307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜
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/*
お父さんをこんなに素敵に書いて貰えて嬉しいです!
次回予告、ワクワクですね。
任海の家の人たちは、よそよそしいけど無視まではしない、最低限のことはちゃんとやってくれる、けれど住んでて寂しさが常に湧いてくる家…みたいなイメージで書いていました。 お兄さんはカッとなりやすいのでダメですが。
そのへん、メルも心境の変化を書いておかないとな。
迎えにきてくれるの、待っています…!!
(-46) saiki 2020/09/19(Sat) 01時頃
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[翌々日のカレンダーの日付にマルをつけた]
では、私も今夜はこの辺で落ちようかと思います。 優さん、お付き合いありがとうございました!
(-47) saiki 2020/09/19(Sat) 01時頃
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>>-35>>-39
未来設定、面白そうですね。
私が今、飛び込み以外の村に入るのがなかなか難しい感じなのですが(ずっと先の予定が見え難くて躊躇ってしまう)、もし時期が大丈夫で見かけましたら、ひっそり飛び込ませていただくかもしれません。
アンドロイドの切なさは、良い雰囲気が出そうです。 感情面の描写が難しそうですが、楽しそう。
(-48) saiki 2020/09/19(Sat) 01時頃
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それでは、おやすみなさい。
(-49) saiki 2020/09/19(Sat) 01時頃
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/* はい、おやすみー。私のもひとまず寝るね。また明日。
(-50) Hermes 2020/09/19(Sat) 01時半頃
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/* おはよーございます。
>>-36 東北の昔の村とかでありそうな感じ。 10歳まで成長できる子供は明治時代まで3人に一人〜5人に一人が普通。 結婚制度はあるものの本当の父親とかはあまり気にせず、村が育てるもの。 村の子は兄姉や近所の知り合いに手解きされたり、ぶっつけ夜這いではじめてを知ったり。 夜這いするために隣村までの真っ暗な山道をわくわくしながら友人と超えたり、川を渡ったりとかそういう話とかすごく好き(実話)
(-51) 荊棘花 2020/09/19(Sat) 07時頃
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/* おはようー。 昼過ぎまでしばらく忙しそうなのでいったん顔出しだけ。
(-52) Hermes 2020/09/19(Sat) 10時半頃
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/*
こんにちはー。 連休中は昼間も不定期に覗きやすい…かな。
>>-52 優さん、おはようございます。
(-53) saiki 2020/09/19(Sat) 13時半頃
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/* ちょっと余裕ができかけたところで覗いたら、ちょうど。
>>-53 おはよう、恵瑠。 今日から明日にかけては鳩接続になるよー。
(-54) Hermes 2020/09/19(Sat) 14時頃
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/*
わーい、良いタイミングで!
鳩接続了解です。 ちなみに私は村中オール鳩でありました。
(-55) saiki 2020/09/19(Sat) 14時頃
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/* オール鳩だと……!?
基本的にノートパッドで下書きするスタイルなもので 鳩で書こうとすると少し始動が遅くなりがちだから 全鳩とかできるのすごいなぁって思う。
(-56) Hermes 2020/09/19(Sat) 14時頃
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/* そして数えてみると 発言下書きに使った未送信メールが数百件…w
(-57) Hermes 2020/09/19(Sat) 14時頃
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/*
パソコン入力の方が早いは早いと思うんですが、スマホのどこでも書き込める便利さのせいで…w
私もメモ帳に下書きしたりもするのですが、 今回は発言欄に直書きし、確認ページまで行って全体を読み返しては戻り、修正して〜それを貯めて一気に投下!が基本でした。
赤ログは発言削除できないのでヒヤヒヤしますね(笑
(-58) saiki 2020/09/19(Sat) 14時頃
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/*
わぁぁ。
間違ってえろぐメール送信したら大変なことにー!w
(-59) saiki 2020/09/19(Sat) 14時半頃
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/* >>-58 鳩と箱で一行の文字数が微妙に違うのですよね。 改行を修正して合わせたと思っても 箱でみるとはみ出してることが時々あって、おおうとなる。
>>-59 実は一度、家族に誤爆したことが……何も言わず消して貰いましたw
(-60) Hermes 2020/09/19(Sat) 14時半頃
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― 宵越し翌日・優の家 ―
[ 優には3歳違いの姉と妹、それに10歳ばかり離れた弟が居る。姉は既に結婚していたが、嫁ぎ先がごく近いこともあって子連れで実家を訪れることもしばしばだった。 昼食の席でその姉に質問を向けられて、優は真面目な表情で口を開く。]
宵越しの引率、な。 今年で終いにしようと思うとるよ。
今朝もちらと話してきたきぃ。 明日、迎えに行かせてもらうで、て。
[ 神社で朝食をとり、後片付けを進める途中、恵瑠にも同じように話していた。 現代ではその要素は薄れているものの、宵越しの夜は古くは嫁取り婿探しの儀式という意味合いを持つ風習でもある。
むろん一方的に婚姻が成り立つようなものではないが、この夜がきっかけとなってやがて結婚まで至る島の男女は少なくない。現に優の両親も姉も、そうだったのだから。]
(30) Hermes 2020/09/19(Sat) 14時半頃
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[ 迎えに行くという相手は誰なのか、と姉が問う。 もしかして、と挙がった名前。優は笑って首を振った。] ……おお、違うで。 瑠璃はまた街に帰りよるやろ。 姉ぇ、見送り、一緒に行くか?
[ 姉と瑠璃も知らない間柄ではないし、仲も悪くはなかった筈である。優の姉は少し残念そうにしつつ、じゃあ誰、と重ねて問いを向けた。]
水瀬のとこの、恵瑠よ。 今は任海じゃが。
[ 彼女と恵瑠とは10歳ほども年は違う筈だが、来歴は知っていただろう。箸を置いた姉はじっと優を見つめた。]
(31) Hermes 2020/09/19(Sat) 15時頃
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……ああ、大丈夫や。 幸せにするきぃ。
[ いつの間にか、居間の戸口から母が顔を覗かせていた。 それに気づけばさすがに少しきまり悪そうな表情で、 優はそちらを見やるのだった。]*
(32) Hermes 2020/09/19(Sat) 15時頃
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/* お昼寝してくれたので前振りここまで! 優の妹は、恵瑠の兄の健一と同じか少し上のイメージかな。 (年の差を調節するスペース)
チップ想定は姉がレナータさんで妹がナツミという感じ。 弟は……誰だろう。
(-61) Hermes 2020/09/19(Sat) 15時頃
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前振りに、どきどき。
キリッと美人なお姉さんと、可愛らしい妹さんですね。 (議事のチップ増えててすごいなぁ、なんて 弟さんはメルより年下か!
メルのほうはどうしようかな。 まよいまよい。
(-62) saiki 2020/09/19(Sat) 17時頃
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―宵越し翌日・任海家―
[養父と養母。そして義兄。 4人で食卓を囲んだ後、話がありますと切り出した。
父母は自分の宵越しにはやはり特段興味はないようで、これまで何も聞かれてはいなかったけれど。 その瞬間、もしや、と表情を変えた気がした。 村の風習の意味合いを知っていたから、続く言葉の予想ができたのかもしれないと、後から思うことになる。]
私のことを、迎えに来て来てくれる、と――。 そう言ってくれる人が、います。
だから、あの、……。 これからもご迷惑をかけてしまうとは思うんですが。
[真っ直ぐにそれぞれの瞳を見つめてから。 両親がいなくなってから、ここまで自分を育ててくれた人達と兄に向けて、正座し、ふかく頭を下げた。
本当にありがとうございました、と。]
(33) saiki 2020/09/19(Sat) 18時頃
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[相手の名を伝えておくべきか。 注がれる視線に緊張しつつ、唾を飲み込んでいると、普段から寡黙な養父が最初に口を開いた。 彼とはこの家に来た日以来、数えるほどしか話したことがないような気がする。 何を言われるのかと鼓動が激しくなる。
怒られたりするのかな。 それか、居なくなって良かった、とか。 思われてしまうのかな。
掌に爪を立てていれば、――彼が口にした言葉は、どこか意外なものでもあった。]
『あいつなら、娘が決めたことに反対はしないだろう。 なら、俺から言うことは特にない。』
[あいつ。 血の繋がりのある死んだ父をそう呼んだ養父は、それだけ言うと、席を立った。]
(34) saiki 2020/09/19(Sat) 18時頃
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[どこか困惑を残している養母は、ちらりと自分を見てから、ふっと息を吐き出した。]
『まぁ、この村ではよくあることね。』
[苦笑の滲む声だった。 兄は不機嫌そうな表情で何も言わないまま。 定食屋を営む養父に、下拵えでもしろと家の隣の店に引っ張って行かれるとき、此方を睨んできたけれど。
何を言っていいのか分からなくて。 でも、このままじゃいけないとは分かっていたが――その日の家族の時間はここで終わったのだ。]
(35) saiki 2020/09/19(Sat) 18時頃
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[その日の夜。 こっそりと家を抜け出した。
秋の虫の鳴き声を聞きながら、歩き慣れた道をゆく。 片手に持った古びた懐中電灯を揺らしながら辿り着いたのは、海が見渡せる場所にある墓地だった。
夜の闇と波の音。 やっぱり、まだ足が竦みかける。 それでも進むことはできた。]
……お父さん、お母さん。 今日は天気がいいから、星が沢山見えるね。
[少し離れた場所にポツンと立つ墓石の下に、遺骨は収められていない。 彼らはふたりとも海へといってしまったから。
そこに座り込んで、流星を見上げていた。**]
(36) saiki 2020/09/19(Sat) 18時半頃
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私の方の前振り?を、そっと。
(-63) saiki 2020/09/19(Sat) 18時半頃
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ー翌朝ー
[早希は流星雨を見に来ていたか、それとも自分一人で眺めたのだったか。 どちらにせよ、宵越しの夜が明ける頃には彼女の近くで寝ていたと思う。 朝日が差し込む頃、早めに目を覚ます。 昔は、こんな朝に毎日境内にラジオ体操に来ていたな、と思いながら]
起きた?おはよう、早希ちゃん。 これで、朝御飯を食べて片付けして、それで宵越しはおしまい。
…昨日の事は、昨日だけのこと。 そういう建前。 ま、実際はそれがきっかけで結ばれる人達も少なからずいるんだけど……
(37) yusuron 2020/09/19(Sat) 18時半頃
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ま、ともかくお疲れ様。
私はもうしばらくこの島にいるけど、早希ちゃんは町に帰っちゃうのかしら。 それとも、まだこっちにいる?
[そう言って、ふと思い出したように一枚の紙を取り出して、渡した]
はい、私の名刺と、連絡先。 そうね、これも何かの縁だし。 何か困ったことがあるとか、相談事とか、あったら連絡して?
早希ちゃんの事なら、なんでも力になるつもりだから。
[そう告げたら、彼女はどうしただろう**]
(38) yusuron 2020/09/19(Sat) 18時半頃
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/* こんばんは! 寝かしつけながら仮眠取ってました。 ここから寝るまでずっとゆるくいる感じ。
(-64) Hermes 2020/09/19(Sat) 21時半頃
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― 夜 ―
[ 水瀬の両親にも、報告しておかないとな。 任海家を辞してから、優は村の墓地へ足を向ける。 昨夜と同じよく晴れた夜空だった。
半分より少し丸みを増した月を見ながら坂道を上り、 小高く丘になったその場所へ至る。 敷地の端の方、小さな光がぽつんと見えた。]
(39) Hermes 2020/09/19(Sat) 21時半頃
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……恵瑠。 こっちに居ったのか。
[ 小さな光の元が彼女であると気づき、そう呼び掛ける。 水瀬家の墓石の前、屈みこむと両手を合わせた。]
(40) Hermes 2020/09/19(Sat) 22時頃
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