれも不味い。
男は、険しい顔で路地裏を進んで行く。]

(*1) 2012/10/22(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[墓地から裏路地へと続く道を歩いていると、前から向かって来る人影>>6が目に入り。
一応洗ったとは言え、服は不自然に濡れているし赤黒い染みが広がっている。
気づく人は気づくだろう、それが血の跡だと。

じっと様子を窺うように歩いてくる女へと視線を向ける。
見た事はあるが、名前も知らない女だった。
随分と小柄でどこか脆い印象のある女だ。

もし、気づかれて詰問されたら。
また殺せばいい。
ポケットの上からナイフの存在を確認するように、撫でた。]

(15) 2012/10/22(Mon) 22時頃

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