人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


朝顔は投票を委任しています。


亀吉双子 朝顔に投票した。


芙蓉飴師 定吉に投票した。


朝顔薬売り 芙蓉に投票した。


定吉薬売り 芙蓉に投票した。


夕顔薬売り 芙蓉に投票した。


芙蓉3人が投票した。
朝顔1人が投票した。
定吉1人が投票した。

芙蓉は村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、亀吉、朝顔、定吉、夕顔の4名


【独】 双子 夕顔

/*
うたの!準備が!ありません!

(-0) 2019/07/15(Mon) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[社の見える場所にたどり着いたのは、
定吉と夕顔、或いは朝顔と見える子供が話していたところだったか。
遠くから、叫ぶ。]

──夕顔、ちゃん……!!

[切れ切れの息、紫陽花に埋もれた社のほう、
果たして届いたかは妖しい、が*]

(0) 2019/07/15(Mon) 01時頃

【人】 飴師 定吉

あぁ、でも、二人とも行くん大丈夫なんか?
もし大変そうな所やったら、
場所教えてもらって見てくるで。

二人でおるん怖かったら、下で芙蓉はんもおるはずやし。

[この時、既に芙蓉が隠された痕跡を見つけ、
そして世界を渡り終えた頃合とは知らず。
下で待っていると信じきっていた。]

……ん?

[何故か再び、藤の香りがした気がして。
場所を確かめようときょろ…と周囲の様子を探ると
微かに、聞きなれた声が聞こえてきた。>>0]

(1) 2019/07/15(Mon) 01時半頃

【人】 飴師 定吉

──亀吉!?
お前もこっち、登ってきたんか???

[息を吸い、声の聞こえる方角に向き。
響くような大声で、話しかけてみた。**]

(2) 2019/07/15(Mon) 01時半頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2019/07/15(Mon) 01時半頃


【墓】 懐刀 朧

…………

[社まで定吉たちが登り来たのを、複雑な思いで見下ろしていた。
 そう、見下ろすことが出来ていた。
 今時分がいる場所がどこなのかはわからない。
 否、場所で言えば神木の足元に行く途中の山道にいるのだが、定吉や朝顔・夕顔たちに自分の姿は見えていないようだし、声も届かないようだった。
 まるで薄布で遮られて、切り分けられたような心地だ。]

来るなや、帰り、定……

[これ以上、これ以上友を危険に晒したくはなかった。
 だが、声は空しく、虚空にかき消えるだけ*]

(+0) 2019/07/15(Mon) 01時半頃

【独】 飴師 定吉

/*序盤に落ちる一般人枠で入って6日目を向かえてしもうた…

(-1) 2019/07/15(Mon) 01時半頃

【墓】 懐刀 朧

[藤は魔除けの花だと、よく言われる。
 たとえ相手が魔ではなく孤独に寄り添うやさしい神であったとしても、屋号に掲げるほどに藤を愛してきたこの家系についた守り神は、家名を継ぐべき嫡男を殊更に強く守護してきた。

 無論、土地神として――近年の進行が弱まっていたとしても――長年村人に祀られてきた神と比べれば出来ることは少なくとも、こちらとあちらをつなぐ役目を負った神宿しのことは探し出すつもりであったし、紫陽花の花が見えれば威嚇するように圧を放っていた。]

(+1) 2019/07/15(Mon) 01時半頃

【墓】 懐刀 朧

[だからこそ、朧自身が『身を捧げる』などと言い出したときは牙を剥くように力を強めたし、僅かの隙に朧を連れ込まれた今、藤の香は怒りを見せるかのように濃く香っていた。

 朧自身はもう「いなくなった」が、その濃密さで「いた」こと、足取り、向かうはずだった場所さえ浮かび上がらせるかのように示していた**]

(+2) 2019/07/15(Mon) 02時頃

釣り師 沼太郎は、メモを貼った。

2019/07/15(Mon) 08時半頃


【独】 双子 夕顔

/*
小さい秋見つけたって1955ねんじゃねーか!

(-2) 2019/07/15(Mon) 13時頃

【独】 釣り師 沼太郎

/*
6日目(プロ含め丸2週間)だから皆疲れが出てるねぇ。
お疲れ様だよ!

どうなるんかなぁ

(-3) 2019/07/15(Mon) 17時半頃

【人】 双子 朝顔

――……なんで来はるかなあ。

[新たな声に、こめかみを抑えて小さく呟く。
逃がした相手が再び現れれば、ぼやきたくもなる。

消えるところは、見たくはないけれど。
さすがに二度目は、助けられない。
それにもう、あのときとは違って。
私は、姉の力になると決めたのだから――]

(3) 2019/07/15(Mon) 18時頃

【赤】 双子 夕顔

 

────かぁわいぃ

            かぁわいぃ、と

          鴉は

               哭くの

    かぁわいぃ、

            かぁわいぃ、と


        哭く ん だよ…………────

   

(*0) 2019/07/15(Mon) 18時頃

【赤】 双子 夕顔

 かわいぃな、
               かわいぃな、

      あん子も、そん子も

            かわいぃな、

    かわいぃな、
            かわえぇ、なぁ、



         ………なぁ?

   

(*1) 2019/07/15(Mon) 18時頃

【人】 双子 朝顔

[そういえば、彼には手掛かりを与えてしまっている。
自分ではなく、姉の名を呼んだということは、伝わったのか。
否、いまでは伝わってしまった、というべきだろうか。

あのときは、騒動の原因が姉と知って混乱して、
彼が紫陽花に包まれかけているので、焦ってしまって。
もっと早く、何があっても姉と一緒で、
どうあっても姉の味方をすると、決めておけば良かった。

――まあ、いずれにしても、後の祭りだ。

違う意味だと、誤魔化すしかない。
体力がないといったって、男には違いない。
腕力に訴えられたら、自分も姉もどうしようもない。
まして、いまひとり、頑健な農民がいる。
彼を腕ずくでどうにかするのは、私が百人いたって無理だろう。

――いやまあ、善良と純朴を固めて人の形にしたような人物だから、
あるいは、暴力を制止してくれるかもしれないけれど、まあともかく]

(4) 2019/07/15(Mon) 18時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
さて。
そろそろ、終わりにしようと思うんだ…皆そろそろ疲れたよね…わたしは疲れた…歌を探すのに!(何故拘った(だってわらべ歌流すだけでホラーみ増すやん

(-4) 2019/07/15(Mon) 18時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
亀さんにすごい無茶振りを準備しているわけだけど、ここまでほとんど亀さんと接触ないんだよな…夕顔…ほんとごめんね…

(-5) 2019/07/15(Mon) 18時半頃

【人】 双子 朝顔

[――もしものときは、相手に噛み付いてでも姉を逃がそう。

なにしろ、生まれてこの方ずっと、姉ばかりに負担をかけてきた。

家族みんな、常に身体の弱い妹を甘やかして。
家の手伝いやら何やらは、全部、お姉ちゃんだからとさせられて。
指先だって、針仕事や水仕事で段々と硬くなってしまって。

それでも不満ひとつ云わずに、可愛がってくれた姉が。
初めて、望むことを、打ち明けてくれたのだから。

――その目的がなんであれ、どうであれ。
助力する以外の選択肢なんて、最初から存在しないのだ――*]

(5) 2019/07/15(Mon) 18時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
まじめに収拾つくギリギリ人数と思うので…よしなに…

ところで私の妹可愛いな???(真顔

(-6) 2019/07/15(Mon) 18時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
ん、ぐ…うまくまとまらん…

(-7) 2019/07/15(Mon) 19時頃

【人】 双子 夕顔

 定吉さんが、手ェ貸してくれたら、
 大丈夫やわ、

[やから、いこ、と、あさちゃんの意見も聞かずに決める。>>1
行かなければ、いかなければ。

あの場所へ行く途中、藤の香りがする。
その向こう、わたしの場所がある。

神様の近くなら、きっと。
“わたし”はなんでもできる。

かわいぃかわいぃ子たちを、みぃんな“助けて”あげられる。

愛い子も憎らしい子も、みぃんなまとめて、可愛がってやらな。

みぃんなみんな、渡ってしまお。
したら、きっと……倖せに……]

(6) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【人】 双子 夕顔

 
     [だって、わたし。

         おねぇちゃん、やから。]

 

(7) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【人】 双子 夕顔

[呼ばれる、声がした。>>0


   “わたし”を、呼ぶ声がした。


 振り返った先に。


      “善吉っつぁん”を見た。]

(8) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【人】 双子 夕顔

[振り返ったのは少女だったのに、

  彼には異なる姿が重なって見えたろう。

 亀の印を継いだ彼には、

   緋色の婚礼衣装を纏った娘が見えたろう。

今は朽ち果てたはずの、緋色の糸を辿った彼なら、

  “かみさま”の姿を幻視しただろう。




      緋色の花嫁は、ただ静かに泣いていた。]

(9) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【赤】 双子 夕顔



 善吉っつぁん、なんで。

 なんで、今更。

 “わたし”を呼ぶん………、

 

(*2) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【人】 双子 夕顔

[“わたし”はただ、寂しかった。

“かみさま”への信心を無くし、いつしか誰も来なくなったこと。
わたしの“神様”の存在を、確かめる術が無くなったこと。
ひとり、あの岩の上で神様を待ち続けたこと。
巨木が雷に打たれて朽ち果て、岩が割れても誰も気づいてくれなかったこと。

あの場所は、冷たかった。
寂しかった。
痛かった。

………いいえ、いいえ。

わたし、おねぇちゃんやから。



     ………おねぇちゃん、やけど。]

(10) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【人】 双子 夕顔

[……せめてあの日、

   “善吉っつぁん”が、

     “わたし”に気づいてくれていたなら!


 わたしは、あん子を、

     ひとっつも怨まずに、済んだのに!



 “わたし”を“わたし”と気づいてくれてたら。

    “おねぇちゃん”じゃない“わたし”にも。

                なれたのに。]

(11) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【人】 双子 夕顔

 …!

[流れ込む激情に、少女の膝がくずおれる。
石の角が膝に突き刺さり、朱を宿しても、少女は気にした風もない。
いや、それどころではなかった。

握りしめた小さな拳が、小刻みに震える。]

 嫌や…嫌や!
 私、あさちゃんのこと、怨みとうない…
 それは、“私”のやない…
 嫌や…嫌やぁ……

[俯いた地面をほとほとと濡らし、呻くように声を漏らした。**]

(12) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/15(Mon) 19時半頃


【独】 双子 夕顔

/*
そろそろゆうちゃんつろ?とかメモで言っていいんやろか

(-8) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
初手噛みできんかったのやっぱ良くなかったかな…
その後は…ごめん噛んじゃだめと思ってて、噛んで良いと知った時にはこっから噛むん…?となってもた

(-9) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
墓下には何ダラダラやってんだって思われてんかな、ごめんな
墓下飽きんようにって赤なるべく仕込もうとしてたんだけど、力不足だったな

(-10) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
これは……、
よーしやったらぁ! ってなるよね亀さんよ。

無茶振りしても打ち返せるだろ? ってことだもんな!
乗った!!

(-11) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
赤ありきの展開だから、地上視点何やらさっぱりかなって気もするんだよね…後半面にも出すようにしてたんだけど、自分が赤見えてるから多分色々手落ちがあるんよな

(-12) 2019/07/15(Mon) 19時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
ということで、ゆうちゃんの""の類別から始めるよ。

(-13) 2019/07/15(Mon) 20時頃

【独】 双子 朝顔

/*
1d:
>>1:24が初っ端から割とでかい。
お山を眺めつつ、"あなた"が"わたし"。

更に、朝顔でない声で『おねぇちゃん』で、
その声の主が妹で片割れで愛しくて守りたくて、
でもって、愛しさと切なさと心強さと(熱唱
かみさまがこんな近くに疑惑。

朧にホの字なのは夕顔の素っぽい。

2d:
ひなちゃん。年下扱い。
>>2:92〜は素か?

3d:
同じくだいたい素な気がする。

(-14) 2019/07/15(Mon) 20時頃

【独】 双子 朝顔

/*
4d:
>>4:107あたりから怪しい。
ここの"わたし"はどちらかというと。
幼子とかこの子、という距離感からして、あちらっぽい。

>>4:109の私自身、大切な妹――はどっちだろう?

>>4:110の「あさちゃんに、あさちゃんのままで〜」をみるに。

亀さんをみての"善吉"をみても、前世でなにかあった想定だろう。

(-15) 2019/07/15(Mon) 20時頃

【独】 双子 朝顔

/*
5dは特にない。今日は、どうか。

>>6は「わたし」と「"わたし"」が混在。

>>7の「わたし」は夕顔で、
>>8の「"わたし"」は"善吉っつぁん"のとの対比から前顔(仮)。

>>9,>>10で緋色の花嫁。"かみさま"に"神様"。
>>10後半の、「わたし、おねえちゃん〜」は本人の思いと混じってる?

そして剛速球>>11
"あん子"は朝顔――本人というか、前世で朝顔ポジの妹か?

"わたし"を"わたし"と――……んんー?

……亀さんの前世が、姉妹間違えて口説いたとかそんな罪深き……?

(-16) 2019/07/15(Mon) 20時頃

【独】 双子 朝顔

/*
>>12が判断に困る。
朝顔を恨みたくない「わたし」は夕顔として。
「"私"のやない」の"私"はおそらく前世様だろうけど。
「それは」ってのが、どれだろう。
みんな渡らせるという望み? かな?

(-17) 2019/07/15(Mon) 20時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
……いやこれ違うな。

これは亀だ亀。
亀が姉妹間違えたんじゃないか、たぶん。

(-18) 2019/07/15(Mon) 20時半頃

【独】 双子 朝顔

/*
"あの日"が判らんのがアレだが、
たぶん、亀吉さんがイケメンスマイル浮かべながら、
おねーちゃんに向かって、朝顔ちゃんとか言ったんやろ多分これ...

(-19) 2019/07/15(Mon) 20時半頃

【人】 双子 朝顔

――ゆうちゃん!?

[唐突に、がくっと膝を落とした姉>>12に]

なんや、突然、どないしたん……!?

[一歩前に出ていた姉へ、反射的に、駆け寄って]

(13) 2019/07/15(Mon) 20時半頃

【人】 双子 朝顔

え――……、……?

[漏れる音に、絶句した]

――朝を、怨む……?

[――嫌や嫌やと、子供のように繰り返し、涙を零す姉。
いや、姉だって、自分と生まれが1日しか違わない子供なのだけれど――、

いつだって、大人びていた姉が、こんな。

それも、自分のことで。
なんで、何をしてしまったんだろう、私は。

姉の力になると、手助けすると、決意したばかりなのに]

(14) 2019/07/15(Mon) 20時半頃

【人】 双子 朝顔

[どうして、いきなり――いや、状況としては]

……箕島の兄さんが、来たから……、か?

[機としては、それしかない。
でも、怨まれることなんて、なにが。

確かに、朝はちょっとは仲良かったかもしれんけど。
ゆうちゃんは、藤屋の兄さんにお熱だったんと違ったやろか。

いや、待て――確か、箕島の亀吉を、彼を。
信仰みたいに崇めていた古老が、いたわけで。

あるいはもしも、本当に彼が、その神様なんだとしたら――……?]

(15) 2019/07/15(Mon) 22時頃

【人】 双子 朝顔

……ンな莫迦な。神さんどうこうでもないやろし、
箕島の兄さん、うちなんて、妹ほどにも思っとらんやろ……、

[溜息ひとつ吐いて。膝を落とした姉の前に出る]

(16) 2019/07/15(Mon) 22時頃

【人】 飴師 定吉

そうかぁ?
ま、力仕事やったらまかせてや。

[>>6 相手の心理はわからず。
案内されるままに移動をするつもりで。]

…なんか、あっちから藤の匂いが強ぉなってきたような…
──!?夕ちゃんどうしたん!??

[道の奥、漂ってきた藤の香りに目を細めたところで、
夕顔が急に座り込み>>12、朝顔が駆け寄っていく。>>13
一歩距離を置き、心配そうに二人を見た。]

(17) 2019/07/16(Tue) 00時頃

【独】 双子 夕顔

/*
どうしようかなって顔
墓下も誰もいないしなー
すごいなんかこう、ごめんねって感じで適当に畳みたいんだけど、自己完結するのもなんか違うしなー
程々にやり取りで丸めたいんだけど、いかんせん纏まるところがはっきりしない
風呂敷広げすぎた感は否めない
攻め所を複数作っとこうとか、なるたけ誰が残っても攻略の取っ掛かりがあるようにしとこうとかしてたせいなんだろうけども

(-20) 2019/07/16(Tue) 00時頃

【独】 双子 夕顔

/*
自己完結させるのは、まぁできる
ぶっちゃけ夕顔が消えてしまえばそれで終わる

でもそれもなんだかあんまりにもあんまりじゃない?と思って避けてきたんだけど
潮時かしらん

>>15
そらまぁそうなるよなって思う
乖離のきっかけと思ってたとこだしなそれ
私とわたしは別人だってゆー

(-21) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
畳んじゃっていいかなぁ

(-22) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
レギュ的には吊り噛みをメモで誘導するのNGぽいんだよなぁ…
そしてみんないなくなったエンドにする?
ならもう1日延びるけど…流石に噛むな…一応噛む準備しとこ…

(-23) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
いや…吊り噛み通れば終わるな…
噛み先がつられなければ終わるな…?
ほんと、釣り先読めないからな…

(-24) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
あさちゃん噛めば通るかな…でも最後の1人でもないあさちゃん連れてかないような…

あぁそっか、あさちゃん噛めちゃったら一緒に消えればえぇんや、満足して…よし、そうしよ

(-25) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【人】 飴師 定吉

箕島?
…二人とも亀吉と、なんか、あったん??

…………亀吉?

んー………聞いてない…ちゅうことに
しといた方がええんかな…

[姉妹で恨む>>12とか、妹ほども>>16とか、
時折理解の範疇外の単語が飛び交うのが
余計に困惑を加速させている。

亀吉は、見かけは麗しいがどう考えてもおっとりした質。
だからこそややこしくなったのだろうかと
誤解にも程がある事を考えながら。
微妙な居心地の悪さに視線を泳がせた。]

(18) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【人】 飴師 定吉

[もし、見える者の目が夕顔を見たのなら>>9
その姿から、異なる存在を捉える事ができたのかもしれないが。

飴司の家はただの農家。
祠を巡り、祭祀を執り行い、人々の信仰の灯を守るような
語り継ぐべき存在にはならなかったので、
見える資格も受け継いでいない。

頑強さだけがとりえの普通の農民は
面食らって状況を見守るばかりだった。*]

(19) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
んで残すんなら飴ちゃんがえぇかな、普通の人!って感じで、ある意味主人公みあるし(??
いや亀さん残ってもえぇか、無茶振りほんとすんません

よし、決めた、今日で終わらす
(これであさちゃん吊られたらほんともう泣こう

(-26) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/16(Tue) 00時半頃


【独】 飴師 定吉

/*
超常現象役立たずですまん!
ログの感じ的にその手の能力は多分亀吉(墓に朧もおったりする?)に集中させた方がきれーに纏まる気がした俺だった。
力仕事か壁代わりにはなれるから、ふぁいと!

(-27) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[>>2 ぜえぜえと息を切らし、
普段ほとんどかかない汗を垂らしながら、ふらふらと紫陽花の海を歩く。]

……、のぼ、って、きた、
僕の家の、裏口、…本棚、…に、隠れとって、


此処までの、道、
書いて、あってん────、
多分、昔は…

参道かなんかに、…つこてたんと、…違う…かな、って

[木に手を手をつきながら、
花をほろほろと肩や手に乗せてしまいながら、普通の音量でも声が届く位置にと歩み寄る。
雪のような無彩色の花が増え行く中で、双子の赤色は酷く映えて見えた]

(20) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
んん、亀さん待った方がえぇかな

それより置いてけぼりにしてしまっている飴さんどうにかしたい
本当に申し訳ない

(-28) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
墓下の白け具合が本当に申し訳なくてだな

(-29) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
ねんねんころりよ歌いたい
ロック調で

(-30) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
っねんねん!ころりーYO!
っおころーり!YOYO!

……なんかちがうな…?

(-31) 2019/07/16(Tue) 00時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/16(Tue) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

[なんで、という声は聞こえたかどうか。>>3
ただ心配そうに朝顔を見、
少し警戒気味に夕顔を見。

──少し前までの会話とはまるで変ってしまった視線の意味が、更に鮮やかに変化する>>9
瞬き忘れたように見開いた眼の赤色が濃くなる。]

……、────、
……花嫁、……さん…?


[まだ少女の夕顔に重なる、
緋色の花嫁衣装を着たひと。
指先に一筋絡みついていた、辿ってきた赤い糸が、ぽたり、と泣いているように雫を落とした]

……君が
………“かみさま”……なんか…?

[喉が渇いて震える。]

(21) 2019/07/16(Tue) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2019/07/16(Tue) 01時頃


【独】 双子 夕顔

/*
亀さん待ってて寝そう

起きて!!!わたし!!!!

(-32) 2019/07/16(Tue) 01時頃

【独】 双子 夕顔

/*
はぁいわたしがかみさまDETH!!!!
(こんな夕顔嫌だ

(-33) 2019/07/16(Tue) 01時頃

【人】 飴師 定吉

大丈夫か?水飲むか?
……ここまでの道が?

[息をきらせて上がってきた姿を心配そうに眺め、
裏口に続いていた、という言葉に瞬き。>>20]

あー、参道。
亀吉の家は昔から社さんとか縁が深そうやもんな。


……!!

……?
……かみさま…

[>>21 なぜか夕顔を見て花嫁と称した事に
ぎょっとした顔で百面相のようになったが
かみさまの名前が出たことに何か誤解があったと気づき
真面目な顔で見守っていた。**]

(22) 2019/07/16(Tue) 01時半頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2019/07/16(Tue) 01時半頃


【独】 双子 夕顔

/*
挟むとややこしいことになりそうだから待ってるんだけど…んぐ、眠い(5時起き

(-34) 2019/07/16(Tue) 01時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
あさちゃんは無事寝たやろか…

(-35) 2019/07/16(Tue) 01時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
亀さん…これ…終わっとるんかもしかして…

(-36) 2019/07/16(Tue) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉


[ 泡沫に浮かぶ夢幻のように佇む花嫁の影は瞼の裏に焼き付いた。
血に連なるせいか、ひどく心が揺らぐ。
悲しみ、苦しみ、悔い、それから。]

……夕顔ちゃ、……、
……えっ!?

[>>12 突然膝を折る姿に、
一瞬“誰か”の感情に飲まれかけた意識が戻ってくる。]

…ま、待って、恨むって、なんでそんな…

[おろおろと狼狽えるところに、定吉の言葉が届く>>18]

ちゃ、ちゃうねんちゃうねん、
僕もようわからんねんて…!!

…ただ、其処に花嫁さんの姿が見えて…。

(23) 2019/07/16(Tue) 02時頃

【独】 双子 夕顔

/*
あ、続いとる…んぐ…

(-37) 2019/07/16(Tue) 02時頃

【独】 双子 夕顔

/*
2回くらい手直しはしたけどこれ最後まで見てからのがいいだろな…もっかい朝手直ししてから落とそ…
ごめんけど寝る…亀さんも寝るんやで…

(-38) 2019/07/16(Tue) 02時半頃

【人】 双子 朝顔

――花嫁さん?
何言うてはるんや、一体――……、

――……なんや、ありそやけどな。

[眉根を寄せて]

……ゆうちゃんに、何したんよ。
ゆうちゃんが、朝の前で、泣くなんて余程や……、

事と次第によっちゃ……、

[危険な色の混じる視線が、亀吉に向く*]

(24) 2019/07/16(Tue) 03時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/16(Tue) 03時頃


【人】 双子 夕顔

[自身が乗っ取られているような、感覚。
それは乖離して初めて自覚できたものだった。

かみさまなんか?と問われる声>>21に、是非もなく。
けれど、聞こえていながら否定をしないのが答えだった。
隠すつもりもなかった。初めから。
だって“わたし”にとって彼らは、庇護対象でこそあれ、敵ではなかったのだから。
そもそもの話、どうせ彼らは、何もできない。神頼みくらいしか。]

(25) 2019/07/16(Tue) 08時頃

【人】 双子 夕顔

[“わたし”が“かみさま”やった。
けれど、“かみさま”は“私”とは違った。
“わたし”は“私”なのに。

嫌や、嫌やと泣いて、そんで。
聞こえた声>>14に、漸く顔を上げる。]

 ……恨まんよぅ、私、
 あさちゃんのこと、
 だぁいすき、やもの

[汚れた掌に構わず、目の前の姿>>16に手を延ばす。
戸惑う“亀さん”>>23に、重なっていた幻想が霧散した。

眉とんがらすあさちゃん>>24も、かわゆいと思いつつ。]

 大丈夫やよ、
 “亀さん”は、なぁんもしとらん…

(26) 2019/07/16(Tue) 08時頃

【人】 双子 夕顔


 うん、うん。
 あさちゃんは、私んやね…
 そうやんね……?

[確かめるように、何度も念を押す。
手放す気なんかなかった。
“わたし”が“私”であるならば、“わたし“もまた、この可愛い可愛い妹に…執着。そう、執着していただろう。
それが、はたから見れば、どんなに歪んだ愛であったとしても。

それは、どんな形であれ、双方が望んだこと。

他の誰に異を唱えられたとしても、それは邪魔にしかならない。]

(27) 2019/07/16(Tue) 08時頃

【人】 双子 夕顔

 行かな…行こな。
 お願い、しに行こな。
 ずうっと一緒やよ、って。
 ずぅっと。

[少女は再度、藤の香の色濃い道を見上げた。*]

(28) 2019/07/16(Tue) 08時頃

【独】 双子 夕顔

/*
のぞいた時に自分の発言が真上に見えるの地味にしんどいな

(-39) 2019/07/16(Tue) 20時頃

【人】 双子 朝顔

――……ならええけど……、

[伸びてきた手>>26を、握って。

自分を恨まないというのと。
亀吉に何かされたわけではないというのと。
二重の意味で、安堵はしたが、しかし]

(29) 2019/07/16(Tue) 20時半頃

【人】 双子 朝顔

[なこか、念押すように繰り返される言葉>>27]

……朝が、ゆうちゃんのかって?

[――なんだろうか。
この騒ぎが始まってから、姉のそうした言葉が多い。

誰にもやらんとか、ずっと一緒だとか。
どこか、違和は感じた。
いつも優しく、私には甘い姉ではあったけれど。
自分の"もの"だなんて、そんな言い方はしなかったはずだ。

とはいえ、突然泣き出すなど、いささか不安定な、
いまの姉の言葉を真っ向否定するというつもりもなかった。

それに、実際のところ。
もっとも大事なものを問われれば、姉と答えるだろうから、間違いでもない]

ん……、まあ、そういうてもいいかな。
何があったって、朝は、ゆうちゃんの味方ってのは、確かやよ。

(30) 2019/07/16(Tue) 20時半頃

【人】 双子 朝顔

って――ちょい、ちょい。
話急きすぎやで、ゆうちゃん。

行かなって、どこへや。お願いって、なににや。
ずっと一緒はええんやけど、ちょい説明足らんて。

それに、兄さんたちはどうするん?

[二人へ視線を一瞬やって]

一緒にきてもらうんか?
それとも……なんや、その……するんか?

[どうなっているのか、何をするつもりなのか、教えてくれとばかり*]

(31) 2019/07/16(Tue) 20時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2019/07/16(Tue) 22時頃


【独】 双子 夕顔

/*
ん、ん、んー

(-40) 2019/07/16(Tue) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
多分ここで返すと朝夕で話が完結しちゃう、だけど飴さん多分口挟む余地がない。そんで亀さんは待ってたら日付変わる予感。

(-41) 2019/07/16(Tue) 22時半頃

【人】 双子 朝顔

[――正味の話。
原因と思しき姉の傍にはいるものの。
朝顔としても、いま何が起きているのかは判らない。

むしろ、"花嫁"だの"かみさま"だのの言葉を思えば、
亀吉がより、深く関わっているのではないかというほどで。

色んな意味で、歯痒くはあるのだが]

(32) 2019/07/16(Tue) 23時頃

【人】 飴師 定吉

花嫁さんの姿が見えたっちゅうことは…
この社となんぞ関連あるっちゅうことやろか。
お告げの類が見えたとか。

他は、なんか見えへんのか?
なんぞこの神隠しやらを解決する糸口になればええんやけど。

[>>23 異変続きの現状で、何か打開する材料に
ならないものかと聞いてみる。
そして、自分でも花嫁とやらが見えないか確認をしてみたが
残念ながら双子の少女が寄添っている現状以外に
見知らぬ女性は見当たらなかった。]

(33) 2019/07/16(Tue) 23時頃

【人】 双子 朝顔

花嫁――なあ……、

[定吉の声>>33に、首傾げ]

――うちには見えへんかったけど。
飴司の兄さんも、見えてへんみたいやね。

[小さく、嘆息して]

(34) 2019/07/16(Tue) 23時頃

【人】 双子 朝顔

――箕島の兄さん、飴司の兄さん。
正直――朝もな、なにがどうなってるんか、判らんの。

せやから、朝と一緒に、ゆうちゃんに付き合ってくれへんか。

[そう、口にする]

――箕島の兄さんは、朝が言うたの、判って来たんやろ。
せやったら、最後まで、付き合うのが筋ってもんと違うやろか。

飴司の兄さんは――まあ。
女子供と亀兄さんを山に放って、一人で帰る人やあらへんよね?

[姉とずっと一緒とはいっても。
どこに何しに行くのか判らないとあれば、不安ではあり。

それに――……自分は、血の繋がりで絆されたが。
それが正しいことなのかどうか、第三者を入れておきたかったので]

(35) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
どうしても、畳まんない。

(-42) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 飴師 定吉

さっぱりわからんかったよ。
俺んとこは、そういう祀りごと系のどうこうする力は
ないよーって聞いたことあるし。

亀吉が見てたのはそこらへんやったけど
朝ちゃんも見えてへんのやね。

[もしかして、見えていないのは自分だけか疑惑もあったので、見えていない仲間を発見して少しほっとする。>>35]

(36) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/16(Tue) 23時半頃


【人】 飴師 定吉

おう。勿論そんな事せぇへん。
もし朧が見つかった後でも
調べたい事あるんやったらつきあうよ。

変わったもんは見えんでも力仕事はいけるからな!

[亀吉に何かが見えて、夕顔も何かを調べたいらしい。
恐らく、朧を探す為に行く先とも一致している。
自分が居たほうが物理的安全度は上がると思われるし
朝顔の提案はまさに渡りに船だった。]

(37) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

ゆうちゃん――ついてきてもろて、ええよな?

[そう、姉に振ったが――、さて、どうだろう。

私のことは消さないと明言されたけれど――、
いまの、いささか不安定な感じだと、どうかも判らない]

(38) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
すっごい気持ち悪いけど、ほんとに自己完結させるかぁ…

かみさま憑きへの殺意が感じられないというか、事件が明確化してないんだよなぁきっと
だったらかみさま憑きがかみさま処理するしかないんかなぁ
一人遊び感半端なくて気持ち悪いけど

(-43) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

 …うん。うん。
 あさちゃんさえ、おってくれれば。
 “わたし”、ちゃぁんとおねぇちゃんで、
 おれるから。

[わたしの好きな、わたしでいられる。
わたしの嫌いな、わたしを捨てて。

だから、是の返事>>30には、満足げに。
けれど、留められれば僅かながらに不機嫌な表情をちらつかせた。>>31]

(39) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

 どこへ、て。
 なにに、て。

 決まっとるやん、そんなん。

[決まっているのは、少女の中だけでの話だった。
けれど、それをうまく説明する術を、少女は持ち合わせていない。
何故、伝わらないのか…魂をふたつに割いた片割れなのに、と、いっそ不思議に思う。

向かう先は、誰も通わなくなった参道の先、割れて久しい岩だった。
そこへ行けば、とわたしは思う。
思うけれども、場所どころか理由も、説明できるほどにははっきりとはわからない。

だから、それ以上の説明も、しようがない。]

(40) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

……朝はなんもでけんからな。
そっちのほうの話も、なんも見えへんよ。

[応じて>>36]

――朧……藤屋の兄さん?

[確かに、姉は彼を好いていた節があったが――探している?
お願いをしに行くというのとは、どうも、一致しない感はあるが]

力仕事いうか……、
力遣わんといていうか……、

まあ時と場合によるんか、たぶん、判らんけど。

[肩を竦める]

(41) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[2つの思考が、藤の香に促されるようにして、ゆっくりと乖離する。

わたしは、あの場所ならば、なんでもできる。
わたしは、私がいなければ、何もできない。

わたしの、願いは。
私の……願い、は。]

(42) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

 なんも、せんよ。

[ふたりはどうするのだ、と問われても。>>31
明確な意思を持って傷つけようとした相手など、1人もいなかった。
それはここに来ても同じ。

害意を向けられさえしなければ、こちらだって、返すものはない。]

 それとも、邪魔、するん?
 ただ、行くだけ、やけど。

[行くだけで、済むはずがない。
かの場所に誘うは誰の意思か。
少女自身のものでは、ないことに、気づいていた。]

(43) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[そうするうち、あさちゃんの提案で、2人が付いてくることに決まったようで>>37
それは私に取っても都合が良いことだった。

行きはよいよい、帰りは怖い。

いざとなったらあさちゃんを抱っこできる人の手は。]

 ほなら、行きましょ。
 そう、遠くもありません。

[当たり前のように、あさちゃんに手を差し出して、その手を握る。

約束、したもんな。

その小さな手を、ぎゅうと握りしめ。
山道を登る。]

(44) 2019/07/17(Wed) 00時頃

【人】 双子 夕顔


[強い藤の香に、息苦しさを覚えた。
けれど、そこに、清々しさも覚える。

少女は人知れず、ほんのりと、笑んだ。]
 

(45) 2019/07/17(Wed) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[険しい道もあったろう。
獣道のように荒れた道も、あったろう。

ようようたどり着く先には、朽ちた巨木と割れた大岩が、ひっそりと寄り添っていた。
見えるものには、そこにかけられた緋色の綱が、見えたかもしれない。]

 ……しまいや。

[しょうじょはポツリと呟いた。
それは、どこまでも寂しい一言だった。

言の葉が、静かな水面に落ちたひとしずくのように、波紋を呼ぶ。

きぃん、と、あたりに音ならぬ音が、木霊した。]

(46) 2019/07/17(Wed) 00時頃

【人】 双子 朝顔

――なんやの、ここ。

[連れられて、辿り着いた先。
朽ちた倒木と、割れた岩。
こんな場所へ連れてきて、姉は、何を]

いや、ほんと――説明足らんて。

しまいって、なにがや。
朝とゆうちゃんは姉妹やけど、違うんやろ。

なにが終いや、なにが……、

[妙に冷たい汗が、首筋と脇に滲む]

(47) 2019/07/17(Wed) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

――花嫁さんは、花嫁さんや。

見えて、ないん…?

[困ったように花嫁のいたほうを見れば、それはまるで虚空を見ているようだろう]

……し、してない、
僕はなんもしてへんって…!

急に倒れてびっくりしてるんやから……。
……、待って、ま、そんな目で見んといて…?!

(48) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[わたわた、と首を横に振る。]

[振りながらの、白い雪のような花がはらはらと降り
あたりに裂いていく幻を見る。

季節外れの紫陽花が、
雪のように降り積もる。]

(49) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[──責める言の葉の澱のようだ。

どうして、どうして、

あの時来てくれなかったのか。

己のものではない記憶、

忘れてほしくなかったと誰かが泣いた。

あれはいったい誰だったのか。

箕島の血に流れた記憶は

薄まって、ずいぶん遠くにまで来てしまった。

白子だから辛うじて見える何か、

それが伝う精いっぱいか。]

(50) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 飴師 定吉

─朽ちた大木と岩の前─

うわぁ……なんか、すごい眺めやね。

…古い神域か何かやろか。
回り開けて、人が入れるようにしとった感じや。

[夕顔の背と藤の香について歩いていき、
やがて到着した終着点。

明らかに、尋常ではない大きさの朽ちた木と割れた岩が見え
荘厳ともいえる光景に感嘆の声を上げる。

長い時を経てはいるし、定吉の目には緋色の綱も見えなかったが。
周囲の土や植物の生え方から、かつて人為的に
整えられていた場であるという痕跡は見て取れた。]

(51) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【独】 飴師 定吉

/*
あれ発言がとんでいる気がする。
もしや俺間違って削除とか押したんやろうか???
いや、繋がってるからええけど…

(-44) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

……、夕顔ちゃん……

[>>26亀さんは、と言われて
いったい“誰が何をしたのか”ということが気にかかる。
ぴり、と肌を指すとげのようであった。]

……、…たぶん

[>>33定吉に頷き、ほかに何か見えないのかという声に、困ったように首を横に振る]

……もしかしたら、
朧やったらなんか見えるかもしれんけど、

…藤の紋も扉に刻んであって……
……朧はこっちに来てないん…?

[何も知らぬまま尋ねる。]

(52) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
また来るの遅くなるし申し訳なし…!
ありがとう夕顔ちゃん朝顔ちゃん定吉さん…。

(-45) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
ごめん亀さん、回収してる余裕がない

(-46) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

 ………ん。

[戸惑いを隠すこともせず、露わにする妹>>47に。
漸く振り返った。向き合った。]

 ぜぇんぶ、終いや。
 あさちゃんの、怖いんの、ぜぇんぶ。

[小さな両手を捉え、握りしめ。
浮かべる笑みは、いつものそれ。
いつもの。

神隠し、とは言わなかった。
これは、神隠し、だったのだろう。
ただ、そう名付けるのは、人であって、かみさまではない。]

(53) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

 やぁっぱり。
 掃除も洗濯も、お料理も。
 ちゃんと、教えとけばよかったわぁ。

[ほんの少し、苦笑に乗せた言葉には、後悔がにじむ。

でも、あさちゃんはえぇ子やから。
きっと、誰かに可愛がってもらえるわ。

可愛げを捨て、働くことでしか、価値を示せなかった己と異なり。
愛されるのは、全てに勝る才能だ、と。

その言葉は、きっと、予期させるだろう。]

(54) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

 ごめんなぁ、あさちゃん。
 おねぇちゃんのこと、怒ってえぇよ。

[可愛い、可愛い私の妹。
我儘なおねぇちゃんで、ごめんねぇ。
その細こい体を何度目か、抱きしめる。
ほんとは連れて行ってしまおうかとも思ったけれど。
どうにも、私には難しいみたいだった。]

 堪忍な。
 いつだって、側におるから…

[ぎゅ、と腕に力込め。
私は、願った。]

(55) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 飴師 定吉

[見たところ、建物らしきものは見当たらず。
この場は純粋に大木と岩を祀っているようだ。]

登った先に、こんな場所があるとはなぁ…
どうみても元御神体やね。
雷にでも遭うたんかな。勿体無い。

[呟きながら、並んで木と岩を見ているらしき
朝顔夕顔姉妹の様子を見る。>>46>>47]

…朝ちゃんはなんもできんって自分で言っとったけど>>41
二人でおるからここまでこれたような
なんか、そんな気もするな…

[心労からか、夕顔の様子が普段とは違うように思えて
比較的落ち着いている朝顔と対照的。に見えた]

(56) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

 
[ この悪夢を、終わらせてください。 ]
 

(57) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【赤】 双子 夕顔

 
[ この悪夢を、終わらせてください。 ]
 

(*3) 2019/07/17(Wed) 01時頃

【人】 双子 夕顔


[願いが、重なる。

どこかで、ぱりん、と何かが割れる音がした。

同時に、少女は姿を消した。]

(58) 2019/07/17(Wed) 01時頃

【赤】 双子 夕顔

[本当は、誰よりも最初に渡っていた少女は、
終わりとともに消えたのだった。]

(*4) 2019/07/17(Wed) 01時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/17(Wed) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

……それに芙蓉も、どこいったん…

[>>35困ったように眉を下げるが、
朝顔の言葉に一度口を閉じ、]

……うん、

…なんていうか、その。
僕は、そうせなあかん気もするし……
一緒にいく、よ。

[ここに来るまでの間に辿った、
赤い糸の残滓を爪に絡んだをちらと見降ろす。]

…なんか、あったんやろう、
忘れてしもうた、何かが。

(59) 2019/07/17(Wed) 01時頃

【独】 双子 夕顔

/*
駆け足で申し訳ない…

(-47) 2019/07/17(Wed) 01時頃

【独】 双子 夕顔

/*
当初の予定通りには行かぬもの…とはいえ…ほんと申し訳ないなぁ

(-48) 2019/07/17(Wed) 01時頃

【人】 飴師 定吉

─少し前の社─

俺に何か見えてたら、今頃大騒ぎしとるで!

…大丈夫や。
亀吉の性質はよぉしっとるから。

[>>48 見えてないん?と聞く亀吉には
堂々と見えていない宣言。

焦る様子には目が笑った重々しい口調で答えた。]

(60) 2019/07/17(Wed) 01時頃

【人】 飴師 定吉

>>52
朧は、来とったよ。
さっきまで一緒やった。

あぁ、そういや藤屋って、
まだそっちも継いどる家やったか!

なんか、見たんかな…それやったら。

[あそこも古い家だが、亀吉の家よりは金物屋の印象が強かったので。
指摘されて、納得したように手を打ち合わせた。]

(61) 2019/07/17(Wed) 01時頃

【人】 飴師 定吉

……沼じいが隠されてもうて。
芙蓉はんはここくるのしんどそうやったから
下で待っとるはずや。

朧見つけて、変な現象もなんとか収まって
ほしいもんやね。ほんまに。

あ、山登りきつかったら背負うからな。

[息をきらせて上がってきたばかりだったので、
さらに山登りの予感にそう言い添えたのだった。
社、出発前の出来事*]

(62) 2019/07/17(Wed) 01時頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2019/07/17(Wed) 01時頃


【人】 飴師 定吉


[姉妹の様子を。
その祈りを見る。

何故かはわからなかったが。
>>53 手を握り合う姉妹の様子が
とても儚く尊い場面を切り取ったように見えて。]

……夕ちゃん?

[次の瞬間、少女の姿が世界に溶けた。]

(63) 2019/07/17(Wed) 01時頃

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