人狼議事


260 3日村

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  君の命を、とは
  まだ言ってやらないけどさぁ

  ……だって、まだ楽しみたいよねぇ?
 



  やっちゃえシメオン!
  


 
  やっちゃえシメオン!
 


Thanatos…いたのか。
お前と対峙することになるなんて、嗚呼、悲しいよ。
[とおちゃらけて言う暇もあるくらいに、笑って、堕ちる]


 
  ……王様ぁ、勘違いしてない?
  …ま、いいケド。

  あとでちゃぁんと、王子様も 救済 ≠オてあげようねぇ?
 


 
[勿論、真面目に当てる気は無い。]
 


 勘違い?まさか。
 これから始まる茶番劇≪王子様の救済≫のための言葉遊びサ。

 お前も…悪趣味だナ。信じてる猫の≪王子様≫背後≪裏切りの位置≫を取るなんテよ。
 

 あー…よく言われるんだよ。お前の冗談は冗談に聞こえないっテな。

 お詫びにデメテルから甘味芋≪スゥィート・ポティトゥ≫貰っといてくれ。

 いや、それとも…こっちの方がお好みか?
[そう言ってチラつかせるは銃口。サポート用の成長を促す弾の入った銃をひらひらと振って問いかけようか]*


 
  うわぁ、お前も悪趣味だよネ
  だってぇ…冗談じゃなくす癖にさぁ

[けたりと鳴らす声色は手元から覗かせる銃口によってより弾み、少年は瞳を細ませながら塵≪ガラクタ≫をその辺の地面へと送り還す。]

  デメテル様ぁ、あとで甘味芋≪スゥィート・ポティトゥ≫頂戴ねぇ!
  もっと欲しいのは…ソレじゃないケド。


[さあさて。
お願いは可愛らしく
おねだりは態とらしく

少し此方の贈り物≪ギフト≫も豪華にして魅せようか。]


  ほら王様ぁ、
   ────それ、頂戴?


[此れを避ける程度、そしてその隙間から銃弾を撃ち込む程度の動作を、彼≪王≫が出来ないわけがないと見込んで、遊ぶ。]**



  ええー!?
  やあよ、だってせっかくシメオンからもらったんだもの!

[これはわたしの!抱えた甘味芋≪スゥィート・ポティトゥ≫を青い鳥≪bluebird≫の羽毛に隠すようにして眼下にいるガーディに口を尖らせる。
単調な攻撃はもちろん、ガーディなら避けられるものと予想して…そしてこちらを見ていると予想して舌さえ出してみせる。

そして2人のじゃれあい≪攻防≫と軽口≪駆け引き≫に笑みを浮かべてみせた。]

  もし間違って当たっちゃっても、
  わたしが治してあげるから大丈夫よ!

[なんて、きゃらきゃらと声を上げて。]


 元気になりすぎて暴走しちまったら悪いナ。
 ま、僕らの参謀様に考えがあるなら制御できるだろうが。


 嫌がんなってデメテル。僕が跳べば敵の目はこっちに向くし、
 何より何より…
 友≪タナトス≫に裏切られる猫≪クシャミ≫が間近で見られるだロ?
 最高のショーだと思わないか?


【人】 鳥使い フィリップ

――旅路の支度は整った。

(49) 2016/12/06(Tue) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ありがとう、そう言葉を紡ごうとしたその時
遠くの森から聞こえた鳥達の聲にはたり、と動きを止める。

――どうしたんだ?いったい何が…
考え込んでいた頭に、ふと少年が問いかける。>>34]

 ―――急にどっちが好き、だなんて突然どうしたんだ?

[ゾクリ、と恐ろしさを覚える程に無機質な声音に
思わず手に持っていたもやしをグシャリ、握りしめた。

君がどんな意図でその問いをぶつけてきたのか、皆目見当もつかないけれど
しっかりと目線を少年に合わせてキッパリと答える。]

――――――モンブラン。

[そう発した僕の声は、震えてはいなかっただろうか]*

(50) 2016/12/06(Tue) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2016/12/06(Tue) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[気迫のこもった《Kansai-Been》>>60に気圧され、思わず息をのむ。
突然の怒号に戸惑いを隠す間も無く、少年の手には武器《Paaan》が握られる。]

 ――どうして?どうして君と僕が闘わなければいけないの?!

[声を絞り出し、感情的に訴えていれば、段々と瞳に涙の膜が張られてゆき。
ソレはどんどん分厚くなって、しまいにはポロリポロリと溢れ出していく。]

 どうして解り合えないの?いいじゃないか、どっちが好きだって!
モンブランだって、ティ・ラミスだって、どっちだって美味しいよ!!
 味の好みなんて人其々じゃないか…、これじゃ、これじゃあまるで…

(69) 2016/12/07(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[あの人類史上最大最悪の絶望的事件《KinokoTakenoko-Sensou》の繰り返しじゃないか!]

 僕は君と闘いたくない。…だから、ソレ《Paaan》はしまってよ。
 …嬉しかったんだよ僕は。君が、手を差し伸べてくれたコト。
一緒にくればいい、と言ってくれたコト。
 ――――…本当に、本当に嬉しかったんだ…
だから、ねえ…

[くしゃりと顔を歪ませて戸惑いがちに少年へと手を差し伸べる。
――お願い、僕の手を取って…。

ぽろりぽろりと少年の手から零れ落ちたパン屑へと、鳥が群がり始めていた―……]*

(70) 2016/12/07(Wed) 01時頃


  ううん…あんまり。
  だってわたし、クシャミくんなんてどうでもいいもの!
  …どうでもいいもの。約束破りのひとたちなんて。

[拗ねた声。そっぽを向けば鳥の羽毛に顔を埋めて。]


そう思うだろう?なぁ、タナトス


そうか…約束破りは…いけねぇよなぁ。

じゃあ…彼奴らが後生大事にしてる、PERFECT HUMANよろしく…等しく救済≪壊して≫してやらなきゃ…ナァ?

[優しくデメテルに告げ、そう嗤う]


やっちゃえガーディ!
はないのか?

[可愛らしくない声で可愛くいえば、タナトスは反応するのだろうか。]



  うふふ、やっちゃえガーディ?
  


あぁ、精々可愛らしく人形劇≪踊って≫やるサ。

[そうつぶやく声は誰にも聞き取られず空に溶けた]


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