人狼議事


282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>アランact
>同級生とかそれ以前に、どこかで見た気がするんだよな…

mjd
ひょっとして何か見逃してる?
ていうかアランめっちゃいいやつだよね

ほんとごめん

(-71) 2018/09/02(Sun) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[それが自分ひとりだけに齎された幻聴ならば。
 
 静かに落胆して、独りよがりな自分を笑って、
 忘れようと努めたのだろう。]

  そっか。
  四回、そうだった、と思う。
  不思議だね。

[どうだったろうか。回数までは覚えていない。
 ただ何かの兆し示すように響いた音を
 思い返そうとして、目の横、
 彼女の指先で揺れるものを視認して。]

  鍵? ああ、そういえば昨日……。
 
  へえ、いいね、上ろう。

[悪戯っぽく見える笑みに頷いて、
 同じように微笑んだ。]

(148) 2018/09/02(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  聖さん、気をつけて、
  そこ、床が剥がれかけてる。

[老朽化した塔の内部、錆びついた歯車を横目に
 足元に気をつけて登っていく。
 中は薄暗く、がらんとしていた。]

  こんな場所に出るのかな。
  えっと、月……星? の、妖精?

[立ち入り禁止の場所に忍び込んでいることに
 共犯者めいた感覚と、
 時計塔にふたりでいるのだと現実に
 緊張と昂揚して、結果、
 少しばかり饒舌になっていた。

 いるとしたらどんな姿かたちをしているだろう。
 案外肥ったいおじさんかもしれない、
 そんな話までして。]

(149) 2018/09/02(Sun) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[やがて、天辺まで辿り着く。]

  ――――、あ、さすがに、ここは
  風が強いね。

[もう一度、気を付けてと声かけて、
 外からの突風を遮るよう盾になった。]

  ――――気持ちいい。

[それに眺めもいい。
 学園内――ひょっとしたら学外まで――の景色に
 目を凝らす。記憶に焼き付けるみたいに、
 暫くその風景に見入って、やがてぽつり零す。]

  ……何か、視えた? *

 

(150) 2018/09/02(Sun) 23時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/09/03(Mon) 00時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[その可能性は考えなかった。
 星なら夜じゃないと、という彼女に
 じゃあ夜に来れば良かったとボヤき気味に笑う。

 階段を上りきった軽い疲労も
 心地良い風に飛ばされていくみたいだ。
 眼前に広がる景色、それに、
 彼女の短い髪やシャツが揺れる様を眸に映す。]


  …………え?

[見惚れていたから、
 彼女の問いに気づくのに遅れる。]

  あの用務員のおじさんが星の精なら、
  俺にも視えるよ。

[冗談めかして笑ってから、静かに首を振る。]

(169) 2018/09/03(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  残念ながら。
  さすがに、二回目はないみたいだ。

[鐘の音と違って、
 妖精はファンタスティックに過ぎる。
 正直、期待していなかったから
 いうほど、がっかりもしなかった。

 こっそりと忍び込んだ時計塔。
 ふたりきりで見た景色、
 ほんの少し前の自分からすれば過分ともいえる。
 ドキドキしたね、そんな感想を口にして
 綺麗な思い出にしてしまえばいい。]

  聖さん、もう三年以上経つんだっけ、
  ここで初めて会って……、

[なのに。
 眼下を眺めながら、気づけば口を開いていた。]

(170) 2018/09/03(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  笑わないで聞いて欲しいんだけど、
  いや笑ってもいいけど……、

  あの時、あの日、嘘みたいに靄がかかってて、
  それが晴れた瞬間、聖さんが現れたんだ。
  明るい晴れた世界から、
  ひょっこりと顔を現して。
 
  うまくいえないけど、それが、
  その時の聖さんがとても……尊いものに見えた。

[誂えたみたいに鐘だって鳴った。
 15歳の少年が、運命を感じたって
 仕方ないじゃないか。]

(171) 2018/09/03(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ばかげてるように聞こえると思う。
  でも、俺には君の存在が――福音みたいに
  思えたんだ。

[風の音はさっきより小さくなっていた。
 おかげで自分の声がやけに響く。]

(172) 2018/09/03(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[映画みたいな幻想的な情景での出逢い。
 彼女にとっては部活のジョギング中、
 そんな日常の一コマに過ぎなくても。]


  見かけるたび、
  なんでもない言葉を交わすたびに、
  胸が高まった。

  君が走る姿を見るのが、
  手を振ってくれるのが、君の声が……、


[少しだけ大人びた彼女の顔を見つめる。
 彼女の言のとおり、派手で目立つタイプではない。
 そんなことどうでもいい。]

(173) 2018/09/03(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


   
  君のことが、俺は好きだった。


            運命なんてなくとも。


[特別で不思議な出会いをしたから、
 彼女を特別で神聖な存在にしたててしまおうと、
 触れることも踏み込むこともせずに、薄い心の膜越し、
 ただ憧れの念を抱きつづけて。

 本当は、
 ただの聖百合江、
 彼女そのものに惹かれていたのに。

 一番大事なはずの感情(おもい)を
 天に預けてしまった。]

(174) 2018/09/03(Mon) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ……こんな、一方的でおかしな話、
  聞かせてごめん。

[おまけに告白したことで、随分胸が軽くなっているのだ。
 勝手なことだと自分でも思う。]


  それと、聞いてくれてありがとう。


[それから、少し風の音に耳を澄ませていただろうか。
 じきに、そろそろ戻ろうか、
 そう切り出して塔を出ることを促した。]**

(175) 2018/09/03(Mon) 10時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
もっと早い段階で振られる予定でした

(-115) 2018/09/03(Mon) 10時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/09/03(Mon) 10時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>荘介メモ>あそことかそちらとか気になるけど
だよねえええええええ;; ごめん!!!

(-116) 2018/09/03(Mon) 10時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[一回目は鐘の音。
 奇跡なんてそう何度も起きるものではない。
 それに、もう一度気持ち以外の何かを
 " 理由 "にしてしまわずにすんだことに、
 自分は胸を撫でおろしている。]


  ―――― 憧れて? ありがとう嬉しい。
  迷ったけど、
  ちゃんと言葉にできてよかった。


[始まる前に終わった、それだけの話を。
 穏やかに見守るように聞いてくれた。
 最後に少しだけ緩んだ頬にワザと肩を竦めてみせて。

 それから、彼女の提案に頷いて
 時計塔を後にしただろう。]

(198) 2018/09/03(Mon) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[そして、地上へと舞い戻る。]

  じゃあね、聖さん。元気で―――― って、
  夏休み中はまた、学内で会うこともあるか。

  ほんとに今日はありがとう。
  ……俺のはさ、これからの話じゃなかったけど、
  聖さんにはまだ
  過去形にならないものもあるんじゃない?

[「昨日から」聖の零した言葉と表情と。
 流瀬の告白に" これから "を探りもしなかったことに。
 彼女にも抱く想いがあるのではないかと、
 そんな風に感じたから。
 余計かもしれない言葉を伝えた。]

(199) 2018/09/03(Mon) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  俺はせっかくだから、
  久々にここら辺、探索していく。

[休憩時間が終わるという彼女を見送って、
 暫くは裏庭の緑に包まれることする。]* 

(200) 2018/09/03(Mon) 21時半頃

【赤】 蝋燭職人 フェルゼ


  コーヒーの露店ってどの辺りですか?

               香燭

[掲示板だとつい敬語になる。
 この間喫茶店に行った時は食後だったため、
 コーヒー以外口にできなかった。
 限定の文字にも心惹かれて書き込む。

 匿名にしようかとも思ったが、一応
 名前欄に名字だけ入れて。]

(*10) 2018/09/03(Mon) 21時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/09/03(Mon) 21時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[塔の上に心地よい風が吹いていたって
 勘違いしてはいけない。
 今は夏の盛り。

 いかに緑に包まれていようと外は暑い。
 歩き続けるうちに肌が汗ばぬのを感じはじめて、
 退散。思い出の場所を後にする。]

(211) 2018/09/03(Mon) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――下駄箱――

>>209 下駄箱に手紙といえば
 ラブレターか果たし状ぐらいしか思いつかない。
 ―――― けれど。]

  ここのえひろ?

[初めて会ったときから
 こころと呼ぶように頼まれた。
 後輩というワードの甲斐もあって、
 少しの思考のあと思いいたる。]

  『 もしもし。こころさん? 』
  『 自分の名前好きじゃないって
    前に言ってたけど、いい名前だよね 』

[彼女が電話口に出たならば、
 開口一番そんなことを告げた。]*

(212) 2018/09/03(Mon) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 『 わ、声、機器越しだと別人みたいだ 』
 『 うん、どうぞ。
   こころさんが唐突なのは慣れてるよ 』

[新鮮な驚きをひとしきり味わったあと。
 改まった声に耳を澄ませる。]

(229) 2018/09/03(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[手紙の文字をなぞって、
 思い出すのは不自然な間。>>130>>131
 以前から彼女は" こう "だったろうか。

 見せる笑みも、もっと
 屈託ないものばかりだった気がして。]

  「 一番おいしいもの、ね。
    わかった。終わるまでに考えておく 」

[昨日生徒会室で返した言葉だ。
 ひょっとしてその催促だろうか。
 呼び出し音の鳴る間、
 暢気にも、考えたのはそんなことだった。]

(230) 2018/09/03(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  どこにいるんだろうな。


[彼女が電話に応じる前。
 携帯を耳にあてながら、呟いて。
 流瀬の知っている
 唯一といっていい居場所へ向かっていたのだ。]

(231) 2018/09/03(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

>>224 だから、その声が電波を介して届いた時
 生徒会室の扉越し、
 直に彼女の生声を拾っていた。]


  …………。


[気軽に扉を開けようとした手が止まる。
 息を呑んだ。

 冗談なのか本気なのか問おうとして口を噤む。
 震える声。
 彼女が真っ直ぐな人間であることをm
 流瀬はよく知っている。]

(232) 2018/09/03(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[では、彼女の不審の理由は――垣間見せた泣きそうな顔>>78
 すぐに笑みと元気を纏った姿が過る。
 その深奥を顧みようともしなかった自分。

 ガラッと音立ててドアを開く。
 彼女はどんな顔をしていただろうか。>>224


  …………こころさん。
  殴っていいよ。


[そういって生徒会室に足を踏み入れ、
 彼女の制止の声がなければすぐ傍に近づくつもり。]*

(233) 2018/09/03(Mon) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
誤字が多い!

(-141) 2018/09/03(Mon) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――生徒会室――

[止められることはなかった。>>239>>240
 ゆっくりと歩いて、彼女の眼前に立つ。

 一歩後ずさった格好で零された
 言葉の意味を検分して。]

  拳が? それもそうか。
  俺も痛いのはイヤだけど……。

[殴られたい気分だったというのは
 自己満足に過ぎないのだろう。]

(251) 2018/09/04(Tue) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  大丈夫? こころさん、顔が赤……――――ぁ。
  いや、えっと、まずは、そうだ。

  ありがと。
  今、言ったこと。

[その言葉を伝達した機器を指し示す。]

(252) 2018/09/04(Tue) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  それと、ごめん。
  全然気づけなくて。
  
[気まずそうに首を掻いた。]

  割と自分のことで余裕がなくて。
  うん、でも嬉しかった。

[長年の想いを開放したばかり、
 すぐに切り替えられるほどの融通はない。
 でも、自身の心中に問えば。
 嬉しいという感情は確かにある。]

(253) 2018/09/04(Tue) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ



  ………………こころさん、
  もう一個、ごめん。


[かなりの間を置いて、口を開く。
 進路なんか別にして、
 こんな未来の話は考えたことがなかった。
 彼女ほどではなくとも、少し頬が赤らむ。]

  俺の一番おいしいと思うもの、
  色々考えたんだけど、たくさんあって、
  ひとつには絞れなかった。

  だから全部。ひとつずつ、
  おいしいもの、食べに行こう。

[それに誰と一緒に食べるかで、
 きっとおいしさは変わってくるだろうから。]

(254) 2018/09/04(Tue) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[手始めにそうだな、
 明日のダンスパーティの露店で、
 コーヒーとクッキーなんてどうだろう?]*

(255) 2018/09/04(Tue) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フェルゼ 解除する

生存者
(8人 96促)

フェルゼ
40回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび