73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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…どうか、した?
[何かに驚いたようなフィリップの様子に、きょとんと首をかしげて、
それでも、席に付けば無邪気にオムライスへとスプーンを入れ…
頭がぼうっとするのは香りにやられてか、それとも中から蝕まれているせいなのか。 火照る身体は、はじめての情事の甘さを思いだして疼く。 けれど、なんだか間に入ってくるコイツが邪魔で、手出しできそうになくて。
…いや、自分は一体何を考えているんだ……。]
(171) 2012/01/01(Sun) 23時半頃
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[天井を見上げるロバートは、あまりにも無防備に尊大に座って居る。 距離を置いた場所で立っているのは礼儀ゆえ。
許しがあるまで、座るつもりはなかった]
試しているのでしょうよ。私たちのような…いえ、あなたのような人間を。
[ジェフとノックスの名が上がり。目を伏せた]
薔薇の望み…。ロバート殿は心当たりでも…?
[エリアスの言葉を今は伏せ]
(172) 2012/01/01(Sun) 23時半頃
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なんか、赤で話しかけてもスルー気味だしなー… もう赤会話いらないんじゃないかな〜…
(-59) 2012/01/01(Sun) 23時半頃
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[サイラスの手が離れれば少しほっと息をついた。 それぞれの席について、 鮮やかなほうも食べかけの皿に戻り フィリップも席に着きスプーン手にとり]
手、それどうした、の?
[だから、世間話のノリで聞けた。 そんなにサイラスをしっかり 観察していたわけじゃない。 元々この跡があったのかもしれない。それのことを。]
[サイラスの内心知るすべなく、 それぞれの内心置き去りに日常的風景は展開される。] ]
(173) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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フィリップさんは、そうなの? 薔薇の香りが強いと、シたくなっちゃって、困る…とか?
[煽情的だと怯えていた様子を揶揄るように、冗談めかして問いかけた。]
…カルヴィンも、そうだったりするのかな。
[以前はこんな事を言い出すようなことはなかった。 変わってしまったんじゃない、きっと今までが子供過ぎたんだ。 人間は醜く穢れた生き物だと知って、少し大人になれたのだと、 そう思わなければきっと、受け入れられなかったから。]
(174) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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[直接的表現に赤くなって軽くむせる。]
う……ん、そ、う言うこと。 こ……まるよね、いろいろ、とさ。
[あれ?サイラスは影響にないのかな?と まるでサイラス自身は違うかのような軽い調子。 尋ねられたカルヴィンの 様子はどうだったろうか? ただ、ひどく薔薇の香りが強くなった気がして その空気をかき混ぜようと、 なれない冗句風な口調で流そうと]
(175) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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/* 間違えた…… 薔薇の匂いって書くところ香りになってら……orz
(-60) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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/* うーん、うーん、お邪魔虫はわかるんだけど、 どうしよう、移動理由、理由……
しかし、カルヴィンに移動した場合、そこからセレスとってどう移動するんだろう? コアタイム的にも……
(-61) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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…これ?
[指摘されて、其れを漸く認識してハッとした。
袖をめくり、胸元を引いて覗き込んで、それの出所を認識する。
いつも傍で守ってくれていた目に見えない気配はもう感じられず、 代わりに身体に刻まれた、棘の毒が広げる文様。 モリスは、こんな風にはなっていなかったのに。
禁忌が刻んだ罪の証を、秘めた思いと、散り急ぎたい渇望と、抑えきれなかった劣情が次々に重ねられて育ててしまって、 薔薇の棘の毒をすっかり変質させてしまっていた。]
…嘘だろ? なんでこんな…… [犯した罪の重さと思い込んでしまったからか、急速に広がりゆく茨模様。 ガタガタと震えが止まらないのに、身体の芯は狂おしいほどに熱く火照ってたまらない。]
(176) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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…ねぇ、どうしよう。どうすればいい…?
モリスに貰った薔薇の棘が、なんだかおかしくなってきちゃってる…
[怯えて切羽詰まったような声が、縋るように訴える。 きっとこの変質は、薔薇の精本人にも予定外の事だっただろう。]
(*21) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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[薔薇の意識は酔いを含む。
セレストとキスを交わした後、更に艶ました感覚が意識に乗る]
熱い……
(*22) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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……サイラス……?
[空気のトーンが深刻なものに変わる。 どうやら本人も気づいていなかった様子で 自身の身体の検分のあと、 何か怯えるように震え始めて フィリップは面食らった。]
……ど、どうしたの……? 体調……悪いなら医務室にいく?
[カルヴィンもその様子に心配そうにしただろう。 フィリップも嫉妬云々言っている場合ではなく、 震え始める様子に医務室にいくならば手を貸そうと 彼の腕に手を伸ばした。]
(177) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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……? 何かあったの?
[正直薔薇の棘が人に欲を浮かびあがらせる以外、 自分とて知るところではなく]
さあ…僕にもわかんないなぁ…
(*23) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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/* 自分に亡霊が飛んだ場合は カルヴィンを傷つけたくないから拒否 →嫌いなセレストならば、と で、棘移せる、かな?(酷い案だった)
(-62) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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気になるなら誰かに移してしまったら? 棘は君達を殺しはしないだろうから。
ごめんね、本当にわかんなくて。
(*24) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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[思いがけない返事に思わず見上げた。 そして真顔で返す。]
急にではない、考える時間はそこそこあった上での発言だ。 一緒に居るのならヴェスがいい。 [思考の開示がとても下手な自分だ、多分説明も美味く出来ないだろうけれどそういう結論が脳内にはあった。]
(+43) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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/* 8>6>4> サイラス→?→セレスト で、@1しか挟めんよね セレストとエリアスで物語着地させるなら。
(-63) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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/* 8>7>5>3
で、様子見襲撃なしもできるといえばできるか。
(-64) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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[薔薇の精の艷めいた声だけで、こちらまでも煽られて酔い痴れるよう。]
駄目だ、…欲しいよ。 どうすれば収まるの?
[咲きかけの花は、咲く場所を見つけられず、 身体の中で出口を探して暴れ続けていた。]
(*25) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/01/02(Mon) 00時頃
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あくまで薔薇の棘と薔薇ちゃんは別物だということで。
(-65) 2012/01/02(Mon) 00時頃
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…移す?
[モリスから自分に移ったように、思いを受け入れてもらわなければ。
同室の華奢な相方は、この思いを受け入れてくれるのだろうか。]
(*26) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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モリスは君にどう棘を移したかな? 同じことをすればいいんじゃない?
[棘を受け入れると言ったセレストへと言えばよかったのだろうけれど、 薔薇は何故かそこは口をつぐむ]
(*27) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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[立ち尽くしたままのキャロルを見ているのは気持ちいい。勿論着席を赦すべくもなく、俺は足を組み、頬から耳の後ろまでを撫でてキャロルの処遇など知らないふりをしてやった]
ほう。俺様のような人間を試して得られるものが欲しいのか 季節知らずの草風情が随分大上段に構えるじゃないか。 そして薔薇はまだ満足してないって。それがお前の考え方なんだな?
[ふん。キャロルに問われ俺は考え込んだ。
薔薇の望みか。 クライトンは、感情のままにぶつかり合って本当の気持ちを強くする、 と言ってたな。冗談じゃないけどね。 それで得られるのは精々破滅か、軽蔑か、自己崩壊か。 ……そうだな。友達になりたいっていうのはあるもしれないな。 クライトンは 仲良し が出来ていたみたいだし。 クリスマスに帰る家もない子供たちと仲良くなって、あっちの世界で幸せになりたいとか…… どうだ?子供染みたお伽噺みたいでロマンチックってやつだろ
薔薇も冬になど咲かず、春に仲間と咲けばいいんだ。わざわざ辛い世界を選んで、わかりあえもしない人間を陥れてまで咲き誇らなくともいい。仲間といられた方がいいだろうに。
(178) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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/* 俺、議論ばっかりで全然色っぽくならない件について 少年愛どこいったよ 揺れ動く思春期の心ばっかりフィーチャーしすぎたお
(-66) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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[胸の奥が痛くて、苦しくて。 吐息は酷く熱かった。]
なんか…このままじゃ、もう…… ねぇ、助けて…カルヴィン。
誰かに移してしまえって、そういうんだ。
(179) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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[足は図書室に向けられる ベネットと未遂とはいえ一度は熱を触れあった所。
確かあそこでは薔薇の記載をしたアルバムもあった筈。
処分か何か、したほうがよいだろうか。 間違った対処…薔薇を抜くだの燃やすだのされては堪らないから
けれど、話し声が聞こえれば暫しその近くで彼らの見解を聞く]
……
(180) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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/* カルヴィンだと、そのあと、俺になりそう…… →日数的にセレスとに回せないけど、いいのかな……?(おろおろ)
(-67) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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フィリップは、さすがに体調が悪そうな相手に嫉妬する余裕なく
2012/01/02(Mon) 00時半頃
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………
[馴染みの顔の方が体調が悪いときは良いだろうと、 サイラスを支えるのは、カルヴィンに任せる (身長的に辛そうならば助けに入るつもりではあったが)
もちろん、サイラスがうわごとの様に言う意味はわからず]
(181) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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…君の精気を、薔薇に……
[もう、交わり合うだけの余裕も余力もなくて、 抱き寄せたカルヴィンの唇を貪るように奪う。
こんな形じゃなく、傍に居たかったのに。 なんて思いを抱いたまま、ふわりと意識は遠のいて。
奪った精気はきっとそれだけでは足りず、深い眠りに堕ちていった。]
(182) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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[何をとぼけた振りを…。頬を撫でる様に、腕を後ろに回した]
そうですよ。でなければ、どうして…。 あなたのように偉大な方が、この場に残されましょう。
私たち全員が眠るか…。薔薇が満足するか…。 どちらが先になるか、と。
(183) 2012/01/02(Mon) 00時半頃
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