人狼議事


282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を

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【人】 宇宙原理衆 ウツギ

俺の彼女。恵理さん。素敵な人だろ?


ごめんね。恵理さん。二人とも耳遠くて。

ばあちゃんはもうほとんどしゃべれないし。
じいちゃんも立ち上がれないけど。


[それでもニコニコと、二人は恵理さんを見てくれて。惚気る自分を見て、恵理さんに頭を下げてくれた。
珈琲豆までもってきてくれた恵理さんが、どんなに嬉しかっただろう。
あまり長時間は、互いに体力を使うから、顔を合わせるのは短時間で切り上げて。
それでも何度も「ありがとう。」と恵理さんに微笑んだ。]

(219) Lao 2018/09/07(Fri) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

本当に施設に入れる必要が出たらさ。

最後まで、一緒に居たいなって、思ったんだ。
それで介護職希望。

まあ、もう90超えてるから、それまで長生きしてくれるかは分からないんだけどね?
だから今日、恵理さんに紹介出来て良かった。
へへ。ありがと。


[何度目か分からない「ありがとう。」を告げると、ちゅっと唇にキスをして微笑んだ。
「俺、勉強頑張るね。」と、笑いかけて。
何度目だろう。彼女との未来を、思い描いたのは。*]

(220) Lao 2018/09/07(Fri) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

── それからまた、時は流れて ──

[社会福祉の大学に合格して。高校を卒業した頃。
彼女の名前を呼ぶ時に「さん」が取れた。
大学生になったら、毎日図書館に通うって訳にもいかなくて、一緒に居られる時間は減ったけど。
学校で真面目に勉強して、大学では浮名は流さなかった。

大学での4年間が過ぎ、この春介護施設に就職して、二人で出会って6度目の夏が来た。]


恵理。星戴祭、一緒に踊らない?


[その夏も、彼女を星戴祭に誘って。
体育館のダンスパーティーでワルツを踊る。]

(221) Lao 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

ねえ、恵理。

初めてキスした日の事、覚えてる?

君は言ったよね。
運命は決意だと思うって。

俺はまだガキで、随分待たせちまったけど。


[曲が終わって、二人で向き合うと、
ポケットから小さな小箱を取り出した。
入ってるのは光る指輪。]

(222) Lao 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

Will you marry me?

俺と結婚してください。


[はにかんで伝えるのは、プロポーズの言葉。
次の曲が始まっても、自分は指輪を捧げたまま。
”星降る夜に、ワルツの音を”

     ────俺は運命の人に、出会ったよ。*]

(223) Lao 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


[ 一歩、二歩、ステップを踏んだ ]
 

(224) 萩 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア


[ 私たちの時間だけ、やけに遅く感じるくらい。
  ゆっくりだった ]
 

(225) しゅう 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[お互い、終始無言だった。
周囲のざわめきと、床を叩く足音が耳に届く。

何か言った方がいいのだろうか、―――そう思えども。
何も言わないほうがいい気がして。

時折視線が合えば、少しだけ口角をあげて「大丈夫」、そのことを伝えよう]

(226) 萩 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[何かを話そう、と思ったけれど。
この無言の時間がなんだか好きだったから、あえて口を開くことはなかった。

時折投げかけられる視線に、大丈夫、そんな意味をこめられているような気がして。

合うたびに、小さく微笑んでいた]

(227) しゅう 2018/09/07(Fri) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)


 星の降る夜。その中で僕らはダンスをしていた

 夜空に輝く星たちに囲まれながら
 ワルツの音を響かせて
 

(#0) 2018/09/07(Fri) 23時半頃


【人】 常世倶楽部 アオ


[ 願わくば ]
 

(228) 萩 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア


[ この時間が、長く続きますように ]
 

(229) しゅう 2018/09/07(Fri) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)





           ―――――星降る夜に、ワルツの音を*
 

(#1) 2018/09/07(Fri) 23時半頃


【人】 朝茶会 ソウスケ

[熱を感じるくらい抱き寄せれば、叩かれても痛くはない
いや、今のこの浮かれ具合なら、痛みを感じない自信はある]

仕方がないだろ

[幼馴染で恋人で、両方を欲張りはしたけれど今は]

嬉しくて緩んだ顔見られて、振られたら困るからな

[恋人として、一緒にダンスを踊りたい]

(230) hadukix 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[服装を気にする百合江に、そんなことはないと言いかけるも]

ここで?

[体育館裏、星戴祭の、まさに裏側と言った場所
華やかさとは程遠いこの場所で、本当にいいのかと問おうとして

頷いた

始まりの場所、スタートの場所
二度、手を取った場所

一度百合江の身を名残惜しげに離し、目の前に立った]

(231) hadukix 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

一緒に、踊ってくれませんか?

[中から音楽が聞こえてくる
手を伸ばし、百合江の手を取る
腰を引き寄せ、顔を覗き込んでそっと囁く]

俺が時計塔で出会ったのは――

[星の精が会わせてくれた荘介の運命の相手

星戴祭が終わっても、もう二度と手放さない]*

(232) hadukix 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――55日後――

[その日は久しぶりに外で会えた日。
 あれから、学園内では毎日のように顔を合わせて。
 しかし、一応流瀬は受験生だ。
 休みの日は頻繁に会うというわけにもいかない。

 私服のこころを見るのもきっと久しぶりで、
 かわいい、という心の声は制止する間もなく、
 音になっていただろう。

 彼女を送る帰り道、
 家の近くまでくると足の歩みは鈍くなる。
 さよならをいう時間を少しでも遅らせよう
 という企みはやがて終焉の時を迎える。]

(233) yunamagi 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  ん、と、じゃあ俺はここで。


[黄昏時、これ以上暗い時間には返せない。
 またすぐ学園で会えるんだから、
 名残惜しいと思う気持ちに言い聞かせて。

 言い聞かせたはずなのに。
 沈む陽を受けて、オレンジ色に染まる彼女の手を
 気づけば引いていた。]

(234) yunamagi 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  新しい挨拶。


[頬に。
 近づいて触れるまでのモーションで、
 避ける時間はあった筈だ。
 もし唇に彼女の頬の――よく伸びることを
 流瀬は知っている――感触が残れば、
 やはり少し赤くなって、]

  おやすみ。

[大丈夫、夕陽でわからないはずだからと、
 目を逸らすことはなく見送ることができただろう。]*

(235) yunamagi 2018/09/07(Fri) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


 Absence sharpens love, presence strengthens it.
   ―――だから、1人の時は少し心が寂しいのです
 
 

(236) syuo 2018/09/08(Sat) 00時頃

【人】 季節巡回 こころ

― それは、遠いようで近い未来のお話 ―
[星戴祭のあと。

その日は久しぶりに外で先輩に会う日でした。

頑張って「かわいい」と思われるような服装を選んで、待ち合わせて、…きっちりおほめの言葉をいただいて。…いや、とても照れましたけれど!その日もたくさんのことを話して過ごしていたわけです]

[楽しい時間ほど過ぎるのは早く感じるもの。
ああ、もうすぐお別れの時間が来てしまう。

ふ、と寂しさを覚えて先輩のほうを見つめれば―――、あれ?]


 あ、…え?


[近づく顔。触れる温度。離れていった顔]

(237) syuo 2018/09/08(Sat) 00時頃

【人】 季節巡回 こころ

[ぱち、ぱちと瞬き二回。そうして、事態を理解すれば瞬時に顔は赤くなり]


 な、え、ちょっ

 る、るぜせんぱい…!


[夕日に照らされた先輩の顔はうかがい知れません。
もしかしたら、普通だったのかもしれないけれど。

―――こんな別れの挨拶をされたら、今度会ったとき意識してしまう!]

(238) syuo 2018/09/08(Sat) 00時頃

【人】 季節巡回 こころ


 つ、次は覚えておいてくださいね…!


[なんて、悪者がいいそうな捨て台詞を吐いて。
ばたばたと帰路へとついたのです。

頬に残った温度に触れて、嬉しさで変な顔になってしまっていたのは。…私だけの秘密*]

(239) syuo 2018/09/08(Sat) 00時頃

――匿名の書き込み――

時計塔で星の精に出会えた

また来年
運命の人を探す君に、
星の精が訪れますように


【人】 明仄∴暁星 クロエ

─── 歳月は、流れ ───

[ 30歳──── 大台に乗る前には、なんて
  意識しなかったと言えば嘘になるけれど
  彼もまだ学生だったし
  今のままでも充分幸せだったから

  周りの方が焦って
  見合い話なんて持ち込んだりされたけれど
  すべてお断りしてきた─────
       " 運命の人 " は彼だけ、だから ]
  
   もう…星戴祭の季節なのね
   うん、だったらまた あらたが衣装選んでよ
  
[ 彼と出会って6年─────
  あんなにたどたどしかったステップも
  今では身体が自然と動き、
  貴方へ笑みながら ワルツを踊る ]
 

(240) よし☆ 2018/09/08(Sat) 00時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
   えっ……そりゃ、覚えてるわよ
 
 
          …………あらた?


[ いたいけな高校生のくちびるを──── 
  そんな冗談が飛んでくるのかと思えば
  なんだか真面目なトーンで >>222

  曲が終わってから彼が小箱を取り出せば
  首をかしげ、不思議そうに視線を向けた ]
 

(241) よし☆ 2018/09/08(Sat) 00時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
   ………う、…そ………
 
 
[ 貴方が紡いだのは
  運命────決意を形にする言葉
  再びワルツが、流れ出す ]
 
 
   あ、………はは
   言葉が…みつからないな
 
 
[ 視界が滲みきって 貴方がぼやける前に
  ──── くしゃくしゃな笑みで答えよう ]
 

(242) よし☆ 2018/09/08(Sat) 00時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

 
 
   結婚しても、毎年踊ってくれるなら
 
   よろこんで……

            あらた……あいしてる **
 
 
 

(243) よし☆ 2018/09/08(Sat) 00時頃

【人】 食養会 ユエ

  
[近付いた身体と熱が離れる。
 目の前の彼の顔を見上げてもう一度手を取って
 答えることはただひとつ]

 はい、喜んで。

[星降る夜に、ワルツの音に合わせて

 繋いたのは指先だけじゃなくて


         きっとこの先の運命ね───]*
 

(244) papico 2018/09/08(Sat) 00時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

――いつか――

そのドレス、似合ってる

今年は、真ん中で踊ろうか

[百合江の手を引いて、輪の真ん中へ]

(245) hadukix 2018/09/08(Sat) 00時頃

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