218 The wonderful world
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[質問の回答は、途中でめんどくさがられた。 …まあ、答えて貰えただけでも良かったと思おう。もうちょっと頑張れよとは思わなくもなかったが。 ゲームマスターとドナルド。ある程度の付き合いはあれど、謎めいた部分の多い面々――まあ、自分も自分の全てを仲間に話そうとは思わない。そんなものだろう。]
そっか、まあサンキュ。 …ああ、あともう一つ。
今日のミッション、お前が一枚噛んでたりとかする?
[去り際にもう一つだけ。今日の禁断ノイズの現れるミッション、それに彼女は何か関係しているのだろうかと思い。 答えが返ってこようと来なかろうと、彼女に別れを告げ歩いて行くだろう*]
(@68) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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はあっ、はあっ、なんとか防げたのか………
[ギリギリで水のバリアを張り、ダイレクトアタックは免れたものの、薫も息が上がってきた。]
体力的にも、そろそろ決着をつけたいんだけどね。
[困ったようにつぶやきながら、目の前の敵を見据える。相手もこちらをじっと見て、しばらくして、此方へと突撃をして来た。]
なんの…っ!
[素早い斬り込みに身が躱しきれず、脇腹を割く嫌な感触がした。]
は、流石に感覚も鈍ってきたな……
[徐々に歪み始めた世界。やめろ。ここで消えたら彼女も消えてしまう。そう思いながら、気力でどうにか自分を奮い立たせる。僕はこいつを倒してまどかの元に行く。そして、ミッションをクリアするんだ。]
(180) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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………なんか、もう決着がついても、どっちもやられそうな展開だよね、これ。
[軽い口調でノイズに話す。相手の返事はない。]
…僕がここで倒れることになっても、お前だけは倒す。絶対に。
[最後の気力を振り絞って、直径65cmの水球を創り出す。それを宙に浮かせながら、地面を蹴った。]
はぁぁぁぁぁああああああああ…!!!!!!
[敵が剣をこちらに向けて振り下ろすのが見える。そして、こちらの水球が相手の剣にぶつかり…………グランドカメラで、派手な爆発が起きた。近くにいたらその物音が聞こえたかもしれない。]
(181) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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1.先にノイズが倒れる 2.先に薫が倒れる 3.両者同時に倒れる
3
(-45) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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[そして、その爆発の後…………
互いに背を向けて立っていた1人の男とノイズは、同時に崩れ落ちた。]
(182) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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― モルコ → グランドカメラ前 ―
[それから、幼馴染と一緒に目的地へと向かう。 疲労に気を配りながらの移動なので、急ぎはしない。 今回は他の参加者に先を越されても仕方ないとばかりに。
その道中、グランドカメラ前あたり――1○1○までもう少しといったところで、 黒いクマ型ノイズ3体と遭遇、戦闘になった。
クマは1日目に倒している相手。 だが、漆黒の色を纏ったそのノイズは、あの時の強さとは別格である。
1へ多少の掠り傷を負うも、遠距離攻撃をしてこない相手への対処は容易だ。 仮に襲い掛かってきても、テルがその巨体から守ってくれただろう。
そして黒い糸を数本操り、その巨体を細切れにして撃破する。
1.肩 2.足]
(183) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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[放たれた銃弾は、ルドルフを救うことはなく。 一瞬見えた彼の表情に、なんて顔してんだ、なんて、何故だか笑そうになって]
――あッ、ぐ、ガァぁああ!!
[直後、左腕に激痛が走る。 大きく開けた口はがっしりとその腕をくわえこみ、牙をめりこませた。 頭が真っ白になるような鋭い痛みの感覚。 狼は、そのまま押し倒すようにかけた前足に力を込め――]
(184) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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…ワンコロッ、風情が 誰に…噛み付いてるか、分かってんのか
[空いた右手が、ケダモノの頭をわし掴みにすれば、ジュゥ、と音がして。 声を震わすのは、痛みでも焦燥でもない…怒り。
何かが焦げる臭い]
――死ね
[その言葉が引き金だったかのように、掌の中の頭が炎に包まれる。 暴れる獲物に、しかし更に指を食い込ませれば炎もより激しく燃え上がる。 身を喰らうような激怒の情に呼応して、制御不能の炎には砕かれかかった左手すらも飲み込んでいく。 狼がその手から逃れたときには既に時遅く。全身火達磨のまま地面で踊り狂う。 がくりと、倒れこみながら、呻くように声をあげた。*]
ある、とどめ…を
(185) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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ノイズが生滅する。薫の身体からは、多量の血が流れていた。腕は切断され、また別の場所に落ちていた。]
結局、ミッションクリア出来なかったな……
[地面に寝転び、ぽつりと呟く。虚しい響きは空気と溶け、誰の耳にも届かなかった。]
はぁ…いたた、もう身体が言うことを聞かないや。
[血に濡れた身体を見て、乾いた笑い声を立てる。こんなにも、身体が動かないことを悔やんだ日はあったろうか。]
僕はもう、消えてしまうんだね。
[少しずつ、身体が透けていく感覚があった。冷たい身体がさらに冷たくなる、そんな感触。
居心地が悪いのに、酷く冷静にそれを受け止めていた。]
(186) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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[クマの鋭い爪が掠り、肩を覆う生地が露出する。 小さな痛みにそこを庇う。
――その時、どこからともなく聞こえてきた爆発音。>>181
周囲を見回すも、音の主は見当たらない。 それもそのはず。戦場は、グランドカメラの4階。 頭上だった。
それに気付き上を見上げた時――何かが見えただろうか。
爆発に胸騒ぎを覚えるも、そこは目的地ではない。 少しの間様子を伺うが、何も起こらなければ1○1○へと向かっただろう。
その爆発音は、とある参加者が命を燃やした音だとは知ることもなく。]
(187) 2015/03/16(Mon) 02時半頃
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/* せっかく近くを通るので拾おう。
(-46) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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/* 今リアルで隣にペアがいるんだけど、 落としたよートドメさしてね!って言ったら死ぬの?って言われた 兄さんじゃねーよノイズだよ なんで殺す気満々
(-47) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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[霞む景色の中で思い出したのは、彼女のことだった。 結局、自分の夢は思い出せなかったけど、いつも側にいて、自分の夢を応援してくれている彼女の姿は今でも心に焼きついている。
本当に、自分にはもったいないくらいの出来た彼女だな、と思った。]
ごめん、ごめんね。
[一言、呟く。]
まどか、本当にごめん。
[彼女への懺悔を、呟く。]
僕が非力なばっかりに、君を、生き返らせてあげることができなかった。
[自分への悔いを呟く。]
まどか、ごめんね…本当の事、ずっと、黙っててごめんね。
[つ、と一筋頬を熱い雫が伝った。]
(188) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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/*
すごい小碓くんが うわああってなるね…
せつない…すごい すごい かなしい
(-48) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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まどかの大切な人は、僕なんだよ。
[幸せそうに笑う笑顔が、記憶から溶けていく。]
僕の恋人は、まどかなんだよ。
[二人で過ごした幸せな時間が、溶けていく。]
まどかのエントリー料は、きっと「僕に関する記憶」なんだよ。
[手をつないで歩いた街の景色が、溶けていく。]
まどか、まどかは本当に僕のことを、
[愛してくれていたんだね。そのつぶやきも溶けていく。]
(189) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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ありがとう、ありがとう…
僕を愛してくれて、ありがとう。
[そのつぶやきも、届かない。]
僕も、まどかの事がねーーーーーー
[透けていく身体が、必死に紡いだ最後の言葉はーーー]
(190) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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『 』
[そして、ふわりと、その身体は溶けて消えていった**]
(191) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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― 回想/Do you wanna get crazy? ―
[ヒラサカ区に来たのは、死後が初めてだった。生前で出かけた場所なんて学校か近所のスーパーくらいしか思い浮かばない。思えば一生の殆どを幽閉されて過ごしていたのかも知れない。
そうして始まった理不尽な"死神のゲーム"。まだこの頃は仮面を付けておらず、生前からの癖で常に顔が、肌が見えないようにとフードを目深に被って過ごしていたか。 確かゲームの最中、そこで出会ったパートナーに言われて仮面を付けるようになった。]
『――真白、顔とか隠したいんでしょ? ほら、この仮面。ぴったりじゃない?』
…仮面… 確かに、良いかも。 ありがとう、××
[ゲームは理不尽なものでは有ったけれど。 信頼できるパートナーに、両親に怯えないで済む生活。敵を倒せるという自分の力。何より、生前までの窮屈さの無い世界。自由な、世界
…ああ、なんてすばらしきこの世界!**]
(@69) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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[――ぱら、ぱら、と。
去り行く瞬間に、天から降り出す、雨の雫。]
……雨?
[掌を開いてそれを受け止め、空を見上げる。 いいや、モノクロの空は雨など降らしてはいなかった。]
気のせい?
[雨でもないのに、天から落ちてくるその雫は。何を意味しているのだろう。
――私は知る由も無い。 >>181グランドカメラの上階にて、水球が爆発し、飛散した名残を。
まるで雨のように、涙のように。 ヒラサカの地に降り注ぐ、それを。]
(192) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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/* 薫くんのNGないのは確認してる。
思いつきの餞別だ、受け取ってくれ。
(-49) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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― 1○1○ ―
[やがて1○1○に到着した頃には、掌のタイマーは消えていた。
現場に残るは、>>#4地に伏せる巨大な鳥のノイズ。 痙攣してはいるが、消滅してはいない。
何があったのかを把握するには、ビルの反対側――イクリプス666側を確認する必要がある。 偶然にも私たちが来たのは反対側のため、気絶している南方>>170と、竜宮を発見することはできなかっただろう。
ミッションは終了している。 だが、巨大なノイズが現場に残っているという事実に警戒し、黒い蝶を周囲に漂わせながら近付いていく。]
(193) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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/* やっておいてあれだけど、建物損傷しないんだよね?
じゃあ壁や窓を突き破って水が降ってくるのはないよな( よく読もうぜ自分。
(-50) 2015/03/16(Mon) 03時半頃
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[カラスのノイズが動き出したりするならば、テルと2人で倒し、 もし逃げたり他の誰かがケリをつけようとしたならば、それを見送っただろう。 まあ、今大切なのはそこではないのだ。]
ミッションは終わってるみたい。 だったら、急がなきゃ。
[ミッションが終わったなら、いつ意識が奪われて次の日に進むか分からない。 それよりも先に、ここでやることがある。]
……服、買わないと。
[そう、「ハロウ・バニィ」で代えの服を購入する。 そのためにわざわざここまでやってきた。
ボロボロの服を抱えて街を疾走するのは今日だけにしたい。]
(194) 2015/03/16(Mon) 04時半頃
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[テルの様子も伺うことなく、急ぎ足で1○1○の「ハロウ・バニィ」店舗へと。 1階にあってすぐに辿り着けるのが救いだった。
店に踏み込んで中の様子を見やり――しかし、そのまま引き返してテルの元へ。]
ついてきて。
[そう言いながら強引に手を引き、22歳男子大学生をクラシカルロリータ服の専門店へと連れ込む。 混乱するだろう彼に向かって、店の中の服を何着か手に取り、見せる。]
これ、何色? ……こっちは?
[誰かに教えて貰わないと色が分からないのだから、不便なものだ。 店員に聞くという手もあったが、ゲームの参加者でない者に事情を話すのも面倒。 ならばテルに見てもらうしかないと考えた。]
(195) 2015/03/16(Mon) 04時半頃
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[一人では服選びもできないこの視界を嘆きながら、テルに協力をしてもらい、 たぶん、おそらく、今着ている服と同じようなボルドー色を選んだだろう。
すぐさま買って試着室を借り、カーテンを閉めて着替えを始める。
――モノクロの視界では、色なんて意味は無い。 ――ずっとこの世界に浸っていれば、余計なことを考えなくて済む。 ――私には、黒一色あればいい。
脳内で遠く響く思考。 頭を振り、目をこすってそれを追い出そうと試みる。 モノクロの毒がじわりじわりと侵食するのを、そろそろ自覚し始めていた。
色彩感覚を奪われた私は、私ではなくなる。 その恐怖に動揺したその時――
試着室の中で、意識が暗転した。*]
(196) 2015/03/16(Mon) 04時半頃
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― 回想・倉崎 凛音 3 ―
[>>89>>90家族を奪われてしまった幼馴染を、我が家に居候させるという話は、スムーズに決まった。 うちの家計は豊かだったし、テルは昔から家族ぐるみで仲良くしていたから。
痛ましい事件が終わってしばらくは、彼の胸中を慮る外無くて。 気の毒だとは思っていたが、そのことについて話題に出すことはしなかった。 傷跡には、かさぶたができるまで触れないのが一番だから。
彼のことが切っ掛けで。 私に及ぼされた影響が、ふたつ。
そのどちらも、自覚すらすることなく。]
(197) 2015/03/16(Mon) 05時頃
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[一つ目は、私の絵の変化だった。
“死”という題材は、デビュー前から興味を持っていた。 だが、その表現の形が徐々に変わってしまったのだ。
身近な人の死によって傷付いた幼馴染を、言葉ではない形で慰めてあげられたら。 私の絵によって、“死”は悲しいものではないと、少しでも感じてくれたなら。
……そんな動機によって、知らず知らずのうちに変化した画風。 世間の評価を受けられなくなっていったのは、そのためだったのかもしれない。
私や世間のために描いた絵ではなく、テルのために描いた絵になってしまったのだから。]
(198) 2015/03/16(Mon) 05時頃
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[二つ目は――
事件からしばらく時間が経ち、テルが気を取り直したように見えた頃。 彼が絵の練習をしている場に立ち会った。
横からキャンバスを覗き見て、その豊かな色彩に感心の息を漏らす。 彼の親が絵描きだったということもあり、センスはある。
何にせよ、彼が絵を描くことに夢中になれるのはいいことだ。]
いい絵だけど、細かい部分が荒いね。 もっと描き込む練習をしなきゃ。 時間をかけたほうがいいんだよ、こういうのは。
[彼を絵の世界に引き込むように、アドバイスを投げかけるようになった。 素直にはなれない性格だから、褒めるよりもダメ出しばかりになってしまっていたけど。]
(199) 2015/03/16(Mon) 05時頃
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そうだね、細かいところの練習には――ああ、そうだ。 ちょっと待ってて。
[ふと思いついて。 自室のクローゼットから引っ張り出してきた、お気に入りのロリータ服。 あまり普段から着るようなものではなかったが、デザインが好きだから買っていたものだった。
その服を着て、椅子に座り、絵を描くテルの前でポーズを取る。]
私がモデルになってあげるから、スケッチの練習ね。 複雑なフリルの構成とか、リボンの陰影とかも、細かいところまで蔑ろにせずに全部描くこと。 いい?
[リボンやフリルのついた、スケッチ練習のモデルには最適だと思ったこの服装。 まさかこんなところで役に立つとは思わなかったけど、楽しい時間だった。
この時を境に、彼の絵の練習のためという口実で。 ――「ハロウ・バニィ」のロリータ服が、私の普段着として馴染んでいったのだった。**]
(200) 2015/03/16(Mon) 05時頃
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/* この過去回想だけど、相方に許可は取ってません(きり
思いついちゃったんだもの、しょうがない。 しかしだいぶデレデレだなリンネさん。無意識にとはいえ。
(-51) 2015/03/16(Mon) 05時頃
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